メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)

自由気ままにぶらり散歩に出掛け、四季折々の風景、花々、景観、鳥撮りを楽しみ、整理し日記アルバム風の備忘録帳

   

中央区日本橋 人形町界隈

2019-12-17 | 東京
おはよう、
今日(191204)は、「中央区日本橋 人形町界隈」をぶらり散策して来ました。今年も間もなく終わります、街中も、何となく年末商戦、忘年会シーズンの幕開け、結構、人出がありました。
中央区にある「人形町(にんぎょうちょう)」、
高層ビルが立ち並ぶ都会の街ですが、かつては歌舞伎を含む芝居を演ずる「芝居小屋(しばいごや)」が立ち並ぶ歓楽街でした。特に、安い料金で気軽に楽しめる人形芝居は庶民の間で大人気。そのため、人形を操る人形師たちがここに住みつき、いつしか「人形町」と呼ばれるようになったそうです。
からくり」とは、自動的に動く仕掛けが施されていること。
(やぐら)」は、足場のように高く組み上げられた建造物のことで、遠くからでも目立つことから、客の呼び込みにも使われます。(出典元:ネット情報)
地下鉄・水天宮駅前から地下鉄・人形町駅の間の「人形町通りの両側」にある「からくり櫓」2基(2種類)が見えます。
人形が定刻に現れ、人形町にまつわる話が流れます。(甘酒横丁側)
水天宮側にあるのが、「江戸落語」、高さは6m50㎝、江戸の賑わいを表す、からくりが登場します。11時から19時までの1時間おきに動き出します。
中央区日本橋人形町2ー3付近、
武士や町人などが登場します。

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こちら側は、
威勢の良い魚屋さん、道具箱を手にした大工さん、そして艶やかな芸者さんの姿が登場します。

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もう一つは、「消防士の華麗な技!「江戸火消しからくり櫓」」です。
人形町交差点側にある「町火消し」、高さは7m55㎝です。
中央区日本橋人形町1ー17付近、
写真は次回に、

昔懐かしいお店発見、次回訪れたい、
小春軒」、創業明治45年と看板に出ています。

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店先に掲示されているメニューです。懐かしい定食!!!(きどらず美味しく)

人形町には昔懐かしいお店が数多くあります。近代化、高層ビルが建ち並ぶ中、

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中央区立日本橋小学校の正面、ここにも「からくり時計」があります。超重厚でコンクリート造りの立派な建物です。
比較的新しい学校ですが、十思小学校東華小学校が統合して日本橋小学校となったそうです。
小学校正面左側に、「西郷隆盛屋敷跡」があった案内板標が建っています。

中央区立日本橋幼稚園の正面

中央区立日本橋社会教育会館
中央区立日本橋図書館

以上のエリアは同一敷地内にあり、中央区日本橋の商業施設になっています。
以上
コメント;
人形町 からくり櫓」;
江戸の情緒と風情、人形町商店街のシンボルモニュメントです。
江戸の古き良き時代の風情を色濃く残す、人形町商店街にあるからくり櫓、水天宮側に「江戸落語からくり櫓」(高さ6m50cm)人形町交差点側に「町火消しからくり櫓」(高さ7m55cm)が2基設置され、毎日11時から19時まで1時間おきに約2~3分のからくりが展開されます。それぞれ江戸情緒たっぷりの演出で、道行く人々の目を楽しませてくれます。
江戸落語からくり櫓     町火消しからくり櫓
 
(出典元:ネット情報)

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