バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

やっと忘年会…

2010-12-29 23:56:54 | 生活
今年は仕事関係のお誘いがまったくなく、しかもなぜか年々夜の外出がしにくくなるため、忘年会がないまま年越しかと思っていた所でしたが心優しい友が企画してくれました。

写真はひろき君ちのトッティ。

想像以上に可愛くてお利口でした。
彼もかなりパーティーを盛り上げてくれたんですよ。

パーティーは持ち寄りでひろき君宅で。
我が家は子供がウルサイので彼の一人と一匹の生活にかなり憧れます。

素敵なお料理にシャンパンで忘れていた何かを思い出し、私の料理ごときが参加しなくて良かった…と心から思う綺麗でヘルシーで美味しい料理達でした。
ミエチのお料理も垢抜けしたお料理で、ホントに美味しいんです。


という事で私はワインを二本持って参加です。

何を喋ったか良くわからないくらい喋りました。久しぶりにスッキリです。


出かける前のゴタゴタした思いも払拭された上、終電がなくなったのでパパが来てくれたり、今日は楽しかった~と帰宅。


ところが、なぜかいつも夜中に起きない娘が起きて来て「ママ会いたかった…」などとベソをかき、ホラー映画で目が冴えた長男までもが起きてくる始末です。


おまけに次男が夕食に作っておいた大量のチャーハンをかなり食べてしまったらしく、凄くお腹が空いている…と訴えます。
夜中だから、と言ったらひろき君がくれたお菓子をペロリと食べてしまいました。

楽しい余韻に浸る間もありません。


かなり娘が寂しかったようなので、やはりまだ夜はあまり出れそうにありません。

でも3ヶ月に一回でいいのでこういう夜のお出掛けはしたいなぁと思う私です。
ひろき君とミエチ、素敵な忘年会ありがとう~。

サンタさん素敵

2010-12-24 20:10:23 | 生活


娘のサンタさんからのクリスマスプレゼントはガラスの靴でした。

 (この足のポーズがなんともかわいらしい・・。)


夕方、ベランダの窓を開けたらプレゼントがありました。


クリスマスの一週間前にお手紙書いて椅子に置いた翌日、お手紙がなくなっていたのでサンタさんが来たみたいと大喜び。

リクエスト通りで、その上色ちがいで二足。

見たとたん娘は「サンタさんありがとう~!!!」と絶叫です。

 更にお菓子と可愛いティッシュも入って大興奮です。

ばあばからお菓子の靴も貰いました。

更に内緒でH兄がサンタになり娘にお手紙とお菓子をくれました。娘は大興奮です。喜ぶ姿を見て兄もうれしそうです。

私的には彼のおこずかいから妹にプレゼントを買ってくれて、お手紙までつけてくれた彼の成長にちょっとうるっときそうです・・。

長男はいつも通り・・ですがケーキに付いているサンタの砂糖菓子に無心にかぶり付いていてかなり面白かったです。

おじいちゃんからもローラーシューズをもらい、私とおばちゃんからは絵本をもらいました。

娘にとってはお菓子はあるわ、ケーキはあるわ・・でとても楽しそうです。

兄達はいつも通り前倒しでもらっているのでこういう楽しみはないようですが、無邪気に喜ぶ娘の姿はみんなのクリスマス気分も盛り上げてくれます。

パパもとてもうれしそうでした。

ちなみにR兄は一部自己負担ですがプレステ3(おじいちゃんのカンパもプレゼントとして含む)。H兄はゲームソフトで、おじいちゃんとおじちゃんにはつり竿です。

 

私は疲れた体にケーキがしみわたり大満足。

それにしても一番単価の安いガラスの靴が一番喜ぶあたり娘のお姫様願望はすごいものがありますね。

キリスト教をあまり知らず、お誕生日とクリスマスの違い(両方ケーキとプレゼントがあるから・・)がよくわかっていない子供達ですが、お互いを思いやり、家族の喜ぶ姿で幸せになる・・一年に一度こういう日があるのはいいですね。

今日はいいクリスマスでした。


思い出のK先生

2010-12-21 20:01:10 | 生活

私の通った学校は中学、高校とエスカレーター式でしたが小学校から中学に残したいのは成績のいい子だけでそうでない子は公立へどうぞ・・という雰囲気が有りました。

友人には会社の社長さんのお子さんも多く(もちろん庶民もいますが)クラス全体がゆったりしていました。もちろん備品もお金かかっていて・・・それは自分が公立の中学に行って実感(なぜか中学からは公立なんです)しました。

そんななか、おそらく公立の小学校を経験してきたであろう年配の先生が担任になりました。一年生の時は担任がシスターだったので、その先生はの印象はずいぶん大きな声で話すざっくばらんな先生だなぁ・・というものでした。

同じ系列の幼稚園から来ていない私はクラスにはなじんだものの、ゆったりした校風には私の行動はにぎやかすぎるらしく、少々問題児扱いだったような気がします。

K先生は私を全く問題児扱いはせず、むしろ素直でいい子だとほめてくれました。

その上少しばかり得意だった絵をほめてくれたので図画の時間が楽しみになり、私は「クラスで絵のうまい子」というポジションを手に入れることが出来ました。

先生の口癖は「本は心の栄養」でした。本を読むことで脳にいっぱいしわが出来、賢くなっていくし心が栄養をもらってぐんぐん育つ・・というものです。

先生が大好きだった私はそれまで特に本を読むこともなかったのですがまず一冊読んでみようと言う気持ちになり、たまたま読んだ本が面白かったのも手伝ってすっかり読書家になりました。

多分卒業までに図書室の本はあらかた読んでしまったと思います。

もし中学、高校で恩師と呼べる先生にもう一度巡り合えていたら、学校の先生になっていたかも知れません・・・。

私のベースを作ってくれたK先生の、はつらつとした笑顔と元気な声は今も心に残っています。

今ではかなり高齢になっていらっしゃるかと思いますが、出来ればもう一度お会いしたいものです・・。


浜名湖ぱるぱる

2010-12-19 13:00:47 | 生活
今日は娘とパパと三人で浜名湖ぱるぱるへやって来ました。
お兄ちゃん達は友達と約束があってついて来ません

だんだんとそうなるのよね。

いつも日曜日暇そうな娘の為の企画だからいいとはいえ少し寂しいものです。


いつもは兄達と乗りたい物も違うので娘が我慢する場面もありますが、今日は娘の乗りたい物ばっかりでOK…大好きなメリーゴーランドに乗りまくりです。

空いてるから何度でも乗れちゃいます。

私はメリーゴーランドのビジュアルって大好きなんです。あのデコレイティブなラインがたまりません。

娘はフリーパスの元手をメリーゴーランドで回収中…。

パパは暇なのでクレープやらアイスやら食べてます。

さぁ再び娘は8回目くらいのメリーゴーランドに乗りました。

とりあえずこれで次の乗り物に行くそうです…。

クリマス気分

2010-12-18 20:36:48 | 生活

モミの木でリースを作りました。

今回は丸くしないで枝のまま吊るしました。家族で拾ってきた松ぼっくりに娘がビーズでデコレーションしてくれてツリー風の飾りにしました。

青みがかった緑のもみの木は、すごくいい匂いがして癒し効果抜群です。このままドライになっても葉が落ちないそうです。

何にもクリスマスらしい事はしていないのですが少しだけ気分が上がります。

クリスマスが来るとすぐ大みそかでお正月・・・そちらの気ぜわしさの方が先に立ってしまうのですが、まだ娘はサンタを信じているのでいいクリスマスになればいいなぁ・・と思います。

 

 


長男の風邪

2010-12-13 22:45:05 | 生活
冬でも陽当たりのいいベランダでは苺がなっていました。

ひとつ食べましたがなかなか美味しかったです。

さて、猛威を奮った長男の風邪はやっと37度位まで熱が下がりました。

こんなに長引いたのは初めてです。

まだ喉が痛いのであまり食べれませんが、食欲は出てきました。
ただその注文がウルサイし、細かいのでめんどくさいんです。
牛丼は食べれるけどトンカツは駄目…みたいな感じです。

でも人が食べてたらやっぱり少し食べたり(`o´)。

どうして食べれる物が食卓にないのかと涙にくれたり…。


こんなことでは明日も学校休まないと駄目そうなのに、「休んだ分、補習があるよ」(正確にはありません。わからない所を先生が教えてくれる…のはありますが)の一言で、俄然行く気モード全開です。

なぜか゛補習゛を土日にやるとおもっていて、どうしてもそれを避けたいらしく、今週寝込んだ分も土日遊びたいみたいなんです。


明日も熱があったら休むしかありませんが、どうなんでしょう?。


やはり「病は気から」で元気になっちゃうのかしらね…。

忙しい1日

2010-12-11 23:01:56 | 生活
写真はおばあちゃんの東京NHK土産です。
確かにレアなお土産ですが、6年生の長男は微妙な表情でした…。彼はNHkで放送している海外ドラマの何かを期待していた様子です。

…とそんな彼が金曜日から熱が出て、夜には38度を越えました。
病院の先生は翌朝も熱があったらもう一度来て、インフルエンザの検査をしましょう…と仰います。
薬を飲みましたが熱は下がりません。

翌朝また病院へ行きました。

インフルエンザ検査は陰性でしたが前回も夕方もう一度やって陽性でした。
先生も熱が下がらなければもう一度検査してみたらどうか…とのこと。

夕方になり長男の熱は39度になり、今日は土曜日なので当番医へ行きました。

結末はやはり陰性だったので一安心。
お薬を変えてもらったら、少し熱も下がったようで、あとは彼の回復力次第です。

1日病院と薬局を行ったり来たりした上、合間に娘が球根を植えたいといい出して私も風邪気味なのに庭仕事をしたり、落ち着かない1日でした。

長男はインフルエンザじゃないのが確定したら、インフルエンザにしては体が楽な気がするからやっぱり風邪だったか…くらいの事を言い出す上、さっきまで青い顔していたのに少しさっぱりした顔しちゃって。

正に゛病は気から゛って状態です。

彼はインフルエンザじゃなかったのは良かったですが病院を3回(私の病院も含めると4回)も行き来して、お財布には大きなダメージとなりました。

やはり健康は大事ですね。

次男のクラス

2010-12-07 15:15:42 | 生活

今年もこんな感じで演奏会があります。ビデオを持って見に行かなくちゃ~。

さて、5年生の次男の担任は3年生の時と同じ先生です。すごく熱血な男の先生でクラスで行う行事が本当に楽しそうなんです。

特色は

  • 体育が通常は一週間で3日くらいなのにほぼ毎日あり、夏はプールが毎日あります。おかげで息子はクロールで1000mくらい泳げるようになりました。
    (でも息子は体育が好きだからいいけど、母の子供時代みたいに運動音痴だったら体育辛いかしら・・それとも毎日やってれば嫌なことではなくなるのかしら・・?)
  • 全員発表が出来るとクラス全員で記念撮影。
    それが60回等続くとパーティがあります。
    もちろん企画や準備も子供達がするのでレクレーションのアイデアを出し合ったり、飾り付けなど班ごとに分担を決めて行います。
    まずは好きなペットボトル500mlを持って行き全員で乾杯です。
    8時50分から12時10分まで歌ったり、ホットケーキを焼いたり、鬼ごっこをやったりします。
  • 毎日学級通信がきます。一日1枚じゃないので、ものすごい量です。一年が終わる3月にまとめて本にしてくれます。厚さは20cmくらいある、クラスの歴史です。

・・・と簡単に説明するとこんな感じですが親として不思議に思うのは同じカリキュラムをこなさなければならないのに、どうして次男のクラスだけ半日時間が取れたり体育が多く出来るのか?ということです。

子供に聞いてみたところ、普段の授業を少しずつ余分にやるんだそうです。

たとえば休み時間は10分ずつありますがそれを5分ずつ、トイレに行ったら終わり・・という風にしてその分もう一ページやるとかして時間を捻出するとのことでした。

子供はよそのクラスではやらないパーティや体育があるので特に不満はなく、そういうものだと過ごしていくようです。

なにより全員発表のご褒美のパーティは大っぴらに学校で遊べるので我も我もと手を挙げて発表するようです。
授業に進んで参加する気持ちを全員に持たせるって大事なことですよね。パーティは事前の準備をきちんと企画させることで、楽しいことをする前の準備の大切さをお話してくれているようです。

小学生の先生の当たり外れってものすごく影響が大きいんですが、2回も担任になってもらえて本当に良かったと思います。

その先生が次男の性格の明るさをすごく買ってくれて「ぜひ小学校の先生にしてほしい(もちろん本人の意思は尊重するとして)」と面接の時に言ってくれるんです。

「H君の明るさは宝です。こんな明るい性格の先生に教わる子供は幸せですよ。」・・と。

更にこうも続けます。
「学力はそんなにいりません(うちの子そんなに出来ないから・・)。H君なら体育でどこかの大学に入れるかもしれないし、むしろ卒業してから生徒に教わることの方が多いし大事です。そこから調べたりしていくことが自分の力や教えていくことにつながります。」
なるほど・・・と思って聞いていると
「だからお母さん、性格なんですよ。性格はずっと付いてきます。彼の明るさは本当にいいですよ!。」

なんだか自分がほめられているようで涙がでそうなくらいうれしかったです。


何より教師は学力以上に大切なものがあると思っているから、こういう学級運営ができるんだなぁ・・と思った次第です。

その先生が、そう言ってくれることがまた有難いですね。

将来どんな仕事に就くのかはわかりませんが、彼が楽しくやりがいを持って働ける職場であってほしいなぁと思います。

出来れば本当に、素敵な先生になってくれたらいい・・と母の夢は膨らみます。

まだまだ日本の教育現場も捨てたもんじゃないようですよ~!!

 


次男のメガネ

2010-12-02 22:37:27 | インコ

左がポチ、まん中がチェリー、右がモモちゃん。

自然が作り出す配色の妙は本当に美しいですね。大人になるともっと頭が赤くなります。

今日ミエチがしっぽのブルーに感動していたのでポチのサービスショットを。

本当にあっと言う間に羽が生え鳥らしい姿になりました。

さてこの間から次男が目が見えないと言っていて、私のメガネをかけたら良く見えるとのことでした。
これは私も経験あります。
小学校4年生の時に近所のお兄さんのメガネをかけたら、世の中がクリアーに見えてびっくりして、自分は近視だったんだ・・と実感しました。

昔の私ほど読書家でもなく、ゲームも兄よりやらない彼がなぜ近視になったのかは不明ですが、パパはすごく驚いていました。

「本当に近視なのか?」を繰り返し言い、彼にも思い当たる原因が無いので、また私に「なんで近視?」と聞くわけです。

「知らないけど眼科の先生が言うんだから仕方ないじゃん」と答える私。

本人もよく見えてうれしそうなので彼は明日からメガネをかけた子供になります。

メガネをかけた次男の顔はいつもの5倍くらい賢そうに見えてちょっとカッコよかった・・と親の欲目でしょうが・・そう思いました。

でもできれば、朝起きたらまずメガネを探す生活にはさせたくなかったなぁ・・・。