バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

雨が落ち込みを加速するっ!

2007-09-30 15:07:46 | 生活
今日は仕事だったけど母が留守なのでお休みしました。子供の喜ぶ顔を見ると普段がまんしてるのかなと胸が痛む
やはり休みがあわない仕事は駄目なんだろうか?仕事の楽しさと主婦にとっての働きやすさは比例しないのでしょうか。
もっとお給料も欲しいし・・・


レンタルビデオを借りてやり娘はキティちゃんの小公女、兄はスクービードゥアニメ版を見てます。実写を見てるのでアニメも見たかったらしい。

子供と遊ぶのが苦手な母としてはかなり助かりますが、これじゃお父さんの子守と変わらないかも。こんな母でも家にいて欲しいなんてホントに泣かせる
私が楽しい事と子供が楽しい事は必ずしも一致しないけどなるべく一緒に楽しめたらと思いますね。

働かなくてもいい大富豪ならこんな悩みはないんでしょうか?

  雨の中ベランダで咲くハイビスカスがささやかな癒しを与えてくれます。

今日は写真のアップが上手くできなくて文章消えたり、何度もやってる内に、朝の落ち込みが消えてなんだか前向きになってきてる・・!

部屋の掃除とかできそうです(もともと好きじゃないのでテンション低いとやりたくない)

3回くらい書き直して結果あんな暗い文章残さなくて良かったかもしれません。

基本的には元気だけどこんな日もあるってことで

やっと次男の宿題も終わったようです


鏡を見なくなるということ

2007-09-30 01:49:04 | Weblog
鏡を見ている時間が短くなるということは自分の容姿に興味がなくなるということだと最近思います。
もともとほれぼれするほどきれいではなかったけれど、どうにかましにならないものか?と悪戦苦闘していた時期は確かにあって。努力の甲斐あったのか、騙しちゃったのか、まあ結婚もし、子供も生まれ(出産してもきれいにしてる人は沢山いるというのに)気がつけば体重は増加し、どんどん自分を見なくなりました。たまに写真なんか見るとびっくりします
一種の現実逃避なんだけど、悪循環は更なるおばさん化を招き、恋することすら似合わない姿になってしまいました。
「主婦だって恋していいはず」なんて黒木瞳のような45歳が言えば岡田純一君が相手役にもなろうものですが、泉ピン子さんだとホームドラマになってしまいますね
・・(ピン子さんは好きなので念のため)

人生折り返し地点も過ぎた(通過中?)あせりもあるかもしれない。
なんだかんだいっても容姿は大切なポイントだし、若さは平等になくなっていくとしてもなくなり方をどうにかしないと私は後悔しそうな気がします

会社で若いお嬢さんと同い年のような会話をした後鏡をみて軽くショックをうけたり、想像上の恋心さえ、てんで絵にならなくてため息がでたり。

ならビリー隊長のブートキャンプに入隊するとか、何とかしてみりゃ良いじゃんという意見はよーくわかっているんだけど・・食べる楽しみって年とるほど強くなるような。
ま、意思が弱いともいいますが

この間、太ったおばちゃんが、きれいな若い姿に変身して若い男の子と恋に落ちるって漫画をものすごく共感して読んでしまった・・・本当にそれやりたいっ!


どうにかしたいもんですせめて鏡を見ることから始めるとしましょうか?


今日の写真は60年代バービー復刻版、ソロ・イン・ザ・スポットライト、バービーでした。憂いを秘めた彼女にちょっと代弁してもらいました。




ちょっと違う子達

2007-09-29 02:56:04 | バービー
 こちらはSimba製白雪姫 輸入品みたいです。  顔が良いかな?と思ってオークションで購入。
どちらもディズニーのキャラクターを模して作ってありますが、私の好みとちょっと違う・・・。(ちゃんとディズニーのロゴ入り)


バービー人形のメーカーはマテル社ですが、マテル社でもディズニープリンセスを作っています。
今回はマテルから離れてプリンセスということで購入した子達です。


こちらはトミーのシンデレラ。初めてアマゾンで購入。ネット購入なんで仕方ないとはいえ、添付の写真にアップがないのに雰囲気だけで購入した失敗例かも。人形と着替えのドレス付だったのでお得かな?と思ったんです


顔もそうなんですが、顔の素材とボディの素材が違いすぎてがっかり
マテルの人形はそれがありません。

ピンクボックスバービーと呼ばれる安い子供用(大人のコレクションなどのゴールドレベルもあります。少し持ってます。)でもい顔と素材は違ってもあまり違和感がありません。
これに匹敵するのはやはり、リカちゃん、ジェニーちゃんのタカラです。
トミーもマテルと一緒に出したシンデレラはスンバらしいので今回も期待して購入したんですが。お顔も他の子達より大きくて・・・どうしたんだ!トミーって感じです。
もれなく娘にあげましたが、子供ながらになんだか解かるらしく私のコレクションを狙ってます。兄達も顔変とか言うしねしっ!て口止めも間に合わず
これに懲りてマテル社のみで探して行こうと思いました。

マテルのシンデレラを2体オークションで購入予定なので(やっと見つけた!)そろったらお気に入りの子達を紹介したいでーす

貧乏なのに好きな物を削れないとこが、だめなんだろうな・・

世代の違い

2007-09-28 13:22:48 | 仕事
昨日のポーの一族の余韻が残り、職場の若い同僚に「そんな話が好きだったんだ・・」みたいに話をしたところ、やさしい彼女は「どんな話?」と聞いてくれました。
オタク人生も後半、今までこんな風に聞いてくれた人達も数多い。が、しかし必ずヒットはしない。ヒットはしなくても話すのがやさしい彼女達への礼儀だから、とりあえず「吸血鬼」の話と答えてみました。怖い話?と聞いてきたので(普通そう思うよね)叙情的な話だよとこたえました。
「ジョジョ・・・?」と顔をしかめた彼女は「ジョジョの奇妙な冒険?」と聞き返しそこで話は終わりました
その後彼女が、子供のころ腐乱死体はフラン死体でフランス人の死体の事だと思っていたことや、汚職事件はお食事券だと思っていた事などで盛り上がり、視覚よりも聴覚の情報なんだなーと実感したのでした。

ちなみに彼女の名誉のためにいっときますが、とても可愛い賢いお嬢さんです。(パソコンも彼女から習った)
でも昔の職場でもこんな話は珍しくなく、10歳くらい下の子と話すと1つや2つはこの手の間違いはあるのでした。
私達世代も知らずにあるのかしらね~


今日の写真は子供の工作です。カバだそうです。本物はとっくに壊れました。
自分でも気に入っているみたいだったのになぜ激しく遊んで壊すのか解からない好きだから使いたいということですが、まったく男の子の心理もわかりません

ランプトンは語る

2007-09-27 23:55:22 | 漫画
このタイトルはかっての少女達、そして萩尾望都様のファンだった人にはたまらないはず・・なんだけど私はかなり封印していた世界でした。
だって大人になると忙しくって(妖精とかもみえなくなるのも納得)生活はパンパンだわ、彼を作ったりおしゃれしたり、ダイエットしたりであの繊細な世界がまるで陽炎みたいに思えちゃって、なんだかはずかしくなってしまったのでした。
今思うとこの漫画書いたころの萩尾さんは20代後半、ずいぶん大人なような世俗から離れているような方だったと記憶しています。(雑誌やテレビで見た印象ですが)
この漫画といわれてご存知でない方もいると思われますが、漫画をかじった人で知らない人はないと言われたかの名作「ポーの一族」でございます。
ざっくり(ものすごくざっくり・・)説明すると吸血鬼の一族の一話完結形式のシリーズもので、主人公の名前はエドガー、妹はメリーベル、仲間にアラン(私はアラン派でした。)という見た目は13,4の少年達が吸血鬼となってしまった悲劇や人の世の儚さなどを詩的にかつ,叙情的に描いた傑作で、当時小学生だった私はこれはただごとではないと読み漁り、せりふも暗記する始末。

前振りが長引きましたが、そのうちの一つのエピソードのタイトルが「ランプトンは語る」なんですよ。
このランプトンはうちの店の商品なんですが、イギリスからきたコンテナからこの絵(もちろんレプリカ)が出てきたときには数十年の月日が一気に戻ったような、懐かしい友に再会したようなそんな気持ちになりまして、私一人が大興奮!したんですが、若いスタッフに解かるはずもなく、説明してもみんなの暖かい笑顔が返ってきただけだったんです・・・

漫画の中ではランプトンを模写した作品の顔がエドガーになっていてそれを見た人達がエドガーについて語るというような内容でした。

ですからランプトンオリジナルよりもエドガーの顔のほうを私は先に見ていて、後付でこれがオリジナルなのか・・と見た覚えがあります。

そんなランプトンが予期しないところで、しかもイギリスから(ポーの舞台はイギリス)やってきた!
そしていっしょに興奮してくれる友がいたらどんなに素敵だったと思います?
もともとマニアな漫画だから当時でも難しい事なんですけどね。

ということでランプトン(正確にはランブトンと発音するらしいです。ランブトンの肖像というのが正式ですね)で大いに語らしていただいたわけです。

ちょっとスッキリ

テレビがやってきた!

2007-09-27 02:06:20 | Weblog

職場にテレビが取材にやってきました。生放送で段取り良くすすめていく様子はさすが!という感じ。レポーターも気さくな方で、取材終了後も記念写真とってくれたりとアットホームな現場でした。

これが東京制作の番組でタレントなんか出ちゃったりするとちがうんだろうな・・・なんて思いながら10分のコーナーは終わったのでした。

ちなみに某映画にレンタルで家具貸したり(撮影見学させてもらった)ディズニーランドに納品したりとある意味華やかな職場ではあります。

職人さんたちもみんな良い人達です。(これじゃ会社のブログになっちゃうな・・・)

写真は中継車でアンテナを放送局に向けてとばしているところです。

早く転職しなくては・・と思いながらなかなか踏み切れないのはこんな楽しいことがあるからなんだよね・・・は~


ファンタスティック・フォー:銀河の危機

2007-09-25 23:19:21 | Weblog
宇宙放射線を浴びて超人となった4人組“ファンタスティック・フォー”が、地球のために戦う人気アメリカン・コミックの映画化第2弾。今回は、銀色のサーフボードを操る未知の生命体、シルバーサーファーが4人の前に現れる。ファンタスティック・フォーを『キング・アーサー』のヨアン・グリフィズ、『シン・シティ』のジェシカ・アルバらが演じる。

ということなんですが・・・いつみてもジェシカのアップしか映らない予告ってヨアンファンをなめてるとしかいえないわね

たしかにやっと探したのもこんなもんだし・・・。考えてみれば他の2人の扱いも悪い。日本だけがこんなに悪いのかしらね

すごいハンサムというわけでもないしね。いい役にはまるとぐっとくるいい役者なんだけどな
(ホーンブロアーをお勧めします)
でもヨアン少しカップクがよくなったような気がするわ


こんな日が来るなんて!

2007-09-25 14:40:47 | Weblog
ついに書いてしまいました。
これは貧乏(浪費のツケなんだけれど)からの逃避かもしれない。ある意味色々ある逃避のなかで一番安上がりかもしれないな・・・
これからオタクな話や生活感あふれまくりの話を日々綴っていけたらいいな、なんて思っています

今勤めているところはアンティーク家具の店なんですがそこのブログも時々書いています。正直、書きたいようには書けないし、本社の添削もはいるのでかなりあたりさわりのない内容になってしまいます。必ず入れる文句もあるしね。

写真のバービーさん達が収集のきっかけになった子達です。まあ、「はじめてのバービー」っていうもので子供が遊ぶように安くて(トイザラスでたしか788円くらいでした。ジェニーちゃんよりすっごく安い)気軽に購入したのでした。

子供のころから人形は好きで良く遊んでいたのですが、娘が生まれたのをきかっけに(それを口実にするため3歳まで待った)いそいそと購入し、ドレスを熱心に選び、それでもあきたらずネットで検索・・!そしたらあるじゃないですか!ありとあらゆるバービーが!トイザラスでしか見てなかった私はもう目の前が開けたように思えたのです。
(そして現在、娘にはあんまりさわらせていない・・)
一応自分の中でボーダーを引きつつ、選ぶのですが正直欲しいものばっかし
でもっと給料の取れるところに転職しようかと思う始末で物欲果てしなしって感じです。

このはじめてバービーは今年の顔ではありません。(今年の顔はチョイ違う)

でもこの顔好きですね。同じタイプですが服の色が違ったので髪の色がブロンドでもびみょーに違ううえにメイクのカラートーンも違います。我が家のバービーはドレスが必須なんで着替えてますが、うちの叶姉妹と呼んでいます。

まあこんなわけでこっちに時間をとられれば少しはオークションから離れるでしょうか・・・

しばらく人形の話になりそうですが自分のとこだからいいよね?