バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

ディスタントドラムス

2010-04-30 23:32:33 | バラ

この子はディスタントドラムスの2番目の花です。花弁の色がが中心からグラデーションになっています。

色の変化を追ってみました。

中心の色が変わり薄い色になってきました。これは先ほどの写真から2時間もたっていません。

淡いピンクのバラになっています。

こちらは3輪目と4輪めのつぼみたち。周りの赤いつぼみたちがアクセントになって、絵画のバラのよう・・。
同じバラなのにつぼみの時は赤いんです。

あんまりきれいなので1輪づつでパチリ。

今日はお天気がよかったのでみるみるうちに開花がすすみ色も変化していきます。

きっと午後の太陽でもっと開花が進んだでしょう・・。片時も目が離せないバラですね。どの色もきれいで見ない時間が惜しい・・。

さてこちらはカフェ。アプリコットローズとでも言うのでしょうか。カップ咲きが素敵なイングリッシュローズです。

シャリファアスマ女王様はまだつぼみが固いのでもう少し時間がかかりそう・・・。

こうしているととてもきれいな3人の娘を持ったお母さんのような気持ちです。

ディスタントドラムスは最後薄紫で終了します。また写メしておきたいと思います。

・・・とこんな優雅な時間なようですが今日は子供の遠足です。朝からお弁当作りに励み、休みの夫と子供がいない間に映画にいってきました。

映画はアリス・イン・ワンダーランド。

3Dで見たかったので映画館に行きましたが(カップルデーで安かったのもあります)これは3Dで見なくてもいいかも知れません。

画面は夢のようにきれいで、話も面白かったですが、私としては一枚の絵のように画面を見ていたい映画でした。

子供には内緒です~!


新しいイングリッシュローズが仲間入り

2010-04-27 23:59:00 | 生活

今年買ったバラ…ディスタントドラムスです。このバラはつぼみが赤く、咲き始めはベージュ・・最後に薄紫・・・と花弁がグラデーションなり毎日見ても飽きないバラなんだそうです。

もっともバラの花を見あきるなんてことは想像もつきませんが・・・。

この子はカフェです。
去年シャリファアスマを購入時に迷ったバラ・・・。ガーデナーNさん宅であまり見事に咲いていたためネットで苗を探したりしました・・が入手できなかった経緯があります。

今年も菫埜さんで(島田にある素敵な花屋&雑貨屋さん。雑貨はスイスのものが中心です。フローリストとしても一流です)イングリッシュローズの苗があると聞き急いでかけつけて買いました。今年はディスタントドラムスと2株購入。

シャリファアスマ様と華麗に我が家の貧相なベランダに君臨しております。

ディスタントドラムスはアメリカで改良された品種だそうですが、開発当初は人気がなかったそうです。近年人気が出たのもこの渋めの配色が時代にあったのでしょうか?

ところで今日は長男と久しぶりにいっぱい話をしました。

次男も長女も寝てしまったあとだからでしょうか。

彼の力強い心臓の鼓動を聞いているうちに私は昔呼んだ小説を思い出しました。
いつも子供の早い心臓の音を聞いていると思いだす話なんです。
その話のあらすじを彼に話して聞かせました。

彼は興味を持ったようで他の話も聞きたがり、私は同じ作家の不思議で少し怖い話をしました。
話をしながらかなり自分の記憶もあやふやになっているなぁ・・と感じましたが、中学生の頃に思ったことや感じたことを話しました。
面白いように記憶の糸はほぐれていって私もその当時の自分を思い出していたんです。
久しぶりに素直な長男の姿をみて私は小さな子供を抱くように長男を抱きしめながら、少し遠くなってしまっていた彼との距離を取り戻すことができたような気がしました。

こんな風に話ができるのもあと少し・・・。

これからはこんな話も彼と時々できたらいいなぁ・・・甘え上手な弟も妹もいない秘密の時間に・・。

ちなみに作家はレイ・ブラッドベリで彼の短編集の中のお話でした。


花育て・・・・子育て

2010-04-27 14:13:51 | 生活

やはり春は羽衣ジャスミンの季節です。
この香りは本当に素敵です。

JAで120円で買ったガザニアは花期も長くすごくお得なお買い物です。(安いとすぐお値段を言いたがるところが主婦っぽい・・)全体的にトゲトゲした姿はまさにガザニアって感じ・・・・・。

こちらは枯れかけていて10円なんてお値段だったんですが、こんなに元気に満開です。決して日当たりのいいお庭ではないのですが、カブトムシの土がいいのかしら・・。

玄関脇のバラは今年はいっぱいつぼみが付きました。
日陰でこの数は頑張ってます。

モッコウばらも咲きました。
今年は白のモッコウバラも購入。見切り品でお安かったです。(半額以下だったんですよ・・・)

そういったお花が立派に咲いてくれると喜びもひとしおです。

みんな日陰のお庭でもあきらめてはいけません・・・・。

条件が悪い中でも咲いてくれる我が家のお花達。本当に癒されます。

 

入学式がらもうじき一カ月。
娘も学校に行くようになり、うれしいようなさみしいような。

まだ幼なさが残る今が可愛い時期なんですよねぇ。

一人ピンクのパジャマを着て寝ている姿はまさに我が家のお花です。
兄たちの足のサイズは25cmを超え…お花・・というより青竹でしょうか。

・・・・・・みんなが頑張ってる、春です。


また金魚が増えました

2010-04-12 22:31:41 | 生活

この青い金魚は・・・そうベタです。
闘魚として飼われたりもするそうで、通常は同じ水槽に入れません。(特にオス同士は)
戦ってどちらかが死んでしまったり、ボロボロになるからです。

しかしこの水面上部にある泡は産卵のための巣なんです。メス(左下の地味な個体。体に縦線が出てるのでこのオスを気に入ってはいるようです)


この時期は同居が可なんだそうですが、ちっとも産卵しません。

7日待ってしなかったら離すそうですが、夫は産卵に期待しています。

(ちなみにエアーがなくても飼えるお魚なので入れてないのですが、水換えは1週間に2回くらいするようです。)

産卵とか新芽とか…春ですね。


いそがしい一日

2010-04-07 00:18:42 | 生活

クリスマスローズは春になってもまだ満開です。
花期が長い植物ってガーデナーにはご褒美を長くいただいているようで本当にうれしいです。

さて今日は娘の入学式でした。
朝からテンヤワンヤなのは親だけで、娘はさくさくと支度をすませて準備はばっちりです。

娘の手を引きながら学校の門をくぐり、6年生に手をひかれて歩く姿があまりに幼くてちょっぴり切ない気持ちでした。

長男が1年生の時は娘は1歳、次男は年長さんでした。彼より幼い子供がいたためか、すっかり大きくなって手が離れたような気がしたものです。
長男の担任の先生は、まだ小さいから「だっこ」といったら、してあげてください・・とよくいっていました。

それなのに私は長男は早め早めに子供として扱ってしまいました。(ごめんね・・・)娘は幼少期を名残惜しむように扱っているというのに・・・。


その6年前の言葉を今娘を見ながら思い出し、確かに小さい子供なんだなぁ・・と今頃実感していました。
とはいえ娘さんはおませさんですから、長男の1年生のころよりも数倍しっかりはしています。

明日からしばらく、目が離せない日々が始まります。

入学式後、長男と次男が始業式のため学校へ行きました。娘はなれない学校でかなり疲れた様子です。
そんな中、今年から始めることにしたサッカー教室へ長男と次男を連れて行きました。
きびきびと走り回る少年たちの中のわが子を見ながら、あの赤ちゃんがねぇ・・・といろんな思い出がよみがえりました。

子供たちは新しいスタートに張り切っているようなので私も気持ちを新たに頑張りたいと思います。


実家に帰ってみたい・・・・。

2010-04-05 00:12:57 | 生活

去年植えた球根達。八重の水仙って華やかですね。その分香りはあまりありません。ちょっと残念です。

地味ながら可愛く玄関周りを彩っています。安いお花なのに花期が長くて本当にうれしい。定番のビオラも花盛りです。前の写真と比べると花も増えていて成長の度合いを感じます。

この子たちだけずっと花が咲かなかったんです。黄色のビオラと同じ時期に買ったのに・・・。最近かわいらしく顔をのぞかせるようになりました。

去年の春購入した金魚草。冬を越してまた花をつけてくれました。
寒い冬のあと、花が付くと本当によかったなぁ・・とにこにこ眺めてしまいます。

さてタイトルです。
よく「実家に帰らせてもらいます!」って決め台詞をドラマで見ますが、家付き娘な私には実家がありません。
住んでいるところが実家だからです。(正確にいうとちょっと違うんですが、まぁ帰る家はここしかないんです。)
だから喧嘩をしてもどこへも逃げれません。
夫は実家がありますが帰りたくないらしく、お互い子供を媒介にして生活するしかなんです・・・。

まぁたとえ実家があっても年々帰りにくくなる・・なんて話も聞きますから、やっぱり早めに解決していくしかないんですね・・。
我が家は二人のやりたいことの温度差が激しくなると喧嘩・・というか険悪になる頻度が上がるので、夫が何かに熱中しているときは要注意なんです。

早くなにか熱が冷めてほしい私です。