100マイル折り返し地点のスワンジー・ビーチ・パークでゆっくり休憩した私達はいよいよ残り50マイルに挑みます。と言ってもペースをあげるでもなく、今までと同じように22~23km/hペースで淡々と。
そうそう、タイヤの穴の処置ですが、エイドステーションの日本人メカニックもテープを持っていないとのことで、チューブの切れ端を2重にしてお札の代わりにいれてくれました。今まで10マイル程お世話になった10ドル札はお守りとしてだいじに取っておきましょう。
帰りは太陽の向きか、海と空が更に青く見えます。
ウヒャー、気持ちいい!!
日差しは強いですが、思った程暑くないです。30度くらい?カラッとしているので、自転車に乗っていると快適です。
さすがに疲れてきた?
実はこのコースの最大の難関は、ハートブレークヒルではなく、復路の50マイル折り返しエイドステーションを越えた後、ハイウェイに出るまでの登りのようです。結構長い直坂で斜度も10%弱あるんじゃないかな?
妻もぜーぜー言いながら登り切りました。
各エイドステーションの食べ物が淋しくなってきます。水とオレンジのみとか。
サドルバックに入れたパンとカロリーメイトは消費済み。残るはパワージェルです。妻はこれが大嫌い。最後まで拒否しました。私も好きではないのですが、しょうがないので、食べましたよ。
40マイルの折り返しエイドステーションを過ぎると、マカプウの登りと、ハートブレークヒルの裏側の登りがあります。斜度は大したこと無いのですが、ここまで走って来た妻には厳しかったです。でも足をつかずに登り切りました。えらい!
長い距離を走っていると周りの人達が同じ顔ぶれになってくるのですが、その中に気になる人が。トゥークリップのペダルにビーチサンダルの女の子。???意味が分かりません。(後で分かったのですが、スニーカーを無くしたそうです。)
ハワイカイまで戻って来ました。
最後のエイドステーション手前で見付けました。ゼッケン1番、ジャージには「634」。サイスポでおなじみのムサシ画伯です。
「画伯ですか?頑張ってください!」と声をかけたら「ウー」と返事が帰って来ました。もう余裕無いようです。
行きよりも車が多くなって走りにくいハイウェイを走り、カハラを抜けて、ダイヤモンドヘッド脇を登り切ると、もうゴールのカピオラニ公園ですよ。妻のペースは大部落ちましたが、それでもまだ足は回っているようです。
ゴールラインは公園の芝生の上に設定されています。ちょっと走りにくいですが、妻と並んで、手を繋いでゴールラインへ。
アナウンスで「中野区からお越しの・・・」なんて言われてびっくり。
早朝スタートしてから、10時間20分、100マイル走り切りました!!
やった!!
ゴールした後はテントでゆっくり休み、ホテルへもどってシャワーを浴び、一休み。
ツアーについている唯一の食事、交流パーティーへ。
会場はシェラトン・ワイキキの中庭?で、テーブルがたくさん出ていました。
同じテーブルの方達は皆さんレンタサイクルで25マイル完走だそうです。私達みたいに自転車を趣味にしているのではなく、ハワイに行くついでにイベントに参加した、というスタイルの人も多いようです。気軽に参加できるイベントなんですね。
パーティーの後半は大くじ引き大会。
私の番号が当たりました。テーブル賞で、商品はアミノバイタル(笑)。同じテーブルの人にわけわけです。
最後に白戸さんと記念撮影をして、ホテルへ戻りました。
さすがに疲れて、すぐに眠りにつきました。
そうそう、タイヤの穴の処置ですが、エイドステーションの日本人メカニックもテープを持っていないとのことで、チューブの切れ端を2重にしてお札の代わりにいれてくれました。今まで10マイル程お世話になった10ドル札はお守りとしてだいじに取っておきましょう。
帰りは太陽の向きか、海と空が更に青く見えます。
ウヒャー、気持ちいい!!
日差しは強いですが、思った程暑くないです。30度くらい?カラッとしているので、自転車に乗っていると快適です。
さすがに疲れてきた?
実はこのコースの最大の難関は、ハートブレークヒルではなく、復路の50マイル折り返しエイドステーションを越えた後、ハイウェイに出るまでの登りのようです。結構長い直坂で斜度も10%弱あるんじゃないかな?
妻もぜーぜー言いながら登り切りました。
各エイドステーションの食べ物が淋しくなってきます。水とオレンジのみとか。
サドルバックに入れたパンとカロリーメイトは消費済み。残るはパワージェルです。妻はこれが大嫌い。最後まで拒否しました。私も好きではないのですが、しょうがないので、食べましたよ。
40マイルの折り返しエイドステーションを過ぎると、マカプウの登りと、ハートブレークヒルの裏側の登りがあります。斜度は大したこと無いのですが、ここまで走って来た妻には厳しかったです。でも足をつかずに登り切りました。えらい!
長い距離を走っていると周りの人達が同じ顔ぶれになってくるのですが、その中に気になる人が。トゥークリップのペダルにビーチサンダルの女の子。???意味が分かりません。(後で分かったのですが、スニーカーを無くしたそうです。)
ハワイカイまで戻って来ました。
最後のエイドステーション手前で見付けました。ゼッケン1番、ジャージには「634」。サイスポでおなじみのムサシ画伯です。
「画伯ですか?頑張ってください!」と声をかけたら「ウー」と返事が帰って来ました。もう余裕無いようです。
行きよりも車が多くなって走りにくいハイウェイを走り、カハラを抜けて、ダイヤモンドヘッド脇を登り切ると、もうゴールのカピオラニ公園ですよ。妻のペースは大部落ちましたが、それでもまだ足は回っているようです。
ゴールラインは公園の芝生の上に設定されています。ちょっと走りにくいですが、妻と並んで、手を繋いでゴールラインへ。
アナウンスで「中野区からお越しの・・・」なんて言われてびっくり。
早朝スタートしてから、10時間20分、100マイル走り切りました!!
やった!!
ゴールした後はテントでゆっくり休み、ホテルへもどってシャワーを浴び、一休み。
ツアーについている唯一の食事、交流パーティーへ。
会場はシェラトン・ワイキキの中庭?で、テーブルがたくさん出ていました。
同じテーブルの方達は皆さんレンタサイクルで25マイル完走だそうです。私達みたいに自転車を趣味にしているのではなく、ハワイに行くついでにイベントに参加した、というスタイルの人も多いようです。気軽に参加できるイベントなんですね。
パーティーの後半は大くじ引き大会。
私の番号が当たりました。テーブル賞で、商品はアミノバイタル(笑)。同じテーブルの人にわけわけです。
最後に白戸さんと記念撮影をして、ホテルへ戻りました。
さすがに疲れて、すぐに眠りにつきました。
日本だと2000円紙幣ですかね、最近見ないけど(^^)。
Blogを読まして頂いているとご夫婦の仲の良さが伝わってきます・・うらやましい・・
こづゑさんのがんばりに拍手喝采!
私も自分なりに満喫しましたよ。スタート位置もかなり前方だったし、地元のグループに引っ張ってもらって、最初のステーションまでは巡航40km、早くもバテバテでこの先大丈夫かと不安になるくらいでした。
自転車だけでなく、お二人にとって楽しい旅行だったというのが伝わってきて嬉しくなりました。お疲れ様でした。
こずゑさんとの100マイル、最高でしたね!
足着きなしでよく頑張ったね~
真夏に対策してた賜物ですね
おめでとうございます!読んでるこちらも嬉しくなりました。
あっゆともさんもね(^^;;;
ゆともさん、あたりです、おいらもそう思いました。あそこ結構穴場の難関、まじめに走るとハァハァさせてくれます。それと最後の芝生ダート部。
タイヤの穴をとりあえずふさげれば良いので、緊急ではお金が誰でも持っているアイテムだったのです。私もものすごく勉強になりました。
こちらこそ、連絡しなくて失礼しました。
地元のグループって、ものすごく飛ばしていませんでした?
こちらはのんびり、完走できれば良いや、なペースでした。
ホノルル、また行きたくなりました!
わたしはガムテープにこだわっていましたが、穴が塞がればとりあえずはなんでもいいのでした。
チューブが入っていたビニール袋とか、パワージェルの殻とか・・・
勉強になりました。
あ、妻へのコメントか(^^;
でも、本当、頑張りましたね。
自分がフラバのsirrusで100マイル走る姿は想像できませんから。
えらいぞ、妻!!
下見ツアーで白戸太朗も、あそこが一番きついのじゃないかと言っていました。
ハートブレイクヒルはそこそこですが、名前負けしていますね。