バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

映画モールスを見たんだけど・・

2012-08-10 17:33:49 | 映画

WOWOWでこの間放送していたので録画してみました。

左が主人公のオーウェン。右がアビー

ともに12歳ってことだけど、アビーは吸血鬼で実は12歳ではないんです。

隣に引っ越してきた少女と男の人をオーウェンは親子だと思うんだけど実は親子でなく・・・。

 

「モールス」はスェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」(この邦題はちょっと内容を見るとハズレ。)のハリウッド版リメイクです。両方放送していたので両作品とも見てみることに。

話の大まかな作りは同じですが演出や細かな設定などの違いで少し印象の違う作りになっています。

 

 

こちらはスウェーデン版の主人公オスカー。

北欧らしい少年ですね~。…とまぁ主人公のイメージひとつとってもこんなに違うので両方見てみることをお勧めします。

ざっくりとした内容はすが、両親がぎくしゃくし、学校でもいじめられたりして孤独な少年と謎めいた少女が出会い、それと同時に町では猟奇殺人事件が起きていく・・・・ざっくりざっくりですがgoo映画紹介のあらすじもこんな感じです。

「1983年の冬。12歳の少年オーウェンが暮らす団地の隣室に謎めいた少女が父親と越してくる。学校では陰湿な苛めにあい、家では精神的に不安定な母親との息苦しい生活に孤独感を強めていたオーウェンは、アビーと名乗る少女と夜の中庭で言葉を交わすのが楽しみになる。

やがて、壁越しにモールス信号を送り合うようになり、アビーはオーウェンに苛められたらやり返せと励ます。同じ頃、町では連続猟奇殺人事件が起きていた」

ほら、アビーちゃん血まみれ。

これを受け止められるオーウェンやオスカー(スウェーデン版)はすごいです。それをおかしいと思わせない数々のエピソードもお見事でございます。

まぁ映画としての評価は大変高いのでおもしろいのは保証します。

でも!、でもね!

12歳の男の子を持つ母親目線から言わせてもらうとね!そんな初恋の切ないだのことの美しいだのは言えないんです~。

こんな危険な女と付き合っちゃだめだよぉ・・と思いながら見ていた私。だってアビーは(スウェーデン版はエリ)12歳じゃ無いんだもの・・・姿は幼くても大人の女だから・・・少年の心を鷲掴みにするなんて朝飯前なの!

聞いてる?ね?オーウェン?

こんなリリカルな出会いも計算なのよ~。ミステリアスな女って魅かれるのものなのよね・・・。ああ!

 

もう自分の事で精一杯な両親も身につまされたり、腹が立ったり・・。

アビーと行動を共にするってことは、あの使い捨てになってしまう元少年の男(最初お父さんとおもった人)と同じ運命をたどるってこと、殺人者として生きていくってことなの・・ってだれか大人が諭してやってぇぇぇぇ~と歯がゆい。

使い捨てにされてしまう元少年のおじさん。アビーのために血液を採取しております・・・こんな人生嫌じゃないのかなぁ・・。

 

自分の息子にこんなさみしい人生を選ばせてしまうなんて・・・考えただけで恐ろしいし、させたくない。

一度正体がばれて少年の元からアビーが去っていくんだけど、すごくほっとした(・・と見ている人は少ないでしょうが・・)もちろん少年は泣くんだけど、泣けばいい!そして明るい人生に戻って行って~と泣き顔にエールを送る私。

しかし最後に事件が起こって再びアビーは少年の前に姿を現す・・。

本当にこの子のことが好きなら、別れてやって、ね、ね、ね・・・・と思うのですが、別れてくれなくて、そんなとこばっかり少女の我儘を押し通してしまう・・「アビー・・怖い子!」(出典・ガラかめ)でした。

本当に好きならそんな運命は背負わせられないと、しかも大人の思考を持っているなら彼にたとえ恨まれても身を引くのが愛ってものじゃない?
それを承知で連れて行くのはやっぱり一つの生活手段としての新たな保護者(元少年の男はは死んでしまったので)が必要だったから・・・?

「アビーやっぱり怖い子」なのね・・。まぁ本当に怖い子なんだけど。

血がほしくなる時のアビーちゃん。血の採取に失敗したおじさんを罵倒したりもする・・・・オーウェンそれでいいのか?

 

…とまぁ母親目線で見ると「切ない初恋ものホラー」というよりは「アビー怖い子、お願い彼を開放してやって!」という話に見えてしまったのです・・。

特に年の近い子がいると他人事では済まない感じがして、そういう意味ではすごく怖い話でした。

 

・・・ああすっきりした!

 

 

追記

原作ではもう少し元少年の書かれ方が違うようで・・・とりようによってはおじさんの二の舞は無いような感じにも読み取れるようです。

そうだったらいいんだけど。わりとはまりまくっている人が多い映画だと、色んな人の感想を読んで思いました。


ダークシャドウを見てきました

2012-06-15 00:07:23 | 映画

こうやってみるといつものジョニー様なのに、映画の中では妙に太って見えてしまったのはなぜかしら・・。

 

夫も見たかったらしく、二人で、先週久しぶりに映画館で映画を見てきました。

メン・イン・ブラック3と迷った結果ダークシャドウに。

結果・・・俳優陣は文句の付けどころのないゴージャスな出来栄えで、ヒロインも監督の好みバッチリの個性的な美人でした。

冒頭の幽霊シーンが美しい・・。

俳優が2流だったらもっと酷評がささやかれそうな、ちょっと散漫な出来栄えでしたが、(くどいようですが)俳優陣の個性がすばらしく、中でもM・ファイファーが映画にの価値を10倍くらいあげていたようないい感じでした。

とても美しいM・ファイファーさん。

この二人が並ぶととても迫力があるシーンになります。お流石です。

 

でもみんなが主役をはれるような映画ってやっぱ個性がぶつかりあいしすぎて、もったいないようなところもありますね。

夫はもっとコメディ調を期待してたようですがコメディ部分も微妙な出来栄えなので途中でメン・イン・ブラックに移りたくなったといってました。(同じフロアーにいくつも別の映画が上映中なので)

映画の宣伝の仕方も作品自体のイメージとかけ離れた作り方をしているのでは・・と私も見ながら思いました。

 

テレビドラマのリメイクということも有るのかもしれませんがちょっと詰め込み過ぎな感もあり・・・。

ティム・バートンの作品感が好きなので私的にはありでしたが、ちょっとレンタルでもいいかもしれません。

でももし2があったらまた見ちゃうんだろうな・・。

・・・・ということで何時もの私になりました。ご心配おかけしました~。

 

 

 

 


カールじいさんの空飛ぶ家

2009-12-27 22:14:08 | 映画

ちょっと変ったコカコーラのグラスです。昭和レトロくらいの古さですが面白いですね。

さて娘にせがまれ見に行ってきました。久しぶりの映画です。

個人的にはアバターとか、のだめとか見たかったのですが、娘のお供ともなるとそうはいきません。

カールじいさんの空飛ぶ家になったわけですが、私涙もろいので冒頭の「妻が死にました」でかなり泣いてしまって。

二人の思い出が最初の15分位あるのですが涙止まらず・・。館内が暗くて助かりました・・。

もちろんピクサーの持ち味である冒険やコミカルなシーンも面白くてすごく良い出来の映画です。

どうしてこんなに子供の目線からやお年寄りからの目線から物を考えることが出来るのでしょうか?自分を振り返って反省してしまうこともありました。

とても暖かい映画です。子供映画と侮れませんよ~!お薦めします~!

 

 


ウォシャウスキー兄弟のスピードレーサー

2009-03-01 13:43:18 | 映画

デジタル彩色のカラフルな画面・・綺麗といえば綺麗ですが最初は目が疲れて大変でした・・。
最初の15分を乗り越えるかどうかでこの映画に入り込めるかが決まります。
そう・・この映画は人を選ぶのでした・・。

もちろんマッハGOGOGOが原作だから見ようと思った訳です。私は故吉田竜夫さんの描くキャラクターが大好きなのです。それは私の子供時代に遡りますが、他のアニメ会社にはない独特の世界が吉田竜夫さんのいらっしゃったタツノコプロにはあったのでした。
あの綺麗なブルーや赤を使った配色は他では見ない画面だったのです。
加えて独特のキャラクター達 劇画タッチのキャラクターは本当に画期的でした。

 この絵探すのちょっと大変だったけど、なんておステキな姿なんでしょうか~

これが40年前のアニメのキャラだなんて・・・ セクシーだわ
このアニメ自体の記憶は割りと薄いのですがとにかくカッコよかったことと、アメリカでの人気がすごくあったということは知っていました。

・・と言うことでスピードレーサーです。

原作ということで、そんなに激しく漫画通りには作っていないだろうな・・と見てましたが中々どうして、所々に原作ファンを喜ばす仕掛けがあったり、主人公のふとした表情がタツノコのキャラのようなお顔だったりと、監督であるウォシャウスキー兄弟のこだわりと原作への愛と尊敬が感じられてうれしくてうれしくて・・

吉田竜夫ファンとして誇らしい気持ちになるのでした。

 

吉田竜夫さんが生きていらっしゃったらどんなにうれしいだろうな・・と思ったり、亡くなった後でもヤッターマンやキャシャーンが評価されていることを思うと彼の才能の素晴らしさ、それを見て育った子供達が大人になってこんな形で開花していく作品の息の長さを考えると胸が熱くなってしまいます。

出来ればキャシャーンはアメリカ資本で作りなおして欲しいなぁ・・。あれはあれでいいのかも・・だけどもっと違う作り方もあると思うので・・・。(余談ですが

評価は賛否がかなり分かれる作品のようですが、本当にタツノコ作品へのこだわり具合で見方がまったく変ります。
興行的には成功しなかったようですがまぁそれも仕方ないマニアックな映画なのかも知れません。
デジタル彩色の話に戻ると私はあの往年のタツノコカラーが彷彿されて良かったです。
DVDレンタルで見ましたが(1回めで見れなくてまた借り直したんです。ここで借りないと2度と借りないDVDになってしまうのです。正解でした)購入したいDVDになりました。

ストーリーも面白くてキャラもいいので子供と見るのにもお勧めですよ

 


ららら♪ライラッ・・の冒険♪

2008-10-28 21:03:43 | 映画

バービー バッジェリー・ミシュカ (ゴールドラベル)です。このドレス品があって美しいですね。二コール・キッドマンなんか似合いそうですねぇ・・。(二コールのバービーあってもいいのにないですねぇ・・。ビヨンセとかはあるんですよ・・)

今カテゴリ見ながら思ったんですが、このブログに節約のカテゴリを選んだことがないんですね・・・。浪費ってカテゴリあったら結構チョイスしちゃうかも。・・・トホホホ・・・・

と、一見反省してるかのような文章ですが、3500円のコレクターズエディションが1500円に値下がりしてるのを見てつい購入・・。(某家電量販店にて)
それがタイトルの「ライラの冒険」なんですね。

最初ライラが男顔なので軽いジャブ・・。でも野性味溢れる少女なんだってわかってからは納得してみてました。

子供と一緒に見てたのですが、ハラハラするシーンで子供達が息をつめてみているのを見たときにこの映画は成功なんだなぁ・・と思った訳です。

もちろん大人の私も楽しめました。子供も私も鎧熊の虜になりました。パラレルワールドや世界観など子供にはわかりづらいことも多いのに子供の中ではこんな世界もあるでオールクリアでした。

早くも2作めを楽しみにする私たち親子は次回作は劇場で見たいなぁ・・・と思っております。

遅ればせながらですがライラの冒険は面白いですよ~!


ジェット・リーに感謝

2008-07-25 22:58:07 | 映画

ヒッチコックの鳥バービーです。ブラックラベルです。これは参考写真ですが実物はどんな包装になっているんでしょうか?カラスも付属してると楽しいですね・・・。(きっと付いていると信じていますよ~マテル社さん。)
ブラックラベル…大人のコレクター向けにデザインされたライン。数量限定は謳われていないが、ターゲットを絞った商品のため生産数は少ないと言われるシリーズです。(だそうです)

さてタイトルのジェット・リーとは今話題のドラゴン・キングダムにジャッキー・チェンと出演しているあの方です。

思えば彼が少林寺で李連杰(リー・リン・チェン)という名前で出ている頃から好きでした。

その後香港の映画ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナで再デビューを飾って再び虜になったのでした。

根がオタクなので彼の出ている映画は一通り入手できる物は見ました。名作と呼べる物は少なくても彼が出ているだけで輝きを放っていたように思います。

会社でふとそんな話題になった時同じファンな子がいたのでした。

ありがとう、ジェット・リー!!いつも話題はあたりさわりのないお天気の話題な昼休み、こんなに盛り上がったのは初めてです。

共通の話題に事欠く職場で、年齢も経歴も関係なく盛り上がれる話題は貴重です。
それがジャニーズでもなく(好きだけど語れない)ニュースでもなく、ジェット・リー。
比較的マイナーな話題ほど共通の話題なった時の親近感は大きいですね。

彼女曰く、ドラゴン・キングダムは見るべし!だそうですよ。(試写会で見たそうです)

 

 


ジョニーとバービー

2008-01-30 22:57:17 | 映画
ジョニー・デップ、実はバービー遊びが得意 - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

という情報を発見!どんな子で遊んでいるんだろう~ちょっとジョニーの家のバービーになりたいなんて考えちゃいます!

子煩悩で有名な彼ですがすごいですね。

ジョニーといえばパイレーツ・オブ・カリビアンが有名ですが、私はスリーピー・ホロウやショコラ、ギルバート・グレイプ(他にもいっぱいありますが)のジョニーも大好きです。

最近亡くなった(大ショック)ヒース・レジャーの作品に(撮影中に亡くなったそうなので映画が未完成なんですね)出演依頼があるそうですが、ジョニーならやって欲しいなぁ~
こちらの記事も貼ってみました。

ジョニー・デップがヒース・レジャーの遺作の代役に? - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

うーん時間って生きてる人間の前には止まってくれないんですね・・・。

プラダを着た悪魔

2007-10-26 01:43:20 | 映画
ハッピー・ゴー・ライトリーバービーです。
Aラインのワンピースに甘さを一切抑えたクールな瞳のバービーです。プラダではありませんが、なんとなく鬼上司の若い頃のイメージで貼ってみました。(彼女はプラチナブロンドでしたが)


やっと見れました~なかなか面白いじゃないですか!

テンポもいいし、アン・ハサウェイの変身ぶりも見ていて楽しかったし、メリル・ストリープも貫禄の演技~彼女の若いころから見てる方としてはちょっと複雑な気持ちがするのは仕方ないとして。(「永久に美しく」を思い出してしまった。メイクじゃなく年齢を重ねていらっしゃる・・・もちろん私もですが

もっとひどい上司かと思ったら案外筋が通っているし、こんな上司の下で働いてみたいと思ってしまいました。ものすごく私生活も犠牲にするので、3日ともたないでしょうが。
ラストでちゃんと主人公を評価しているのもデキル女という感じで二重丸です。
ホントに悪魔な上司なら彼女は主人公を出版界で生きていけないようにすることもできるのです。評価すべきはきちんとする(出来る)から彼女の言葉は信頼されるんですね。

私は、いつミスするんだろうか・・と内心ハラハラ見ていて、主人公を応援する反面、上司であるメリル・ストリープの目線で見ていました

脇を固める、上司のスタッフ達も個性的で、それぞれのドラマを感じさせるキャラでした。

でもこれが実体験を基にした原作だって事がすごいですねものすごくがんばってえらかったねと褒めてあげたいです。(これは母目線かも)

映画の作り方としては、仕事と自分らしさの狭間で悩みながら成長していくドラマを軸に最新ファッションで華やかさと話題性をもたせたっていう感じでしょうか


鬼上司サイドからの話を今の私としては見たいですね~。
ものすごくドラマがありそうです。
若い子ががんばるのは当たり前だし、そんな私が終わった時期の話より、登りつめた彼女がこれからの人生どう生きるのか?
若い世代とどう戦っていくのかみたいです

母として女として、一流のビジネスマンとしての活躍(願望だわね)その気持ちの機微をメリル・ストリープが抑えた演技の中で表現しているのも見所です。

多分見る人の年齢や境遇でかなり見方が変わる作品ではないでしょうか?

かまえずに楽しんで見れる映画でした

ハロー・ドーリー!

2007-10-14 00:30:03 | 映画
1964年1月以来現在まだ続演中のブロードウェイ・ミュージカル、「ハロー・ドーリー!」の映画化。
ハロー・ドーリー!(1969) - goo 映画

今日は楽しい話をえらんでみました。
ハロードーリー!この映画を初めてみたのはいくつの頃だったのか?ナントカロードショーみたいな9時頃から始まるTVだったと思います。多分小学校も低学年だったんじゃないか?と記憶もあいまいなのですがとにかく楽しくてきれいで幸せな気持ちになれたのを覚えています。

ドーリー役はバーブラ・ストライサンド 。美人の未亡人役なんですが、正直なぜこの人が?なんて子供心に思ってしまって。当時のハリウッド美人な顔立ちではなかった上になんだか、かなり肉感的。
吹き替えの声は小原乃梨子さん。まあその可愛らしくセクシーな声に支えられながら見ていった訳です。

するとどうでしょう。どんどんきれいに見えてくるではありませんか?肉感的なボディさえなんだかチャーミング。
そして彼女の歌うシーンや踊るシーンの圧巻な事!これがスターのオーラって奴なのか?!とどんどん巻き込まれラスト近くでのドーリーのなじみの店での見せ場になるころには、私まで「ハロードーリー」と歌ってしまうではありませんか!

そのときの彼女の魅力的なこと。うっとりとしながらラストになだれ込み恋人との結婚で話はハッピーエンドになります。
いつも見終わったあとは幸せな気持ちでため息をついたもんです。

当時はインターネットなんて便利なものはありませんでしたから、どんなにすごいキャストで制作されていたなんて知りませんでしたが、今回調べていたらなるほどと唸るメンバーで制作されていたわけです。

更にDVDにもなっていたのでまた見ることができるということもわかりました。

そうなると「懐かシネマ」の収集に走りそう。私は1960年代の映画が大好きなのです。(父が洋画ファンだったせいもあるかも)

ちょっと幸せになりたい方お勧めの1本ですよ。

ファンタスティックフォー(っていうか・・)

2007-10-09 21:09:00 | 映画
やっと!やっと!ファンタスティックフォーが観れた!
とは言ってもⅡでなくて、Ⅰのほうね。

今日はレンタルが100円の日でなおかつ、借りられていなかった為、やっと!やっと!観れたのです。(セコイからなんですが)

宇宙放射能を宇宙での実験中に浴びてしまった4人が超能力を手に入れ、悪と戦う!とざっくりしたストーリー紹介ですが、子供は喜び最後までみたのでまあOKでしょう。アクションもテンポもよし。このあたりが悪いと子供は飽きてしまいます。大人よりシビアな観客かもしれません。
予想通り、子供は炎を使うヒューマントーチがお気に入り。やはり派手だし、ポジティブなキャラは理解しやすいようです。(子供にしたら変身できて悩むのはわからないみたい)

私はミスターファンタスティックのヨアン・グリフィズがいいなぁ。正直客観的にはすごいハンサムではないので(ちょっと鼻が大きいかなと)離れてるとファンであることを忘れそうになるんだけど(おいおい)やはり動いてる彼はいいですよ

知性を感じるあの瞳、科学者の設定にぴったり、その上思慮深くて、考えすぎてなかなか行動に移せないなんてのも、はにかんだ笑顔を持つ、彼にぴったり

思わずホーンブロアーの時とかぶって想像してしまった。
いいなあ。誠実さとがんばり屋さんなオーラが溢れて眩しいばかり。


(すごくがんばってDVDから画像を取り込みました。愛ね・・・)


またホーンブロアーやってくれないだろうか。
ハリウッドでちゃったらTV番組なんて戻ってくれないよね
ホーンブロアーを映画でやってくれてもいいのに・・・。

なんてファンタスティックフォーとはまったく関係なくなりましたが、久しぶりにヨアンを惚れ直せて良かったです。