例年のことですがこの季節、夏祭り、盆踊りには出来るだけ顔を出しています。私にとっては多くの、日頃会えない人々と直接触れあえる大事な機会です。少しゆっくりしたい所もありますがつい先を急がされます。「都市化の波」といって地域の人々互いの結びつきが稀薄になってきたとか、またそのことで社会事件の説明が行われることが多いのですが、これらの行事で見る限りよそから移ってきた若い人々も子供づれで結構積極的に参加しているようです。これは町内会などの組織、役員がしっかりしていること、その見えない苦労は大変なものであることを知っておかなければなりません。また独居とか公の場に出てこない人々に対してどう社会が手をさしのべるか、その賑わいの中でふと頭の中をよぎったものです。
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