中国のお焼きと肉まん
今日は中国出身の友人宅に出向き 料理教室作品です
（上の写真はお土産に頂いたもの 絶賛の夫でした。）
なんとも贅沢なマンツーマン指導
今日のメニューは
チューサイファー （ニラのお焼き）
肉饅
シフォン シュー（トマトスープ）
最初は チューサイファー ニラを合わせるという意味だそうです
いり卵の中に干しエビ 春雨 が入っています 醤油・ウエイパ・塩・
よく混ぜニラから出た水分を 保水目的の揚げを入れます
小麦粉を練り寝させておいた生地を丸め楕円に伸ばし包み込んでいきます
植物油を敷いたフライパンで両面を中火で焼き完成
とってもあっさりし、皮はさくっとした美味しいお焼きです。
黒酢も出してくれましたが何もつけなくても美味しい。
次は肉まん
イーストの入った小麦粉を練り 発酵させた生地で作ります。
いつも感心するのですが、生地は麺棒の下で 彼女の手と麺棒に吸い込まれていくように
薄く丸く形成されていきます。。
調味された具材を
手に乗せた皮の中でくるくる包まれていきます。
蒸し器の中で10分もするとフワフワの肉まんじゅうの完成です。
シホンシュー （トマトスープ）
生のトマトとネギを炒め水を足してスープを作ります
完成時に溶き卵を入れ パクチェ を入れて出来上がり
今日も3種のメニューを習いました。
彼女に皮から作る餃子 肉まんなど習ってからというもの 市販のものは購入できなくなりました。
子供のころから作る家庭料理は、体で覚えていると言います。
日本の餃子は副食 中国では主食的な位置づけに有るんだとか。
国境を越えたお料理教室 楽しかった。
そしてお世話になりました。
今日も見てるだけの皆様 最後までお付き合いありがとうございましたスミマセン。