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バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

腰が痛い・・・

2012-12-02 15:54:29 | 生活

かなりボケてますが、サムとリリーちゃん、カットしたての図

12月に入りバイト先は商品の入荷が多くなり、それに伴って仕事もめっきりハードになりました。

日頃まったく鍛えてないせいなのか、体重の重さに体が悲鳴を上げているからなのか、2年半も勤めているのにちっとも体が楽になりません。

しかも年々年も取るし、もともと腰も悪いし・・・なんて言い訳めいたことを言っているうちに右足がしびれてきました。

これは腰が悪いときの症状でかなりキテル時におこります。

この時期を乗り切らないと年末はやってこないので、だましだましやってきましたが・・・・昨日ついにきました。

腰が痛くて動けないのです。

寝ても痛いし起きても痛い・・・・とはいえ寝込んでる訳にもいかないのがつらいところです。

とりあえず立ってかがまずに歩けば歩けるので家事は時々悲鳴を上げながらなんとかこなしました。

月曜日は絶対に休まないでね・・と軽く釘を刺されただけに明日は休みたいコールはしたくありません・・。

日曜日の今現在、朝ほどじゃなくなったけどまだ痛い。

明日もう少し良くなってることを祈って今日の夜もシップを貼ってみたいと思います。

 

  追記…少しなんとかなったのでバイトには行けましたが…帰ってきてからがまた痛い・・・・。

 


あっと言う間の一週間

2012-11-19 00:19:17 | 生活

サッカーを頑張る次男でしたが、今週の試合は大雨の中行われた様子。

惜しくも負けてしまったようですが、次は俺たち一年生の番だと張り切って帰ってきました。

私はというと、新しく始めた仕事と今までの仕事と2つ掛け持ちになり、バタバタとしているうちに一週間が過ぎていく・・・って感じです。

相変わらず小僧たちは手がかかり、学校にも呼び出しされることもまだあります。

でも私は色々経験していく中でちょっとだけわかってきたような気がします。ドラマ的に考えるとこれから反撃ってところでしょうか。

…ということで翠嵐生活に小僧たちの悩みや生活などを書いてきましたが、彼らのことは別のところで書こうかな・・と思っています。

翠嵐生活は今まで通りなんとなくな日常を綴っていきますのでまたよろしくお願い言ったします。

・・・・・と今日ぼんやりと決心した次第でございます・・。


H先輩のこと

2012-11-11 00:18:55 | 生活

綺麗な飛行機雲を見ました。

なんとなく詩的。

今日長男Rは先輩の家にお泊りに行きました。先輩といっても同じ中学の先輩ではないのですが、Bドリームあたりで知り合って仲良くなったようです。

正直に告白すると当初その先輩と仲間たちと仲良くなってほしくなかったし、今でもちょっぴり心配しているお友達の一人です。

長男が夏に家を無断外泊しててんやわんやになった時もその先輩の家に泊めてもらったみたいだし、その後の喧嘩したりとか、なんとかみたいな時もその先輩がリーダーだったからです。

今では中学も行かず高校進学も諦めたそのH先輩と早く縁が切れてほしかったし、もっと別の友達と仲良くなってほしいと思ったりもします。
ただ長男が俗にいう「不良」とかのレッテルを貼られるようになるまで、こういう子どもの気持ちや親の気持ちを考えることなく過ごしてきたことも事実です。

長男がその先輩の家に行っているのに、落ち着いていられるのはその先輩のお母さんとお話ができたからで、ちゃんとお母さんが様子を見ていてくれるということがわかり、安心して子供を送ることができました。

少しお話しただけですが、先輩のお母さんの気持ちが痛いほどわかりました。お母さんの声は少し曇りがちで、なぜこうなってしまったのかという後悔と、疑問、息子の将来への不安がひしひしと伝わってきました。

「R君は学校へも行ってるから、まだ大丈夫よ」と先輩のお母さんは言います。

義務教育の中学に行くだけのことすら当たり前の状況にならないもどかしさ・・・・我が家は不登校にこそなっていませんがそういった危機は何度かありました。これからも何がきっかけでまた危機が訪れるかわかりません。けっして他人事ではないのです。

聞けば先輩は今年の夏まで塾も行って部活もレギュラーも務めていた普通の子供だったようです。むしろ頑張っていた部類でしょう。
おもだったきっかけがあったのだと思いますが、もしかしたら何かぷつっとキレたところではじけてしまったのかもしれません。
そんなところも長男と似ていて先輩と長男は話がしやすいのだろうかとも思います。

四角い箱の中にうまく収まらない子供たち・・・・それが「不良」だったり少し「障害」を持った子供だったりではみ出方は違うけど、学校からはじかれてしまいやすい子供たち。

そんな子供たちもいるんだよ・・・と知らずにここまで来た私に教えているかのような、ここ数か月。

けっして楽しい出来事ではないけれど、まさに子育て最後の難関で自分の中の価値観や物の見方を変えてみなければ理解できないようなことの連続です。

ふと気づけば自分の子供が真面目な子供の親にとってつき合ってほしくない友達になっているのでしょうから、うちの子を排除しないでほしいと願うなら先輩のことも排除することはできないし、むしろ受けいれた上でどうしていけばお互いにとっていいのかを一緒に考えていかなくてはならないのではないか・・・・そんな意味でもお母さんとお話しできたことによって、「自分の子に悪影響を与える先輩」という見方から「同じ悩みを抱えるお母さんの大事な息子」なんだと思えるようになりました。

長男はは見た目で判断する世界に反抗しているようなので、じっと私の反応を見ているのではないかとも思います。

そういうことはなんとなく自分には無縁だと思ってきたのですが、不登校も不良も、とても近いところでぱっくり口を開けているものなのだと知りました。

また知ったところで万人に効く特効薬はなく、一人一人まったく対処も効果も違うという事がわかるだけで、親はひたすら暗闇のなか、かすかな光を求めて手探りで進んでいくしかないのです。

いつかきっと笑い話になる…夏よりも少し落ち着いた息子を見ながら次の夏の魔力が来る前にもう少しだけ大人になってほしいと願う私です・・・。


 


合唱祭にきました

2012-10-30 16:15:08 | 生活

長男、次男が出る合唱祭。私たちのころは合唱コンクールって名前でしたが、とても記憶に残っている行事の一つです。

変声期の男の子の声が苦しそうでちょっとしゃがれちゃって・・・・さすがに学年が進むごとに声が安定してきます。

男の子たちの声が勝利のポイントって感じです。

 

さてそんなのどかな行事なのに昨日は本当に大変でした。涙はきっと2リットルくらい流したでしょうか(イメージですが)

昨日の朝次男がなぜか学校に行きたがらない所から始まり、行ったと思ったらおじいちゃんちに早退していくことになっていて、まずビックリ。

次男を捕獲して学校に行ったと思ったら長男は1時間目を放棄して教頭先生に探されていた・・といった具合です。

私の育て方がそんなに悪かったのか・・。落ち込む私。

学校から帰ってきた長男が落ち込みを加速させるように「明日の合唱祭は行かない!」と大変荒れた様子で言い放ちます。

「なんで?!行きなさいよ」「嫌だ行かない」「どうしてそんなこと言うの?!」の繰り返し。

それを聞いたおばあちゃんは「ああ!情けないネェ」といい、聞いた私もイラっと追加です。

とりあえず私と二人で話したところ合唱祭の席のことで怒っているようでした。(そうならそういえばいいのに・・)練習の時にふざけたりしていたので、席がはじになったようです。

しかも両隣が不登校の生徒さんでほぼ確実に空席になる様子。

ってことは長男的には隔離されたみたいな席になってるということです。…ということで長男の1時間目放棄になり、それ以降の荒れた行動につながっていったらしいです。

もちろん長男の行動も団体行動を乱すようなことが続いたのが原因なのは重々承知なのですが、でも隔離したような席に「はい、そうですか」・・などと座ることは無いですよね。そこで反省した態度をとれるようならそもそもいろんなことに反抗してないわけですから。

そんな頃先生から電話があり長男の午後の荒れた行動を報告したいとのことでした。

私は長男に代わってなぜそんな行動に出たのかを切々と話しました。涙はもちろん出まくり・・。

隣が空いているのでそっちに移動すれば・・と言おうと思っていたとのことですがだったら最初からその席はおかしいでしょ・・ってことで、うちの子が原因を作ったのはわかっていてもモンスターな親だと思われても、私がかばってやらなくては彼は行き場をなくしてしまう・・学校に居場所がなくなってしまい、結果不登校に近づいてしまう・・・。

そう多分不登校は大問題の先にあるのではなくてこんな些細なことの先にあるのだとその時私は思っていました。
そして不登校の生徒が一つのクラスに2人もいることもそう思わせているのだと思います。(学校全部では何人になるのか?)

涙を駄々漏れさせながら必死に話す私のそばに長男はぴったりとくっついて聞いていました。涙と鼻水をふくティッシュを持ってきてくれたりして、ちょっと優しかったです。

途中ほぼ号泣している私に次男は今日の自分のしたことを抱きついて謝ってきました。末娘は電話で手一杯の私の代わりにお皿を洗ってくれていました。

そんなこんなで更に涙は駄々漏れです。

最後に明日行くか行かないかは本人に決めさせますと言って電話は終わりました。

「で明日は俺は行くの?行かないの?」と聞いてくる長男。

「席のことはY君(長男と仲良し)の隣も(不登校の生徒さんで)空いているのでそこに移動していいってことだったけど(って最初からそういうつもりだとかいってたけど)どうするの?自分で決めなさい」

「ただ明日行かないとこれから学校に行きにくくなるし、中学2年の合唱祭は2度とないよ。あの時出れば良かったって言っても二度とないんだよ。よく考えてね」

暫くして明日行くよ・・と長男が言いました。

 

…ということで今日の合唱祭は無事に長男の歌声も聞けた・・というわけです。

毎回毎回イベントごとの度に何かあって本当に大変ですが、長男がちょっと困ったチャンになってからの方が親子で真剣に話す事が多くなったような気がします。

小学生の時には漠然としていて親に言えなかったようなことや問題が話し合わないと避けて通れなくなったし、冷めていた私とは違う目線で物を見ているということもよくわかりました。

また学校という器の限界もいろんなほかの生徒さんの話も聞いたりして感じるようになりました。(私ははみ出す気のなかった子供だったので自分の時はあまり感じていなかったのです)

・・・とはいえ泣きすぎて昨日は本当に疲れました。

 

ここを抜けた時にきっと大人になるんだなぁ・・と思うことも有るようになりました。

 

もう少し頑張っていこうか・・なぁ~。

 

 


5歩下がって4歩進んだかなぁ

2012-10-13 01:04:24 | 生活

去年の5月頃のサムちゃん。胴体は真っ黒です。

さて毎週毎週なんだか事件が起きて全然気の休まらない私。

色んなことで夫の理解できない行動に夫婦の危機も訪れそうな気配。基本的な考え方とか、普段はあいまいにしていて過ごしているけど、ゴタゴタした時には亀裂が入りそうな勢いです。

こうやっていろんなことを試されているのかもしれません。

先週の水曜日に長男と色々話をしていたら、たまたま行った部活でちょっといいことがあったらしいです。

彼はそんなにいい感じには取ってないようでしたが、私的にはうれしいことで、夫に話すとたいそう喜びました。

それから珍しく夫が長男に語ること約1時間。

最後の方でやっと長男が「まぁ部活いってもいいかな」とつぶやくように言いました。

ぼちぼちは行っていたようですが私にひつこく言われて仕方なく行っているようなのであまり熱の入った練習ではなかったと思います。

有り余った体力をスポーツに向けないと、とんでもないほうに行ってしまいそうで、部活は行かせた方がいいと思っていました。たとえ試合には出れなくても。

でも本人はやっぱりそんなのは面白くない訳でことあるごとに部活辞めたいといいます。

あしたの土曜日も部活があります。長男は休みの部活はでないと言い張っていました、そんな長男にせっかく熱弁をふるった夫が諦めかけるのです。

なんでもう一回頑張れって言ってくれないの?ということから夫婦のやや冷めた口論が始まります。

長男はその場にはいないのですが、なんだか私たちの色んな毒が流れ出るような嫌な感じの口論でした。

夫が出かけた後なんとなくぼんやりしていたのですが、なんだかすべてがどうでもよくなるような感じでした。

帰宅した長男に明日の部活のことをもう一度念押ししました。

父親がそんなに語っても何も感じなくていいのか?その気持ちに応えようとは思わないのかと。

長男は次男の方が父親と相性がいいと思っているようで、珍しく自分だけに向けられた言葉はうれしかったようです。

やっと明日部活に行くといいました。

久しぶりに見る黒いユニホーム。たった2か月なのにずいぶん昔のことのようです。

明日サクサクと支度して行ってくれればいいのですが。

とりあえず少し前進したと思っていいのでしょうか。

まぁ私たちの夫婦すごろくもすごいところで止まっているようなんですが、最後の最後で解散しないようになれればいいとは思います。

いろんなことがあぶりだされる長男の反抗期ですね・・・・。

 

 

 


3歩進んで5歩下がる…て感じ?

2012-10-05 19:34:38 | 生活

可愛い頃の写真を見てため息ついたりすることもけっこうある毎日です。

 

たぶん親子関係はけっこう良好な気がする反抗期の14歳と13歳。

昨日はパパを交えて4人でわりと会話が弾みました。

何とか乗り切れるかな・・と思うと次の日には「学校行くの辞めようかな」と言い出す長男。

「何で?」と比較的冷静に聞きながらもかなり動揺する母。

昨日話しているときは成績悪くてもまぁいいか・・とまで思っていたのに学校行きたくないって、それは困るってかダメじゃん・・とグルグル考えてしまいます。

昨日話して思ったのはこの子は学校に反抗してるんだなってこと。校則とか規則に反発してるらしいです。

もちろん規則を守るのは社会人としての最低条件だから嫌でも我慢するとか、辛抱するとか今からちゃんと覚えるためにも必要です。

でも彼は全力で校則を破ろうとし玉砕してくるらしい。

髪型とか制服の裾を出すとか出さないとかそんなことなんだけど。

もう少しうまくやってる友人たちは「もっとうまくかわせばいいのに」って言うらしい。
道徳の授業でもあえて反対されそうな意見を言って反対意見に囲まれてしまったようで、先生はR君と距離を置こうとしている友人が増えて来たのでは・・といい始めます。

本人に聞いたら「そんな反対意見行っても反感買うだけだから、みんな正論を言ったんだって、お前も上手に意見言えばいいのに」って友達がいいに来たそう。

直球勝負の長男はそれができないようでかなりダメージを受けて帰宅するようです。

友人がいるからかろうじて学校に行ってるという状態で、それ以外は決して居心地はよくないってことなんでしょう。

居心地の悪さは彼自らが招いていることなんだけど、そこはまったく反省の余地はなくて、やはり行き場を失った学校外の友達に救いを求めようとするんですね・・。

それを人は不良という訳で・・。

ぜんぜん根っこはぐれてないのにカテゴリは不良にくくられていく長男。

そこから本当に道を外れていく危うさも持っている長男。

もう少し踏ん張れと私にも彼にも言われ続ける毎日で、私の方がまいってしまいそうな時もあります。

 

まさに3歩進んで5歩下がるって感じで・・・・てことは前進してないってことなのよねぇ・・・。

はぁ。


うれしくても涙はでるんだね

2012-09-27 00:53:32 | 生活

おすましサムちゃん。今日は半日2匹と、まったり過ごしました・・。

 

さて今日の夜は長男の部活の親睦会でした。あんまり長男が部活に行かなくなり、私が親睦を深めても・・と参加をぎりぎりまで迷っていましたが皆さんの温かいお誘いもあり参加することにしました。

お子さんとお母さんが一致しない方も多かったですが、皆さんといっぱいお話する中でうれしいことがありました。

正直今の長男は外見不良っぽく、髪なんかもセットしまくりです。勉強もろくすっぽしてないし、金髪のお友達ができるは、その子たちは不登校のうえ他校の生徒だわで先生たちの目もすっかり要注意人物扱いになっています。

部活もここ1か月近くは行っていなくて私が部活に行け行けとうるさく言ってやっと少し行くような有様で、久しぶりに行っても居場所がないのかも・・とも思っていました。

しかもほかの子までちょっと派手な影響を受けたらどうしようと心配している親御さんもいるのではないか、うちの子が部活に来てほしくないと思っている方もいるのでは・・と想像し、ここは親としてお願いしてこようと思ったわけです。

そんな私に同級生のお母さんたちはみなさん「R君をうちの子好きなのよ・・」「家でもR君の話をよくするんだよ」って言ってくださり、部活に久しぶりに来てもチームのみんなが暖かく迎えてくれている話などをしてくれました。

本当にありがたかったです。

家に帰ってから長男にどんなにみんながほめてくれたか、それを聞いてどれだけ私がうれしかったか話しました。

すると長男が嬉しそうに「そんなにうれしかった?」と聞き返してきたので「自分がほめられるよりもうれしかったよ」と答えました。

すると照れたような笑顔を浮かべながら長男は学校での友達の話をしてくれました。

「この間来た12人の友達いるじゃん。あいつらみんなまじめだからさ、先生がR君と一緒にいない方がいいよって言ったんだって。いい影響はないよってさ。」

・・・そう、その言われた話をたぶん人づてに聞いたときに長男は学校に居場所がなくなるんじゃないかって思ってすごく不安定になったのでした。まぁほんの三日前の話です。

「でもみんなRはそんなやつじゃない。すごくいいやつだって言ってくれて、俺たちは信じてついていくって言ったんだって」

とつとつと長男は続けます。

「先生がさ、俺のとこに来てお前人望があるなって言うんだよ。みんなにどんなとこがいいんだって詳しく聞いたんだって。そしたらみんなが小学校の頃の俺との話とかいろんな話を一人づつみんな言ってくれたんだって。だからあいつはいいやつなんだって言ってくれたんだって。」

「俺その話を聞いてうれしくてちょっと泣きそうになった。」

このあたりで母、号泣。

「R~うれしくても涙は出るねぇ。ママもうれしいよ」

更に「Tちゃんがさ」・・・・・Tちゃんは保育園の時からの友達でやんちゃで活発な男の子です。FCのサッカーチームに所属してキーパーをやってます。

「小学校の時にサンダル木の上に乗っちゃった話をしてくれてさ」うんうん

「暗くなってきちゃってみんなが帰っちゃっても俺だけが泥んこになりながらサンダルを取ろうとしてくれたって。夜、家に届けに来てくれてうれしかったって言ってくれた。」

・・・・おれも忘れていた話なんだそうで、私も知らない話です。そんなことを言っていたような気もするけど、しょっちゅう木の上になんかなっちゃってたような時代ですからね・・。

でもTちゃんの心にはずしんと響いていたようで、でもそれを男気に思ってくれるTちゃんもカッコいい・・。

再び母、号泣。

このタイミングでそんな昔話をしてくれるなんてTちゃんも少し長男Rを心配してるのでしょうか・・。おれも信じてるって…本当にありがとう・・・Tちゃん。

 

すっかり落ち込み気味だった私の心に温かく照らす長男の友人たちの話。

まだまだ悪さもしそうで心配は尽きませんが何よりも得難い「友達」という宝をたくさん持っている長男R。

 

母も頑張って手を離さないから。

この嵐を乗りきって行こう!

 

 

 

 


子供が増えてる!

2012-09-19 21:48:56 | 生活

サムちゃんの子供じゃないですよ。

 

今日の朝、子供部屋を開けたら子供が二人増えてました。

娘は私か、おばあちゃんの所で寝るので子供部屋はお兄さん2人のはず。

次男の友人が二人、深夜にやってきた様子です。

昨日どっか行っちゃってお母さんがすごく探していて、朝起きたら我が家にいるって・・速攻お母さんに連絡しました。

次男の友人K君はちょっと義理のお父さんと折り合いが悪くてあんまり家にいたくない、帰りたくない、もう一人のO君はその彼に付き合って移動してるみたいで、帰るに帰れなくなったみたいです。

二人でさまよって辿りついたのがなぜか我が家。もう少し行けば自分ちなのに、帰りたくないって切ないです。

長男の携帯に連絡が来て・・・昨夜は雨も降ってて「寒い」って言ったそう。

 

夜の間に色々話とかしたのか、疲れ果てて爆睡なのかわからないけど、食パンを一斤たべた形跡がありました。

 

週末にも色々みんなでやんちゃしまくったみたいで、長男、次男の遅刻の連絡をした後、じゃんじゃん学校から電話がかかってきました・・。

長男、次男ともにトラブルメーカーって私の育て方のどこが悪かったのか・・・10年後だったら許されることばっかりなんだけどね。やっぱ甘やかしすぎなのか・・。(深く反省・・)

 

その後K君のお母さんが迎えに来ても、しばらくは帰りたくないって言ってましたが、O君のお母さんに連れて帰るって言ってきたようなので、彼と一緒に帰りました。

今日電話くれた時に元気そうで安心しましたが、小柄で幼い面影が残るK君の今後はどうなっていくのでしょうか。

まぁ家も他人事じゃないことがいっぱいですからねぇ・・

 

本当に難しい年ごろです。

 

 

 


体育祭でした

2012-09-17 23:20:12 | 生活

色々あって兄Rの出場が危ぶまれた体育祭。

なんとか出れて良かったです。

 

大縄とびのスタンバイをしている兄R。

一生懸命跳ぶお兄さん。

母は胸があつくなりました。なんたってその前の週は泣きっぱなしってくらい大変だったので。

男の子達の騎馬戦は勇壮でした。戦闘本能みたいなものが呼び起されるのか、どの子の顏も熱い表情です。

ちなみにこの中のどこかに次男がいます。

つかんで落とすとこまでやります。

女の子の熱い声援もうけて。

掛け声も「うっしゃ~!」とか言ってます。

リレーもすごい迫力でしたが、写真はもちろん大したものは撮れず・・。だってあっという間に行っちゃうんだもん。

若い力が全力で走ったりする躍動感って本当に眩しいものです。

 

自分たちもかつて持っていたキラキラした時代。

いいなぁ。もう一度戻りたい。

 

その日の午後は打ち上げとかで次男も長男も違うファミレスへ。

大盛り上がりしちゃったのか、そのまま長男が12人も同級生を連れてきて、狭い我が家はあっという間に中学生に占拠されてしまいました。

しかもみんな運動部で精悍な子たちばっかり。母は急いでジュースとお菓子を買いに走りました。

まじって聞く話の中には恋バナあり、部活あり、パソコンの名前占いに盛り上がったりと14歳の男の子たちの勢いみたいなものがありました。

そのうちの7人が我が家にお泊りですが(ちゃんとみんなお母さんに電話して私がお話してから)寝る場所なんてたいしてないのに、みんなどうやって寝たのやら。

久しぶりの長男の中学生らしい表情を見れて、まだこういうお友達がいてくれるんだと少しほっとした母でした。

すごく楽しかったとみんな言ってくれて、私にとっても、いい夜でした。

 

ちなみに次男は寝る場所がないと言って自分の友人宅に御厄介になっておりました・・。

いつも次男の友達が来ることが多いので次男も遠慮したみたいです。

来年の体育祭はどんな体育際になっているんでしょうか。

 

楽しい一日であることを願ってやみません。