悪口になってしまったら困るので、多くは言えませんが、(悪口のつもりじゃないです)
昨日、リヨンをトリミングしてもらうために預けました。
預けたのは午前中、戻ってきたのは夕方5時頃。
私は、閉店準備をし、6時の閉店後、いつも通り、リヨンの散歩へ。
その時、リヨンが歩きながら、首をずっと振っていたのが気になったのですが、
カットしてもらって、どこかかゆいのかなぁ~、ぐらいに思っていました。
そして、家に帰り、ふとリヨンを見ると、
右目が、半分しか開いてない。
私の顔を見る時も、左目は、しっかり私の顔を見ているのに、
右目は、半分しか開かず、しかも、どこか別のところを見てる。
「右目がおかしい!!」
すごく、びっくりしました。
とにかく、リヨンの目が、いつもの目じゃないのです。
心臓がドキドキして、まず、トリミングの店に電話してみました。
何か、いつもと違うことがなかったか聞こうと思って。
でも、何回鳴らしても出ず。
次は、動物病院へ電話。
もう、「営業は終了しました」という留守電メッセージ。
私は、夕飯も、ろくにのどを通らず、リヨンを抱っこして、ソファに座っていました。
すると、娘が、「ただいま~」と帰ってくるなり、
「お母さん、リヨンの目、おかしい!!」と、言いました。
「うん、リヨンの目が開かない・・・」と、答えました。
それから、ふたりで、「どうしよう?」「どうしよう?」と、オロオロ・・・
「夜でも開いている病院があるかもしれない」と、タウンページで探すも、どこも6時か、7時まで。(その時、8時くらい)
「○○ちゃん(娘の友達で、トリマーさん)に、どこか開いている病院がないか聞いてみる。」
聞くと、「シャンプーが目に入って、腫れ上がる子(わんこ)もいる」のだとか。
「心配しなくてもいいと思うよ」とのこと。
それで、やっと、オロオロ・・・が、おさまる。
その時、思った。
これが、私のウィークポイントだ!!と。
日頃、「なんとかなるさ」「ダメならやめたらいい」「考えたって仕方ない」「なるようになる」「大丈夫。大丈夫」・・・そう言っている私。
日常は、そういうふうに切りぬけているから、いたって平和。
辛いことも、それなりに、捨てて生きている・・・つもり。
でも、こと「命」に関することは、一番つらい。
子供たちが風邪をひいただけで、すごくブルーになる。
「お母さん、しんどい」と、言われると、辛くてたまらない。
もちろん、リヨンも同じ。
家族だから。
ああ、これが、私の弱点(ウィークポイント)だ!!と、実感しました。
たぶん、この性格は、治らないと思うので、(遺伝?祖母も母も、大変な心配性なので、折り紙つきの遺伝です)心配性のまま生きていきます。
話の続きですが、夜8時過ぎ、娘と話したことで(友達と電話したことも)気が楽になって、娘が作ってくれたワッフルをぺロリと平らげました!(美味しかった)
私の乳がん疑惑の時も、痛感したのですが、
悩みや辛さを、共感できる人がいると、辛さは薄まる・・・と、今回も感じました。
リヨンのことを、一緒になって心配してくれる娘がいるだけで、心が落ち着きましたから。
これからは、もっと、動揺しない心を身につけたいのですが、こればっかりは難しい。
折り紙つきの遺伝ですから。
その後日談、今朝、仕事の前に、動物病院に行って、調べてもらったところ、傷はない・・とのこと。
ただ、痛みがあるようなので(リヨンが、右目だけ閉じようとする)薬を、3日くらいつけてください、と言われました。
トリミングのお店に電話して、「昨日、右目が開かなくなっていたのですが、何かありました?」と聞いたところ(私は、怒っていませんよ)
「いつもと同じです」とのこと。
一応、様子を報告させてもらいましたが、私は、トリマーさんに怒っているわけじゃないのです。
正直、シャンプーが入ったのかな?とは思いますが、確証もないですし、それより何より、いつもリヨンをかわいがってくれているので、その感謝の気持ちの方が大きいです。
その時、思いました。
日頃の関係性って大事だなって。
初めてのお店だったら、私は、腹がたったかもしれない。
たぶん、その人のせいにしたでしょうから。
でも、いつもかわいがってくれている人だから、リヨンを大事にしてくれたはず・・・そのうえで、シャンプーが入ってしまったとしたら、それは事故だな、って。
って、なんだかんだ長々と書いてしまいましたが、
いかに私が、バカな(犬バカな)飼い主か、暴露しただけみたいですね。
毒舌の友達に言われますもん。
私が、リヨンのことを言うと、
「たかが、犬でしょ!!」って。
ぐうの音も出ません。
「うん、たかが犬だけど、私にとって、大事な子なのよ」って答えます。
すると、「犬は、所詮、犬ってことを忘れないように!!犬は、人間のかわりにはならないんだよ」と、言われます。
はい、わかっております。
犬バカですけど、私は、私以外の犬バカさんを、尊敬すらしております。
たかが犬ですけどね、飼い主にとっては、大事な家族ですから。
昨日、リヨンをトリミングしてもらうために預けました。
預けたのは午前中、戻ってきたのは夕方5時頃。
私は、閉店準備をし、6時の閉店後、いつも通り、リヨンの散歩へ。
その時、リヨンが歩きながら、首をずっと振っていたのが気になったのですが、
カットしてもらって、どこかかゆいのかなぁ~、ぐらいに思っていました。
そして、家に帰り、ふとリヨンを見ると、
右目が、半分しか開いてない。
私の顔を見る時も、左目は、しっかり私の顔を見ているのに、
右目は、半分しか開かず、しかも、どこか別のところを見てる。
「右目がおかしい!!」
すごく、びっくりしました。
とにかく、リヨンの目が、いつもの目じゃないのです。
心臓がドキドキして、まず、トリミングの店に電話してみました。
何か、いつもと違うことがなかったか聞こうと思って。
でも、何回鳴らしても出ず。
次は、動物病院へ電話。
もう、「営業は終了しました」という留守電メッセージ。
私は、夕飯も、ろくにのどを通らず、リヨンを抱っこして、ソファに座っていました。
すると、娘が、「ただいま~」と帰ってくるなり、
「お母さん、リヨンの目、おかしい!!」と、言いました。
「うん、リヨンの目が開かない・・・」と、答えました。
それから、ふたりで、「どうしよう?」「どうしよう?」と、オロオロ・・・
「夜でも開いている病院があるかもしれない」と、タウンページで探すも、どこも6時か、7時まで。(その時、8時くらい)
「○○ちゃん(娘の友達で、トリマーさん)に、どこか開いている病院がないか聞いてみる。」
聞くと、「シャンプーが目に入って、腫れ上がる子(わんこ)もいる」のだとか。
「心配しなくてもいいと思うよ」とのこと。
それで、やっと、オロオロ・・・が、おさまる。
その時、思った。
これが、私のウィークポイントだ!!と。
日頃、「なんとかなるさ」「ダメならやめたらいい」「考えたって仕方ない」「なるようになる」「大丈夫。大丈夫」・・・そう言っている私。
日常は、そういうふうに切りぬけているから、いたって平和。
辛いことも、それなりに、捨てて生きている・・・つもり。
でも、こと「命」に関することは、一番つらい。
子供たちが風邪をひいただけで、すごくブルーになる。
「お母さん、しんどい」と、言われると、辛くてたまらない。
もちろん、リヨンも同じ。
家族だから。
ああ、これが、私の弱点(ウィークポイント)だ!!と、実感しました。
たぶん、この性格は、治らないと思うので、(遺伝?祖母も母も、大変な心配性なので、折り紙つきの遺伝です)心配性のまま生きていきます。
話の続きですが、夜8時過ぎ、娘と話したことで(友達と電話したことも)気が楽になって、娘が作ってくれたワッフルをぺロリと平らげました!(美味しかった)
私の乳がん疑惑の時も、痛感したのですが、
悩みや辛さを、共感できる人がいると、辛さは薄まる・・・と、今回も感じました。
リヨンのことを、一緒になって心配してくれる娘がいるだけで、心が落ち着きましたから。
これからは、もっと、動揺しない心を身につけたいのですが、こればっかりは難しい。
折り紙つきの遺伝ですから。
その後日談、今朝、仕事の前に、動物病院に行って、調べてもらったところ、傷はない・・とのこと。
ただ、痛みがあるようなので(リヨンが、右目だけ閉じようとする)薬を、3日くらいつけてください、と言われました。
トリミングのお店に電話して、「昨日、右目が開かなくなっていたのですが、何かありました?」と聞いたところ(私は、怒っていませんよ)
「いつもと同じです」とのこと。
一応、様子を報告させてもらいましたが、私は、トリマーさんに怒っているわけじゃないのです。
正直、シャンプーが入ったのかな?とは思いますが、確証もないですし、それより何より、いつもリヨンをかわいがってくれているので、その感謝の気持ちの方が大きいです。
その時、思いました。
日頃の関係性って大事だなって。
初めてのお店だったら、私は、腹がたったかもしれない。
たぶん、その人のせいにしたでしょうから。
でも、いつもかわいがってくれている人だから、リヨンを大事にしてくれたはず・・・そのうえで、シャンプーが入ってしまったとしたら、それは事故だな、って。
って、なんだかんだ長々と書いてしまいましたが、
いかに私が、バカな(犬バカな)飼い主か、暴露しただけみたいですね。
毒舌の友達に言われますもん。
私が、リヨンのことを言うと、
「たかが、犬でしょ!!」って。
ぐうの音も出ません。
「うん、たかが犬だけど、私にとって、大事な子なのよ」って答えます。
すると、「犬は、所詮、犬ってことを忘れないように!!犬は、人間のかわりにはならないんだよ」と、言われます。
はい、わかっております。
犬バカですけど、私は、私以外の犬バカさんを、尊敬すらしております。
たかが犬ですけどね、飼い主にとっては、大事な家族ですから。