30日は気温も上がり春爛漫の気候
冬の間何度も通った馴染みの道へ花を求めてランニングに出かけた
まずは丹霞郷へ
一面の桃畑
満開の赤い花が一面に漂う霞のような風景を作り出す事が名前の由来らしいが
まだ満開とはいかなかった
北信三山 飯綱黒姫妙高がどっしりとかまえ
満開だったらさぞや美しい光景なのだろう
狭い農道に車がつめかけて来るのは少々興ざめ
次は袖之山のしだれ桜
これは見事だった
まだまだ雪に深く閉ざされていた真冬
夜練の度に道に垂れ下がった枝に何回も触れた 意識的に
「春花が咲いたらきっと見に来るから」って
待っていてくれたかのように妖艶なしだれ桜だった
最後は地蔵久保大山桜
遠くからでもその場所がすぐにわかるくらいの大木
濃い桜色が回りの新緑を明るく照らし出していた
途中でも山麓には名所では無いが見事な桜や桃、梅、山梨の競演
そして通る度にいつものぞく日本ミツバチの巣
人間が近づこうが一向におかまい無し それどころではないふうのいそがしさ
計33キロ程
マラソン以降なまった足には少しこたえたが
生けるもののエネルギーが山々に満ちあふれ
身体にいっぱい吸い込んで命の洗濯をしてきた
次は芋井の神代桜を見に行こうかな
冬の間何度も通った馴染みの道へ花を求めてランニングに出かけた
まずは丹霞郷へ
一面の桃畑
満開の赤い花が一面に漂う霞のような風景を作り出す事が名前の由来らしいが
まだ満開とはいかなかった
北信三山 飯綱黒姫妙高がどっしりとかまえ
満開だったらさぞや美しい光景なのだろう
狭い農道に車がつめかけて来るのは少々興ざめ
次は袖之山のしだれ桜
これは見事だった
まだまだ雪に深く閉ざされていた真冬
夜練の度に道に垂れ下がった枝に何回も触れた 意識的に
「春花が咲いたらきっと見に来るから」って
待っていてくれたかのように妖艶なしだれ桜だった
最後は地蔵久保大山桜
遠くからでもその場所がすぐにわかるくらいの大木
濃い桜色が回りの新緑を明るく照らし出していた
途中でも山麓には名所では無いが見事な桜や桃、梅、山梨の競演
そして通る度にいつものぞく日本ミツバチの巣
人間が近づこうが一向におかまい無し それどころではないふうのいそがしさ
計33キロ程
マラソン以降なまった足には少しこたえたが
生けるもののエネルギーが山々に満ちあふれ
身体にいっぱい吸い込んで命の洗濯をしてきた
次は芋井の神代桜を見に行こうかな