昨年秋には福岡県筑前町で中学生がいじめを苦にして自殺するというという悲劇が起こりました。暴力や言葉によるいじめなどが原因で子ども達が死に走るということは絶対あってはならないことですが、実際には起こっています。そのときは社会問題として大きく取り上げられますが、やがて人の関心から去っていきます。(日記 昨年10月14日、11月12日など参照)
今日そのような子ども達の親御さんが主催する会(『天国からの手紙』展、福岡市)に参加しましたが考えさせられることの多い会でした。中学生から高校生ぐらい、本当にいたいけなくも短い生涯を精一杯生き抜いた子ども達20人くらいの一生がそこに再現されています。皆いい子で、文章に絵画に、さらにはフォト(写真)やパネルに元気な姿で生き返ってきます。毎日毎日が楽しいこと、大人になったら何になりたい、などが実にはつらつと描かれています。本人も無念、親御さんにしてはその何十倍も無念で悔しいでしょう。彼らの生涯は居ながらにして見る人の胸を打ち、最後は目の覚めるようなメッセージ、僕達の分まで生き抜いてという声が聞こえてくるような。多くの人々、出来るだけ中学生や高校生に見て欲しい、君たちへ天国から力強いメッセージが聞こえてくるはずです。
今日そのような子ども達の親御さんが主催する会(『天国からの手紙』展、福岡市)に参加しましたが考えさせられることの多い会でした。中学生から高校生ぐらい、本当にいたいけなくも短い生涯を精一杯生き抜いた子ども達20人くらいの一生がそこに再現されています。皆いい子で、文章に絵画に、さらにはフォト(写真)やパネルに元気な姿で生き返ってきます。毎日毎日が楽しいこと、大人になったら何になりたい、などが実にはつらつと描かれています。本人も無念、親御さんにしてはその何十倍も無念で悔しいでしょう。彼らの生涯は居ながらにして見る人の胸を打ち、最後は目の覚めるようなメッセージ、僕達の分まで生き抜いてという声が聞こえてくるような。多くの人々、出来るだけ中学生や高校生に見て欲しい、君たちへ天国から力強いメッセージが聞こえてくるはずです。