バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

なんだか全然休めない・・・

2012-05-29 01:50:14 | 子供

今年は花がすくないけど、その分大きな花になってます。

ウィリアム・シェイクスピアです。

ヤングリシダス

写真では分かりにくいですがリシダスのほうが紫っぽい赤です。

 

さて次男も中学生になりはや2か月たとうとしています。

年子のライバル心は想像以上でお互いに張り合っては喧嘩したり、仲良くやったりしています。

そして最近は休みの日の前になると「服を買いに行こう」と連れ出されます。

似たようなお店で、同じような傾向の服を欲しがるのですから、色違いになりそうなこともしばしばあります。でもそれはNGで「俺たちを双子化するな」というのです。

別に一緒に同じ服で出かけるわけじゃないんだし・・・いいじゃん・とも思うのですが友達をお互いに知っているので同じ服着てるってばれちゃうらしいのです。

でも予算も時間もないしね・・・しかも好みは微妙に違う程度。

男の子の服って女の子の服よりバリエーションがなくて難しい買い物ですよね・・。

 

更に家に帰ると母が私を交通機関としてまっています。

まぁ気持ちはわかるのでご希望にそって西へ東へ車を走らせることになるわけです。

そんなことをしているうちに休日の一日は終了。

更に子供3人がかぶさるように話をしてきて、思春期の中学生がせっかく話かけてきてるのにどの話も中途半端な返事ばかりを返す羽目になり、怒っちゃったり、なだめたり。

・・・ああ

なんだか休日なのにまったく気が休まらないのはなぜなのかしら・・・。

いまが一番いいときなんですよ・・ええ分かってるんです・・でも少しだけ母も癒しがほしいと思う今日この頃。

新東名も行ってみたいし(これは子供とじゃなく)久しぶりにアウトレットにも行きたいし、カラオケだってずいぶん行ってないなぁ・・なんて。

 

・・ということでベランダの薔薇をぼんやりと見つめる私でした。はああ。

 


金環日蝕…でしたね

2012-05-22 12:19:08 | ガーデニング
娘はこの為に7時15分までに登校しました。

メガネなどは学校で用意をしてくれ、観察を行うようです。

私もバイト先に置ききれない程の観察用のメガネを見てましたから、一個買おうかな…なんて思っているうちに、当日になってました


そこで以前子供が学校で太陽の観察に使ったと思われる下敷きを探しだして何とか見ることに成功しましたが、写真を撮ろうと思ってからモタモタしていた為に、綺麗なリングだった太陽は三日月型になっていました。


そして翌日バイト先に山ほどあったメガネは完売の張り紙が。


みんなは綺麗にみれたのでしょうか。

魚・サカナ・さかな~

2012-05-11 00:16:47 | 生活

夫の職場でマグロの解体ショーをお年寄りに見てもらうというイベントの担当者になったそうです。

彼は解体ショーの前に同僚と、魚をつり上げて・・・釣れた魚を解体するとお刺身になりますよ~みたいな芝居をすることにしたようです。

釣れた魚の絵がいるんだけど・・・ということで、なぜか夜中に夫婦でせっせとマグロ作りです。

で、こんなのを作りました。

表はがすと骨になってる・・・・ということで。

裏にはお刺身の絵をはって。

ぴらっとめくって、絵を見せるという形にしました。

そのままだとペラペラなので裏に段ボールを貼ったり、補強したり。

約2時間半ほどせっせと作業して完成しました。ちょと文化祭の前の準備のようで面白かったです。

 

今日帰宅した夫に「どうだった?」と聞いたら、喜んでもらえたということで、もっといろんな話を聞きたいと思いましたが、あまり詳細に彼は語らず・・。

とりあえずお魚は施設に飾ってくれているようなので、もうしばらくはお年寄りのお役に立てそうです。


春は恋の季節・・かな

2012-05-05 13:14:58 | 子供

今年の一番乗りはアブラハムダービーでした。

イングリッシュローズが咲き始めると春全開って感じます。

さて我が家の長男と次男も春満開。

長男は中2にして早くも今の彼女と結婚したいそうで、次男は卒業のころに別れてしまった(・・といってもお付き合いも可愛いものなんですが)彼女と復縁し、超ルンルン状態です。

長男は動物園にデートに行き、次男は映画に行くそうです。

青春してますね。ちょっとうらやましい私です。

 

でも学校側は男女交際については神経をとがらせていて、カップルを見るとピリピリしているみたいです。

自制の効きにくいお年頃に加え、大人に都合よくできた世の中は誘惑がいっぱいです。

それでなくても受験やら、宿題やらで閉塞感を持っている中学生は甘い誘惑に流れがちです。大人だってそうですもんね。

振り返るともう一度戻りたいような年頃ですが大人でもなく、子供でもない自分を持て余していたのも思い出します。

さて、ではここで大人として、親としてどういう風に接していったらいいのか。

言いたくないな・・と思いつつもやっぱり受験のことは出てしまいそうだし、門限だってある程度は許してもここまでという、明確なラインも定めなくてはなりません。

彼女とのことは認めつつも、時々釘を刺して、彼女を今まで大切に育ててきたお父さんやお母さんの気持ちを考えて行動するようにと話したりしています。

長男とそんな話をするようになって、少しづつですが、相手の立場になって考えたり、子供じゃなくなっていく、楽しい部分と責任とを彼も考え始めたような気がします。

彼がこの交際を通じて色々成長してくれればいいなと母としては願うばかりですが・・。

・・・まずは一緒の高校に行くっていう第一関門を突破して受験を乗りきってほしいものです。

 

 

本当に子育ては、親育て・・ですね。