「もっと、威厳を」「心掛けます。」 2月25日（日）

　　「原田さんはもう立派な政治家だ。中央でも、また福岡を代表する立場（県連会長？）にもついた。もっと堂々と、威厳があったほうがいい。支援者はみんな元気な、豪快な原田さんを見たがっている。」
　　「いや大した役でもありませんよ、でもなった以上はしっかりやります。私は出来ない事をでかく言うのも性格に合いませんしね。威厳というのも目指せば出てくるというものでもありませんし。」
　　「２、３年前のほうがもっと元気が良かった。年をとったと思われますよ。段々偉くなっていくのだから、少しは威張ったほうがいい。」
　　「私はよそから来て選挙を始めた。でかい顔は出来ないと自分で遠慮しているところがあるかもしれません。」
　　「福岡に戻ってきてもう１０数年、この地で今や十分に根をおろし頑張っていますよ。自分がこの県を引っ張るのだという気迫を我々支援者は見たいのですよ。」
　　「少し控えめ過ぎましたか。そろそろ脱皮します。本当に大事なことを教えて下さいました。しっかりやりますから応援して下さい。」

　　―――――――――　これは地元での私と支援者との会話で、私のことを見守りこれほど真剣に忠告してくれる人がいるということは有り難いことです。私もそろそろ自己脱皮をしていかなくてはなりません。