県議会議員選挙が告示。天気悪し、出陣式は盛り上がった模様。県内18選挙区が無投票当選でうち我が地区3選挙区については早速お祝いに駆けつけました。これらの地域では県知事選挙への投票率が心配されるので、これからはそこに重点を移すことが必要です。他の地区は逆に激戦地区で、最終的には自民党系が議席を独占することを祈っています。
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わが町朝倉市に「三連水車」をかたどった里の公園が出来上がり、その落成式に昨日は出席しました。三連水車は他に例を見ない独特の造形美を持った、しかもいまだに用水機能を現役として果たしている誇るべき地元資産であって外からの見学者も数多いのですが、この度それに因んだ市民公園が整備されたものです。わが「三連水車」は農水省と土地改良事業団体とが昨年に共同で作った『疏水百選』という全国向けパンフレットの表紙 . . . 本文を読む
この日曜日には地区の消防署が開設されました。来賓で出席したのですがその際の建設経過説明の中で、「原田代議士には施設整備の補助金を得るのに多大の尽力を頂いた」との件(くだ)りがありました。実は内心大変びっくりしました。地元でこの種の催しは時々ありその実現にあたって私はいつもそれなりに努力していますが、それはまた当たり前のことと思っています。が、こうしてはっきりと顕彰されるともちろん悪い気はしませ . . . 本文を読む
国民的には余り目立ちませんが、実は関係者にとっては深刻な政策議論として公務員制度改革「人材バンク」問題があります。渡辺行革担当相らが強く推進しており、官僚集団との間で水面下の熾烈な綱引きが行なわれています。各省はその行政の延長線上に関係業界を多く抱えており、官僚(公務員)としてその省を勤め上げた後関係業界に再就職する(天下り)ことが事実上行なわれています。行政と業界の「癒着」が弊害とならないよ . . . 本文を読む
午前10時前石川県能登半島で震度6強の地震があり、かなりの被害が出ている模様。テレビなど報道はほとんど地震のニュースが中心です。被災者には心からお見舞いを申し上げますとともに、政府や関係者の万全の体勢を訴えます。災害は忘れた頃にやって来るといわれますが、最近は忘れる前(!!)にやって来ます。国民もそれなりに災害対策、危機管理には対応できるようになってきました。 . . . 本文を読む
地方選が始まり地元も大変ですが、国会(東京)の方も年度末を控えて実は大変忙しい時期になってきました。19年度予算案こそ(衆議院では)既に済みましたが多くの法案の処理はむしろこれからで、その日程組みが難しくなってきました。地方選の最中だからといってカレンダーは待ってくれません。やるべきものが山積して野党の協力は必須ですし、一方で与党議員からは、選挙応援が忙しいので本会議を休みにしてくれとあちこち . . . 本文を読む
県知事選が告示され、現職知事の出陣式が福岡市で行なわれました。我が自民党は政党としては推薦せず、勝手連的に応援することとしており、私は神事では国会議員代表として玉串を奉てん、出陣式では特に壇上にも上らず一般支援者として参加しました。大勢の支援者が集まり、まずは順調な滑り出しといえます。なお私は「自民党県連会長」ですがこの勝手連的選挙を「政党」としてどう評価するかのコメントが欲しいとしてびっくり . . . 本文を読む
今週は東京―福岡3往復、これだけ頻繁に飛行機に乗っていると、やはり飛行機の中での楽しみが必要になってきますが、私はイヤホンでラジオの演歌番組を聴くことが大好きです。今月の演歌シリーズの中に『泣くな』という新曲、実は20年以上前韓国の歌手ナフナ(羅勲児)さんの作曲したものでリバイバルというのが正確らしいのですが、これが中々迫力があってよろしい。天童よしみさんの高い節回しの唄ですがそれが終ると、今 . . . 本文を読む
知事選の告示日も後3日、今日は上京を遅らせて午前中は自民党県連会議、午後には麻生渡選対事務所訪問、あと何社か大手企業を訪問して選挙支援を依頼してきた。福岡市長選、北九州市長選と悪夢が脳裏を横切る中、この選挙をどう勝ち抜くか。麻生選対は政党に頼らない「県民党」を標榜しているため、我が党は「黒子」に徹して闘うことを決めている。黒子とはいえその結果は、我が自民党、いや自分自身をも直撃することになりい . . . 本文を読む
東京都知事選も白熱してきました。事実上現職の石原慎太郎氏と前宮城県知事浅野氏との一騎打ちだが、結局は石原氏だろうと思うし、また私はそれを強く望んでいます。今日の東京の活力は多分に石原氏の手腕に負うところが多く、また彼には更に前進するエネルギーに溢れている。身内びいきなど長期権力者にありがちな問題も指摘されて大いに反省させなければならないが、だからといってここで代える必要性はない。浅野氏は私も多 . . . 本文を読む