昨日の長野県知事選で村井仁氏が例の田中康夫某に快勝しました。田中某については殆ど語るのも不愉快ですが、長野県民の喜びはいかばかりか、県民も遂に目が覚めたというところでしょうか。その田中某を民主党の小沢一郎某は終盤にきて応援にまわったというからなかなか興味深い。村井氏は自民党の元代議士で国務大臣、その前は（旧）通産省で私の先輩でもありました。官僚出身は今では肩身の狭いことが多いのですが、今度ばかりは多くの国民がよくやったと褒めてくれるのではないでしょうか。田中県政の６年間は多くの停滞と混乱が起こりました。地方ではなんといっても首長の影響が大きい。村井知事の責務は大変大きいものがありますが、必ずやってくれる人であります。
昨日、天満宮で行なわれた教育講座で。子供がお母さん宛て、お掃除手伝い賃１００円、この前のお買い物賃１００円、犬の散歩賃１００円、妹の世話賃１００円、お父さんの車洗い賃１００円、合計５００円請求しますと書き置きしたところ、５００円が置いてありました。次の日、お母さんから子供宛て、学校へのお弁当代ただ、毎日のお食事代ただ、この間熱が出た時の治療費ただ、サッカーのユニホーム代ただ、生まれてから今日までの費用ただ、合計ただを請求します、と書いたそうです。子供は改めて「母親の愛」「無償の愛」を感じたものと思います。（なかなか良いお話でした。）
昨日、天満宮で行なわれた教育講座で。子供がお母さん宛て、お掃除手伝い賃１００円、この前のお買い物賃１００円、犬の散歩賃１００円、妹の世話賃１００円、お父さんの車洗い賃１００円、合計５００円請求しますと書き置きしたところ、５００円が置いてありました。次の日、お母さんから子供宛て、学校へのお弁当代ただ、毎日のお食事代ただ、この間熱が出た時の治療費ただ、サッカーのユニホーム代ただ、生まれてから今日までの費用ただ、合計ただを請求します、と書いたそうです。子供は改めて「母親の愛」「無償の愛」を感じたものと思います。（なかなか良いお話でした。）
