女子レスリング、吉田金メダル ８月１６日（土）

　　女子レスリング５５キロ級の吉田沙保里選手が金メダルをとった。実力的には予想通りですが、勝つといわれて実際に勝つことはオリンピックでなくとも本当に難しいことなのです。今年１月、１１９連勝が途絶えたといって大きなニュースになりましたが、それがあったからこそ、吉田はひとまわり大きくなったと感じます。軽量級の伊調姉は銀メダル、あの辺が実力でしょう。それにしても女子の元気よさには圧倒されます。　（日記　１月２０日、４月８日参照）

　　お盆は昨日で終わりましたが、今年もかなりの数、初盆まわりをしたところです。伺った先々でご家族とは短い話しを交わしますがやはり故人晩年の病気のことが内容となります。長期の入院の人、突然亡くなられた人・・・、万人が万人全て違った一生を終えた現実がそこにあります。そして本人の病気の苦痛とご家族の介護のご苦労を窺うにつけ、健康ということ、そして今健康であることのありがたさを改めて感じたところです。