サムの話なのに写真はオカメインコのマルちゃん。御年14歳。我が家の最長齢です。
昨日の夜の話です。
その日私は夜になって色々とついてないことがありました。
たいがいは自分のうっかりミスで片づけられるものなのですが、あまりの連続に少々イライラしてました。
その時サムが階段の方を向いてワンと吠えたのです。最近は誰かが来ると軽くその方向を向いて吠えるのでした。
しかし誰も階段を上がってくる気配はありません。
外で音がしただけなのかな?…そう思っていると階段のほうに向かってサムが軽く唸りながら吠え始めました。
今まで見たことのない吠え方です。「サム、静かにして」と声をかけると此方にやってきてしずかになりました。
すると今度はキッチンの隅の方を見つめながら吠えるではありませんか。
・・・・なんだか怖い・・・怖いよサム。
よくホラー映画であるみたいな感じ・・・。「ほん怖」とか犬の吠えるシーンで見たような・・・。
でも私には何の気配も感じません。
その後しばらくしてからはリリーちゃんと元気に遊び始めたので何事もありませんでした。
サムがお話できたらなんだったのか聞いてみたいような・・・う~ん・・聞きたくないような。
そんなこんなでちょっと動物の霊感を信じているので、彼らが何も言わないときは安心しているって訳なんですよ。