自民党県連大会が福岡市で行われました。昨年の大会では私が暫定的な県連会長に選ばれ、その後は多少のごたごたがあったりして結構大変なことでしたが、今年の大会は解散総選挙がいつあるかという中ですから出席、参加者も多くまた緊張感の漂う雰囲気でした。党本部から伊吹幹事長が来賓演説をされ、また古賀、山崎、麻生、鳩山という大物がそれぞれの立場から演説、いずれも特色のある中身でなかなかの盛り上がりを見せました。最大の関心テーマが道路特定財源の暫定税率維持であって民主党らを意識しつつその貫徹を誓い合うことになりました。
また県連規約の改正という形で『執行部会』(議決機関)に「国会議員から代表」が参加すると明記され私がその「代表」に選任されました。今まで国会議員団と県会議員団の相互間で意思疎通が十分でなかったといわれており、私はそれを改善する重い任務を負ったことになります。いずれにしても今自民党に与えられた使命はいかなる時期になろうともうって一丸となって、選挙に圧勝することです。
また県連規約の改正という形で『執行部会』(議決機関)に「国会議員から代表」が参加すると明記され私がその「代表」に選任されました。今まで国会議員団と県会議員団の相互間で意思疎通が十分でなかったといわれており、私はそれを改善する重い任務を負ったことになります。いずれにしても今自民党に与えられた使命はいかなる時期になろうともうって一丸となって、選挙に圧勝することです。