一直線で並ぶ御井神を祀る神社・八上姫を祀る神社の絶妙な位置関係
古事記作者は、八上姫に対して意図して、悪しき印象をもたれるように創作しています。
ご自身の御子を木の股に挟んで、イナバへお帰りになった、という古事記の記述からはそんなイメージしか持ち得ません。
八上姫と、御子の御井神。
御井神は複数、少なくともお二人はいらっしゃるようです。
御井神を祀る神社、八上姫を祀る神社等について調べると、八上姫がどれほど御井神を大事にされていたのか、そして御井神も、どれほど八上姫を慕っていらっしゃるのかが、よくわかります。
そして、御井神の偉大さもよくわかります。
福井県の県名由来である、福井市の足羽神社、そこに祀られる福井神こそ、山陰でご生誕された御井神であると推定されます。八上姫は偉大な御子神をお産みになり、その養育に関しては、還暦を迎えた木俣(きのまた)=コノマタの人々の御力もお借りしたことも次第に明らかとなってきました。
また、八上姫が、方位や、土地のエネルギー、薬奏に精通されていたことも想像されえます。
因幡では薬草学が非常に発達していた時代があったようです。 その根拠となることが、いくつかあることも判明してきました。
まずは、八上姫、御井神をまつる神社の位置関係を確認してみましょう。
A.岩美町の御湯神社(大己貴命・八上姫・御井神)→豊岡市日高町の天珂森神社(八上姫)→
豊岡市日高町の御井神社(御井神)
B.島根県出雲市直江の御井神社(御井神) → 米子市の阿陀萱(あだがや)神社(阿陀加夜奴志多岐喜比売命(木俣神))→ 鳥取市国府町の酒賀神社(八上姫・大己貴命・大山祇神) →鳥取市国府町大石 の大石神社(御井神) 豊岡市日高町山本の天珂森神社(八上姫))
C. 出雲市直江の御井神社(御井神)→島根県出雲郷(あだがえ)の阿太加夜神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→福井県福井市の足羽神社(継体天皇、生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神)
D. 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→鳥取市用瀬町宮原の犬山神社(大己貴命・
八上姫)→岐阜県各務原市の御井神社(御井神)・
E, 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→岐阜県養老町の多岐神社・御井神社
F.直江の御井神社・実巽神社(八上姫)→売沼神社・黒木神社(御井神) →岐阜県各務原市 御井神社
一直線で並ぶ御井神を祀る神社・八上姫を祀る神社の絶妙な位置関係
A.岩美町の御湯神社(大己貴命・八上姫・御井神)→豊岡市日高町の天珂森神社(八上姫)→
豊岡市日高町の御井神社(御井神)
B.島根県出雲市直江の御井神社(御井神) → 米子市の阿陀萱(あだがや)神社(阿陀加夜奴志多岐喜比売命(木俣神))→ 鳥取市国府町の酒賀神社(八上姫・大己貴命・大山祇神) →鳥取市国府町大石 の大石神社(御井神) 豊岡市日高町山本の天珂森神社(八上姫))
C. 出雲市直江の御井神社(御井神)→島根県出雲郷(あだがえ)の阿太加夜神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→福井県福井市の足羽神社(継体天皇、生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神)
D. 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→鳥取市用瀬町宮原の犬山神社(大己貴命・
八上姫)→岐阜県各務原市の御井神社(御井神)・
E, 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→岐阜県養老町の多岐神社・御井神社
F.直江の御井神社・実巽神社(八上姫)→売沼神社・黒木神社(御井神) →岐阜県各務原市 御井神社
古事記作者は、八上姫に対して意図して、悪しき印象をもたれるように創作しています。
ご自身の御子を木の股に挟んで、イナバへお帰りになった、という古事記の記述からはそんなイメージしか持ち得ません。
八上姫と、御子の御井神。
御井神は複数、少なくともお二人はいらっしゃるようです。
御井神を祀る神社、八上姫を祀る神社等について調べると、八上姫がどれほど御井神を大事にされていたのか、そして御井神も、どれほど八上姫を慕っていらっしゃるのかが、よくわかります。
そして、御井神の偉大さもよくわかります。
福井県の県名由来である、福井市の足羽神社、そこに祀られる福井神こそ、山陰でご生誕された御井神であると推定されます。八上姫は偉大な御子神をお産みになり、その養育に関しては、還暦を迎えた木俣(きのまた)=コノマタの人々の御力もお借りしたことも次第に明らかとなってきました。
また、八上姫が、方位や、土地のエネルギー、薬奏に精通されていたことも想像されえます。
因幡では薬草学が非常に発達していた時代があったようです。 その根拠となることが、いくつかあることも判明してきました。
まずは、八上姫、御井神をまつる神社の位置関係を確認してみましょう。
A.岩美町の御湯神社(大己貴命・八上姫・御井神)→豊岡市日高町の天珂森神社(八上姫)→
豊岡市日高町の御井神社(御井神)
B.島根県出雲市直江の御井神社(御井神) → 米子市の阿陀萱(あだがや)神社(阿陀加夜奴志多岐喜比売命(木俣神))→ 鳥取市国府町の酒賀神社(八上姫・大己貴命・大山祇神) →鳥取市国府町大石 の大石神社(御井神) 豊岡市日高町山本の天珂森神社(八上姫))
C. 出雲市直江の御井神社(御井神)→島根県出雲郷(あだがえ)の阿太加夜神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→福井県福井市の足羽神社(継体天皇、生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神)
D. 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→鳥取市用瀬町宮原の犬山神社(大己貴命・
八上姫)→岐阜県各務原市の御井神社(御井神)・
E, 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→岐阜県養老町の多岐神社・御井神社
F.直江の御井神社・実巽神社(八上姫)→売沼神社・黒木神社(御井神) →岐阜県各務原市 御井神社
一直線で並ぶ御井神を祀る神社・八上姫を祀る神社の絶妙な位置関係
A.岩美町の御湯神社(大己貴命・八上姫・御井神)→豊岡市日高町の天珂森神社(八上姫)→
豊岡市日高町の御井神社(御井神)
B.島根県出雲市直江の御井神社(御井神) → 米子市の阿陀萱(あだがや)神社(阿陀加夜奴志多岐喜比売命(木俣神))→ 鳥取市国府町の酒賀神社(八上姫・大己貴命・大山祇神) →鳥取市国府町大石 の大石神社(御井神) 豊岡市日高町山本の天珂森神社(八上姫))
C. 出雲市直江の御井神社(御井神)→島根県出雲郷(あだがえ)の阿太加夜神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→福井県福井市の足羽神社(継体天皇、生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神)
D. 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→鳥取市用瀬町宮原の犬山神社(大己貴命・
八上姫)→岐阜県各務原市の御井神社(御井神)・
E, 出雲市多伎の多伎神社(阿陀加夜奴志多岐喜比賣命)→岐阜県養老町の多岐神社・御井神社
F.直江の御井神社・実巽神社(八上姫)→売沼神社・黒木神社(御井神) →岐阜県各務原市 御井神社
天皇陛下のお思いと共通する相良倫子さんの「生きる」の中のフレーズです。
きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。
きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。
六甲比命神社護摩供養
爽やかな季節を迎え、皆様益々ご清祥の事と拝察申し上げます。
さて、今年は新型コロナ関連で開催を思案しておりましたが、必要な対策を施して、参加者の皆様の御協力の下、秋の護摩供養の祭りを開催いたします。参加者総数があまり大勢にならないよう、定員制を設け、先着順とさせていただきます。お申し込みの方は、必ずご住所、電話番号、全参加者名・人数をメールまたは電話にてお知らせください。 さわるみゅーじあむ=六甲山の上美術館さんのご厚意により、美術館内で直会(昼食会)を催します。
お車でお越しの方は、お祭り当日のみ、専用駐車場以外に六甲山の上美術館の駐車場をすべてご利用できます。
美術館の場所:六甲山カンツリーハウスから北西方向へ一本道に沿って進んでください。
お申し込み締め切りは10月20日火曜ですが、早めの締め切りもあります。当日参加は認めませんのでご注意ください。必ず事前予約をお願いします。
電話090-6732-1086 林 メールprime.02w@k5.dion.ne.jp
記
行事 諸事祈願・護摩供養
日時 10月22日(木) 午前10時30分より
場所 六甲山吉祥院多聞寺奥の院 心経岩前
雨天決行(荒天による中止・延期の際はこちらの六甲比命講サイトでお知らせします。http://rokkouhime.cocolog-nifty.com/blog/)
参加費 3000円 (直会不参加の方は2000円)
護摩木代 2枚は無料、3枚目より200円/枚
(ほかに、当日不動明王護摩札を入魂後、希望者に有料で頒布いたします。)
六甲比命講
爽やかな季節を迎え、皆様益々ご清祥の事と拝察申し上げます。
さて、今年は新型コロナ関連で開催を思案しておりましたが、必要な対策を施して、参加者の皆様の御協力の下、秋の護摩供養の祭りを開催いたします。参加者総数があまり大勢にならないよう、定員制を設け、先着順とさせていただきます。お申し込みの方は、必ずご住所、電話番号、全参加者名・人数をメールまたは電話にてお知らせください。 さわるみゅーじあむ=六甲山の上美術館さんのご厚意により、美術館内で直会(昼食会)を催します。
お車でお越しの方は、お祭り当日のみ、専用駐車場以外に六甲山の上美術館の駐車場をすべてご利用できます。
美術館の場所:六甲山カンツリーハウスから北西方向へ一本道に沿って進んでください。
お申し込み締め切りは10月20日火曜ですが、早めの締め切りもあります。当日参加は認めませんのでご注意ください。必ず事前予約をお願いします。
電話090-6732-1086 林 メールprime.02w@k5.dion.ne.jp
記
行事 諸事祈願・護摩供養
日時 10月22日(木) 午前10時30分より
場所 六甲山吉祥院多聞寺奥の院 心経岩前
雨天決行(荒天による中止・延期の際はこちらの六甲比命講サイトでお知らせします。http://rokkouhime.cocolog-nifty.com/blog/)
参加費 3000円 (直会不参加の方は2000円)
護摩木代 2枚は無料、3枚目より200円/枚
(ほかに、当日不動明王護摩札を入魂後、希望者に有料で頒布いたします。)
六甲比命講