北朝鮮との協議を終えて外務省局長が帰ってきた。拉致問題の再調査の詳細手法を決めてきたので経済制裁の一部を解除するかもしれないというのだが、私はあの国がいう「再調査」という言葉を信じない。何度煮え湯を飲まされれば済むのか。そりゃあそうだろう、アリの動きさえ把握しているだろう絶対主義のあの国で今更何を再調査するというのか。時間稼ぎに決まっている。時間稼ぎでもいい、関係が途絶えているよりはましだ、というのがどうも政府や外務省の考えらしく、それなら制裁の解除は一部でもやってはいけない、(良くても悪くても)調査の結果が出てから制裁解除を実行するとしなければ国民は納得しない。(日記 6月15日、29日など参照)
今わが国は闘うことが必要である。外に向かって正しく闘うことで結果も良くなるしなにより国民が信頼してくれる。卑屈な外交で国民の支持が上がるはずはない。
柔道重量級、鈴木桂治が惨敗した。私が昨日、言った通りの筋書きで無名の外国選手からやられたことになる。荒々しさを身に付けなければ日本柔道に将来はない。一方北島康介は200平泳ぎを制し、2大会連続2冠の偉業を達成した。結局これも精神力か。
今わが国は闘うことが必要である。外に向かって正しく闘うことで結果も良くなるしなにより国民が信頼してくれる。卑屈な外交で国民の支持が上がるはずはない。
柔道重量級、鈴木桂治が惨敗した。私が昨日、言った通りの筋書きで無名の外国選手からやられたことになる。荒々しさを身に付けなければ日本柔道に将来はない。一方北島康介は200平泳ぎを制し、2大会連続2冠の偉業を達成した。結局これも精神力か。