「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

おはようございます。

2013-01-30 08:44:50 | 今日のできごと
洗濯物を、いっぱい干しました。

これから、ヨガに行き、図書館に行きます。

先週、借りていた「バーニングワイヤー」は、ほとんど読み終わり、

あとは、ラストの山場を残すのみ。(わくわく)

先日、図書館で予約してあった蓮池薫さんの「拉致と決断」が、戻って来たので、

どうぞ、と電話があったので、

今日は、それも借りて来ます。

拉致問題には、関心があります。

けれど、それ以上にはならず、傍観者の立場から出ないままなんですけど。

でも、帰国された時の生々しいニュース報道が、心に刻まれています。

なかでも、蓮池薫さんの表情が忘れられない。

内容は、おおまかには知っていますが、読むのが楽しみです。



図書館の後は、娘とランチ、買い物の予定。

楽しい一日になりそうです。




午後3時

2013-01-29 14:59:05 | 今日のできごと
今日は、時間が経つのが早いなぁ~

あっという間に、午後3時。

営業時間が、4時までなので、もう早くも片付けの時間です。


最近は、帰りも早いし、晩御飯も、お風呂に入るのも、全部早くなり、

寝る時間も、今までより1時間早くなって、

まぎれもない老人の生活スタイルに突入しました。


睡眠時間が増えたせいか、目のぴくぴくも楽になってきましたよ。

(関係ないかもしれないけど)




先日の新聞の「コーヒーブレイク」に、こんなことが書かれていました。


『51歳になった途端に、強烈な肩こりに見舞われた。

 病院に行ったら、撮影したエックス線写真を見せられ「背骨がこんなに曲がっています。」』

と、言われたのだとか。

『そうしているうちに、今度は耳鳴りが始まった。』

『しばらく治まっていた不整脈も再発』

『肩・耳・胸の三所攻めは、少々辛かった』

五木寛之さんが週刊誌で、こんなことを語っていたそうです。

『五十歳を過ぎると身体の各部に不具合が生じてきます。(中略)老いていくというのは、日々、身体が崩壊していく過程なのです』と。

そこで、この「コーヒーブレイク」を書かれた方は、こう結んでいました。

『大事なのは、その崩壊といかに上手に付き合っていくか、ということではないだろうか。

 まずは、しっかり治療した上で、病や痛みに過度にとらわれないこと。

 つまり、気にしない。

 楽しく仕事をして、家に帰って、風呂に入って、軽く飲んで「わはは」と笑って、「おやすみなさい」と寝る。

 少しずつ楽になると楽観している。』



50歳をだいぶ過ぎた私には、思い当たることも多くて、う~んと唸ってしまいました。

思い当たることも多い、でも、それだけではない何かを感じるのは、書き手の方より、私の方が少し年かさだからかな。

それと、何より、いつも83歳になる母と関わり、「老い」を、感じているからかもしれない。

スポーツウーマンだった母が、そろりそろりとしか歩けなくなってきている過程を見ているから。

「こんなふうになるなんて、自分でも思ってもなかったよ」と、母の口癖。

今の私が、80代の母を見ながら、いろんなことを前もって教えてもらっている気がします。


休日の明日は、娘と大丸に行く予定、あさっては母とお出かけの予定。

さて、どこに行きましょうか?


五木寛之さんいわく、「崩壊」しつつある私ですが、「わはは」と笑いながら、楽観するしかないのかもしれませんね。



Facebook

2013-01-28 15:30:57 | 今日のできごと
長い間、放置したままになっていたFacebook。

ちょっと、のぞいてみようかなっと、開いたはいいけど、

その先へ進まず。

ちんぷんかんぷん。

それを、なんとかしようと思う気持ちも湧かず、

開いては閉じ、開いては閉じ。


それよりも、読みかけの本の方が面白くて・・・

そうそう、今朝の高知新聞に短編小説の発表が出ていましたね。

今回は、応募していなかったので、安心して(?)見ることができました。

60歳の元警察官の方が書かれた文章が、入選していましたね。

読ませていただきましたが、とても爽やかな素敵な作品でした。

人物描写も良かったです。

私も、頑張らなくっちゃ!

「バーニング・ワイヤー」

2013-01-26 15:10:20 | 
先日、図書館で借りてきた本。

ジェフリー・ディヴァーの「バーニング・ワイヤー」


これは、新刊で出て、買おうかどうしようか迷っていたところ、

図書館で見つけ、思わず「やった~」と、つぶやいてしまった一冊。


寸暇を惜しんで読んでいます。

なにしろ、分厚いので、2週間で読み終わるには、

結構、頑張らねば。

にこにこクッキー

2013-01-25 14:53:49 | お菓子
こんなクッキーを作ってみました。

名付けて、にこにこクッキー。


            









最近は、アレルギー対応のお菓子も求められています。

先日は、卵、乳製品、小麦粉がダメというお子さんがいました。

そこで、お菓子の本をひっくり返したり、ネットで検索したり、

ちょっとお勉強を。


今日、作ったのは、バターなし、卵なしのクッキーです。↓



ただ、豆乳がなかったので、牛乳を使いました。

牛乳がダメって子も多いので、次は、豆乳で作ってみますね。


高知新聞

2013-01-23 08:09:20 | 今日のできごと
今朝の高知新聞に、自主上映団体『小夏の映画会』主宰の田辺浩三さんという方の文章がありました。

「人生の師、大島渚監督が死んだ」というタイトルの文です。

私が興味を惹かれたのは、大島監督のことではなくて、

話のオマケみたい話でした。


まず、大島渚監督に、田辺さんが手紙を書くキッカケになった、

窪川原発問題のことが、生々しく語られていました。

1985年、田辺さんは原発騒動かまびすしい旧窪川町に住まわれていたそうです。

当時、この町は、原発推進派と、反対派とで、大いにもめていました。


『夫婦が親子が親戚が、推進、反対に分かれ罵り合う地域だった』

『町は真空地帯になり、右翼の街宣車が走り回り、不審火、放火で家々が焼かれだし、

父親までも、「原発は危険だから金になる。大金を手にしたらよそに住めばいい」と、

口走りだし、私にも「殺しちゃお」の匿名の嫌がらせが始まる。

辛かったし、逃げ出したかった。』


そんな気持ちを抱え、大島監督に手紙を書いたのだとか。

この文章をよんで、なんとなく知ってはいた窪川原発問題が、リアルな現実として迫ってきました。

ああ、そんなことがあったんだ、そんな状態だったんだ、海外のテロ行為とさして変わらないことが起こっていたんだ、

と、今更ながら、驚きました。



それと、もうひとつ。

田辺さんが当時働いていたレコード店で、一緒に働いていた女の子。

窪川高校の文化祭で大島監督を呼びたかったが、予算の関係で諦めた時、

その女の子が、「将来、私が世界的なロックスターになり、安いギャラで窪川高校に来るからね」と、言ったとか。

そして、その子は、言葉通り、世界的なDJになった『DJカオリ』さんだとか。


本文の主題より(主題もとても良かったのですが)オマケのような話に、心を動かされた1月23日休日の朝です。

「Yakkoだより」

2013-01-22 15:26:45 | 今日のできごと
「yakkoだより」を、書きました。

本当に久しぶり。

よくお客さんに、「楽しみにしています」って言ってもらうので、

書かなきゃ、書かなきゃ、と思いつつ、腰が重い。

まず、手書きというのが、なかなか辛い。

このところ、PCに慣れてしまっているので、

ペンを持つと、すごく肩が凝ります。

それに、漢字も忘れてしまっているので(PCなら、変換機能があるから)

とんでもない誤字をしてしまいそうで、

それも、腰を重くする理由です。

それと、文字数というか、ページ数というか、

結構、書くスペースが多いのも、ちょっと書き始めるのに、勇気がいります。

かなり、「よし、やるぞっ!」と、気合を入れなくてはいけない。

印刷屋さんに出すのも、お金がいるから、それなりのもの(?)を、

書かなくてはっていう欲もあるし。


で、今回、書くスペースを大幅に減らし(A4にし)

印刷も、自宅のプリンターでコピーしようと決めました。

そうなると、かなりハードルが低くなって、

書くぞ!って気持ちになれました。


と、長々、書きましたけど、

皆さま、よろしかったら、読んでください。

字が、いっぱい過ぎて、読みにくいものになってしまいましたが。

(思いが多すぎ?)

次回は、もっと読みやすいものにしようと思っています。

(まめに書けたらいいなぁ)