減薬後-1(腎臓病特効薬で寿命は30歳!)

大雨の続く静岡。
今年もしっかりと


雨は猫さんの体調を崩しやすいので
気をつけたいところですね ┗(`・∀・´●)
免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
治療中の希喜ですが

はいっ (*`・ω・)ゞ その通りでございます!

そうだね~っヾ(;´▽`A``
貧血に向かうところを最初から見ていられたので
希喜自身が身体の変調に気づく前に対応できました。
これは幸運

ステロイドを与えれば血糖値が上がってしまう希喜。
減薬し、約2週間後の再診でした。
【 6月2日 再診 】
体重 : 4.92kg(前回:4.96kg)
体温 : 39.1℃(前回:38.3℃)耳測定
【 血液検査 】

【 ヘマトクリット値 / 30.3-52.3 】
13.3 → 11.2 → 12.2 → 14.1 → 15.4
→ 16.8 → 22.6 → 21.1 → 21.3 → 23.4
→ 28.9(別機械) → 29.2(別機械) → 28.5 → 28.5 → 31.9
→ 32.5 → 35.5 → 38.2 → 31.4 → 32.0 → 34.7 → 35.2
→ 17.7(23) → 19.3(24) → 23.8(28) → 28.8 → 33.3
→ 39.0 → 38.6 → 38.5 → 38.2 → 35.7 → 34.6 → 32.1
→ 29.8 → 31.4 → 33.3 → 35.3
【 RETIC値 / 3-50 】
111.1 → 106.0 → 131.6 → 98.2 → 133.2
→ 82.8 → 73.1 → 36.9 → 50.3 → 42.7
→ (検査無し) → (検査無し) → 48.4 → 35.7 → 39.4
→ 43.7 → 32.8 → 21.9 → 14.9 → 14.7 → 17.3
→ 23.7 → 109.8 → 92.7 → 31.2 → 31.0 → 34.5
→ 16.7 → 24.0 → 18.2 → 14.0 → 17.1 → 19.2
→ 12.4 → 15.2 → 15.8 → 16.5 → 18.7
【 好酸球数 / 0.17-1.57】
0. 33 → 0.35 → 0.21 → 0.09 → 0.06
→ 0.02 → 0.01 → 0.02 → 0.02 → 0.09
→ (検査無し) → (検査無し) → 0.3 → 0.3 → 0.36
→ 0.23 → 0.36 → 0.13 → 0.38 → 0.43
→ 0.32 → 0.16 → 0.79 → 0.9 → 0.38 → 0.07
→ 0.09 → 0.11 → 0.24 → 0.22 → 0.16 → 0.57
→ 0.51 → 0.41 → 0.14 → 0.18 → 0.06 → 0.12
【 血小板数 / 151-600 】
121 → 70 → 61 → 92 → 96
→ 104 → 130 → 133 → 91 → 92
→ 236(別機械) → 296(別機械) → 258 → 249 → 315
→ 322 → 236 → 236 → 138 → 172 → 179
→ 152 → 176 → 206 → 287 → 260 → 186 → 166
→ 162 → 199 → 140 → 188 → 235 → 122 → 182
→ 180 → 168 → 191
【 グルコース / 74-159 】
107 → 127 → ( 検査無し ) → 177 → 172
→ 211 → 236 → 241 → 296 → 287
→ 240 → 173 → 179 → 180 → 243
→ 200 → 179 → 159 → 121 → (検査無し)
→ (検査無し) → 142 → 136 → 126 → 135
→ 165 → 174 → 139 → 172 → 150 → 139 → 116
→ (検査無し) → 130 → 153 → 170 → 190 → 181
【 ALT / 12-130 】
76 → 60 → ( 検査無し ) → 90 → 180
→ 221 → 587 → 560 → 706 → 658
→ 435 → 319 → 269 → 189 → 129
→ 142 → 80 → 41 → 107 → (検査無し)
→ (検査無し) → 81 → 66 → 70 → 23 → 55
→ 44 → 39 → 51 → 86 → 36 → 46 → (検査無し)
→ 60 → 83 → 78 → 81 → 87
ヘマトクリット値は 2.0%の上昇 !
( 39.0 → 38.6 → 38.5 → 38.2 → 35.7 → 32.1
→ 29.8 → 31.4 → 33.3 → 35.3 )
肝臓数値のALTは微妙に上昇したものの
血糖値は少し下がってくれました

【 投 薬 】
・ステロイド・・・1日に1/2錠
( 2日投薬・1日休む で継続 )
安定してきているので、今回も投薬量を維持。
次回の安定をみながら、更に減薬を考えます。
『 希喜たん? かぁさんお仕事行ってくるよ (´;∀;`) 』

元気だから、なかなか素っ気ないね

ごはんの時も

イキイキしている態度です。
怖い病ですが、上手に付き合っていけるといいな。
いつも応援をありがとうございます(人-ω-)゚*。★。*゚

胃腸炎(多分)でご心配をお掛けしているトラ。

取り敢えず、嘔吐もなく
与えたごはんを完食出来ています。
まだ完調とは言えませんが
段々と良くなってくれそうな感じ。
トラにも、応援をありがとうございます

★ 最後に 腎臓病特効薬 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました

※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 腎臓病特効薬 】
『 猫に目薬 』 の、うてなさんから
貴重な情報を頂きました!
(ありがとうございます(。-人-。))


時間と共に、掲載元の記事が消えてしまうこともあるので
そのまま掲載させて頂きました。
要約としては
猫の腎臓病は蓄積された体内のゴミが原因。
そのゴミを取り除くタンパク質に目を付けたそう。
臨床をし論文をまとめ、2021年春までの
実用化を目指してる。
2016年には
腎臓病はウィルス由来の可能性から(ネコモルビリウィルス)
ワクチンや抗ウィルス薬の開発を
研究されている先生もおられました。
その後、別途 腎臓病薬としてラプロスも発売されました。
お薬は万能ではなく、効き目は個体差もある。
猫さんの病について、沢山のお医者様が
動いてくださっているのは心強いことです

親の私達が出来ることは
我が子の異変に一刻も早く気づくことですね。
頑張らねば (ΦдΦ )人(*´ω`)ノ

