誇らしいこと、守ってあげること、信頼すること。（前篇）

深い意味はない写真ですが長男のお気に入り・・・ＰＳＰの待ち受け画面になってます。

普段「お熊」な次男はお勉強がいまいち・・・とくに宿題が嫌いで日記書くのに２時間くらいかかって、本当に私の子か？と心配になります。

そんな彼ですが、教えたわけではないのに電話の応対が素晴らしい・・・「こんにちは。Ｈです。いつもお世話になります。Ｎ君いますか・・」といった具合です。

そして近所の美容院の奥さんにごあいさつ。目があったのでしたそうですが・・。

「お宅のお孫さんは何て素晴らしいの～！」と母に電話が。母は何やらわからずにいるところ、「ごあいさつの後、いつも妹がお世話になります。っていうのよ。」とほめてくださったそうです。Ｒちゃんがよく遊びに行くお宅なんです。
母は大喜びです。

と、彼の評価が高まったところで、私と文房具屋さんに行きました。学校の前の小さな文房具屋さんですが、前回の万引き事件では大層な被害にあったお店です。

私の影から見えた次男をみて文房具屋さんのおばあさんはいいました。

「君はいつも来てくれる子だね。奥さん（私のこと）この子は明るくてはきはきして、いい子だよ～！」と言ってくださったのです。

「君は安心してみていられるから」とも言っていました。正直で元気。・・子供に必要なことですね・・・。

次男はお勉強が苦手でもこうやって人の中をわたって行くのでしょうか？

頼もしいやら、嬉しいやら・・でもできれば勉強でもほめられてほしい。
親は限りなく欲張りです。

次回後篇。長男です。信頼すること。守ってあげること。親として叱ること・・・・。
人を育てるのは本当に難しいです・・・・。

お熊の手

この絵は娘さんであるＲさんの絵です。

リンゴの木だそうですが、なんだか面白くて写真にパチリ。

この絵だとわかりませんが、娘さんの絵は配色に切れがあって大胆です。
きっとそんな性格なんでしょうね・・・。暖かい色を使うのでグレてはいないようです。

タイトルのお熊の手とは、トミジロウこと次男のＨさんの手のことです。

彼の手は、一言でいうと丸い・・・のです。丸くて肉厚。熊の手ってこんな感じかな・・・と思って見てしまいます。
でも可愛いので「お熊」の手なんですね。

生まれたときから彼は「お熊」な赤ちゃんでした。私は”丸い”赤ちゃんに弱いんです。
長男は子じゃる（小猿・・ではなくこじゃる。あくまでニュアンスなんですが・・。）
Ｒちゃんは一番こじゃる度がおサルに近かったのですが、パパにとって女の子というだけで別格で、いいみたいでした。

お熊な手を持つ別名トミジロウ君は（最近はトミジと呼ばれたりハー・ブーちゃんとも呼んでしまいます。なぜか彼は別名がスラスラ出てきてしまいます・・・）その丸い手で私のマッサージをしてくれます。

肩をもんだり。土ふまずを踏んでくれたり・・。これが気持ちいいんです。
手の平なんかモミモミしてもらうと、丸い肉厚な手がいい感じです。

もう赤ちゃんの手ではないけど、肉厚なせいかゴツゴツしてなくて、子供の手・・・ってイメージです。
長男は手がほっそりしているので彼より早く男の子の手になってしまいました。

そのうち次男も、男の子の「手」になってしまうんだろうなぁ・・・と思うと「お熊」の手がたまらなく愛おしいですね・・・。

大人になっても誰かを癒す手でいてほしい・・と願う母でした。

お花が恋しい季節

玄関先に少し緑を植えようと思い立ち、近所の花屋さんへ。この時期花屋さんによってお花の品揃えがかなり違い、値段もバラバラです。

今回初めて行ってみた花屋さんでミニバラを購入。植木も充実した花屋さんでした。

せっかく花が咲いているのに外に出したら散ってしまいそうで、お家のなかに飾ることにしました。

奥のほうだと日が当たらないので窓際に設置。花台に置いてなるべく日が長くあたるようにしました。

花台はお医者さんの手を洗うスタンドです。

ちょっと花弁に「ふ」が入り花もミニバラにしては大輪です。これで180円は安い！です。

ばらの鉢もイギリスのアンティークの物を使用しました。

しばらく室内を明るく照らしてくれそうです。

我が家の小麦粉王子様

小麦粉王子とは長男のこと。

パンやケーキ、お好み焼きなど、粉ものが大好きなんです。

この王子、そんなにグルメではないので私のなんちゃってバウンドケーキも大好きです。

ぜーんぶ目分量で毎回味も食感も違うのにおいしい、おいしいと食べてくれます。

少々失敗して誰も食べてくれないケーキでも彼は必ず食べてくれるので、彼の為にだけでも作ってあげようかな・・・と思います。

今回のこのケーキ、こっそりおからが入ってちょっぴりヘルシーに出来てます。

この写真の１０分後には完食しました。（もちろん他の兄弟も食べました）

小麦粉王子の嬉しそうな顔がお見せできなくて残念です～！

 

思い出のあの曲

ナツメロを聞いている大人を見て今の曲を聴けばいいのに・・・と思った若い頃・・。

あれから２０年・・そんな大人になりました。（綾小路きみまろ風・・）

やはり青春ソングとしてあの頃のアイドルやニューミュージックにも思い出があるものの、やはり私の中では洋楽ポップスが当時の思い出になるようです。

復刻版が１０年ほど前にいっぱい出た時また買えばいいや・・としていたところ気がつけば絶版になっていたＣＤ多数・・・。

そんな中の２枚のアルバムをアマゾンの中で見つけ購入してしまいました。

もうひとつ意識したわけではないのですが２枚ともアメリカのポップスではありません。

１曲はイギリス、もう一つはオーストラリアのバンドです。

ほかに欲しかったアルバムもドイツのバンドとイギリスでした。

好きなバンドのユーリズミックスもイギリスのバンドなのでブリティッシュロックは性に合うのかも知れません。少し暗めの憂鬱な雰囲気がたまりません。

すっかりナツメロになりましたがやはり懐かしく当時を思い出します。

明日車で聞くのが楽しみです。やはり当時も車の中（あの頃はカセットでしたが）でよくきいた曲です。

ナツメロの旅に出発です。

 

メーテル、エーテルが煮えてるよ・・・・

タイトルｊからしてオタク発言をしてしまいました。

進めパイレーツという古い漫画の中の一コマの台詞です。当時爆笑した覚えが・・・。

バービーでは在りませんが松本零士先生が監修されて制作されたこだわりのドールのようです。受注生産で生産数も10000体くらいしか作らないそうですが。お値段は２２，０００円くらいです。

でも本当に良く出来ていてなんちゃってフュギュアとは格が違います。

このメーカーさんで最高に長い髪だそうです。

この髪のプラチナブロンドな色合いがたまりません～！松本美女がこんなにリアルに再現できるなんて思いもしませんでした。

各パーツにその道のえりすぐりの方が携わっているそうです。
さすがにいい仕事されてますね～！

ファンの思い入れの強いキャラクターはこのくらい力をこめて作って欲しいものです。

機会があったら本物のドールを見てみたいです。

今回は２重、３重にオタクな話題で失礼しました・・・。

あけましておめでとうございます

私の母が作った干支の色紙です。
１２年前の寅もあります。長男誕生の年でした。

１２年後も元気に干支を作って欲しいなぁ・・と願う今日この頃。
この前の寅ではそんな心配してませんでしたがやはり年をとってくると来年が必ずやって来るわけではないという事が実感してきます。

もちろん自分の事だってそうなんですよね。

去年元旦から仕事で、ガラガラな電車で出勤したことが昨日の出来事のようなのに、もう一年たってしまって。

去年と今年はミラクルなことのおかげで比較的気楽な２年でしたが今年はそうもいかないのでがんばって乗り切って行きたいと思います。

今年も皆様にいいことがありますように。

我家も楽しい一年になりますように。

頑張ります～。