長良川鵜飼
まだ開催時期には早いのですが
夏の来客のために予約方々行ってきました。
金華山は高くそびえています。山頂までロープウエーで登ることができます
赤く色ついた木 これはモチの木の実
冬色に染った山の中でより賑わいを見せています。
ホテルに飾られていた風景画
このホテルから直接乗船できる河原に行ける専用道が有ります
ロビーでは 以前 直接活躍した鵜もいましたよ
手前にある小さなわらじ
これは鵜飼いの時鵜匠が履くわらじ
岐阜鵜飼いの鵜匠さんは、「宮内庁式部職鵜匠」。
なぜ宮内庁かといえば、皇居に献上する鮎を獲るための「御料鵜飼」を行うからなのだという (つまり 国家公務員だそうですよ)
(ネットからお借りしています)
ホテル予約も無事終え河原町にあるいつもの御喫茶店へ行ってきました。
ここは土蔵をそのまま使ったお店
丁度お雛様の展示をしていました(売り物ですが)
木目込みのお雛様が主流でした。中央部分横に並ぶ屏風
柿渋を塗り込んだもののようで、木の素材によって色も変わっていましたよ。
おひな様を見ていると 春先取りの気分です。
いくつになってもひな人形は可愛いですね!
来客を迎える準備で出かけました。
こればかりは自然の中で行われるイベント
川の水が増水すれば中止ですから。 (;^ω^)
後は運を天に任せ祈るだけ。
そして岐阜はNHK大河ドラマの舞台にもなり、にぎやかに。
すでに可児の花フェスタ公園では
麒麟に関するイベント開催中で、近くを通り立ち寄ろうと思いましたが、渋滞で断念しました。
お雛様
たまたま出かけた所のお雛様の作家さんがそうであったのか、時代に反映してか
全体にコンパクトの印象を受けました。
私が子供のころは・・
平安朝の時代を反映してか御殿飾りでしたけどね。
名古屋近郊は特に派手であったのかもしれませんが。
夏の行事のための予約ですか~@@ ご苦労様でした。
別の楽しみもあったのですね~♪
年が明ければ🎎お雛さま、どこもそうですね。
昨年は友人と、隣の市~町など雛街道巡りを。今年もどこか別の地域へも行きたいな。
いつもありがとうございます。
信長公居館跡発掘調査がいまだ行われていますね。
鵜匠がすべて国家公務員ではなく岐阜の鵜飼は日本唯一の御料鵜飼として皇室に保護されているので宮内庁職員つまり国家公務員になるのだそうです。
鵜匠は世襲制です
鵜飼いはかがり火の中で行いよく見えないという事で、乗船前陸地で水槽に水を張り
デモストレーションを行って事前学習も出来るようにしているようです。
機会が有れば是非一度体験してみてください
そしてもうお雛様
立雛は1体10万でしたね。
長良川の鵜飼いといえばとても有名で 一度見たいと思いつつ
行けてないです。そうですか 鵜匠は国家公務員なんですね。
お正月が過ぎれば もうおひな様の季節ですね。
このお内裏様とお姫様は 200,200円?それとも
700,200円ですか?