危ない!またまた2週間空ける一歩手前だ!記事のネタは溜まるが、書く暇が無い。その内ネタも古くなってしまう。札幌芸術の森美術館で「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」が開催されたのは7月中旬から9月の頭までであったから2週間どころではないが。
今年もpenkou師匠に課題を見ていただく日が近付いてきた。DOCOMOMO建築に選定された名モダニズム建築にリニューアル案を加える課題である。学生の皆はモダニズム建築と真剣に対峙する。
モダニズム建築を見たり考えたりする機会というのは、割と多いように思う。しかしモダニズム以前、ちょうど「分離派」の時期などに接することは少ないのではないだろうか。前述の「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」でオットー・ワーグナーの自筆パースを見ることが出来た。以下の写真の左「シュタインホーフの教会(草案)」である。
トップの写真左、「第6回ウィーン分離派展“日本特集”のためのポスター」も展示されていた、図録中にあるワーグナーの他の2点は残念ながら展示されなかったが、自分にとっての初“ウィーン分離派”体験だった。ポストモダンの時期に学生だった自分には、とても惹かれるものがある。上写真右「第二のワーグナー邸」はモダニズム建築の王道といった感があるが、制作年が1912年と新しく、頷けるところだ。実物を見たかった。
今年もpenkou師匠に課題を見ていただく日が近付いてきた。DOCOMOMO建築に選定された名モダニズム建築にリニューアル案を加える課題である。学生の皆はモダニズム建築と真剣に対峙する。
モダニズム建築を見たり考えたりする機会というのは、割と多いように思う。しかしモダニズム以前、ちょうど「分離派」の時期などに接することは少ないのではないだろうか。前述の「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」でオットー・ワーグナーの自筆パースを見ることが出来た。以下の写真の左「シュタインホーフの教会(草案)」である。
トップの写真左、「第6回ウィーン分離派展“日本特集”のためのポスター」も展示されていた、図録中にあるワーグナーの他の2点は残念ながら展示されなかったが、自分にとっての初“ウィーン分離派”体験だった。ポストモダンの時期に学生だった自分には、とても惹かれるものがある。上写真右「第二のワーグナー邸」はモダニズム建築の王道といった感があるが、制作年が1912年と新しく、頷けるところだ。実物を見たかった。
さて!私も自身のブログ何とかせねば。 色々な意味で(理由と詳細はまた別途メールで:笑)
“のんびりと”が基本でしょうかねー。
一生懸命生きてると何かと忙しいです。(大笑)
もうpenkou師匠の来道の時期。早い!時間の経つことの何と早いことでしょう。
mさんと上野、鎌倉巡りしたのも随分前のように感じます。あー楽しかったなー。
コンサも勝利おめでとう御座います。
まずは5位以内に入るのが目標!
今日は沢山写真を撮りました。
理由は年末に報告出来るかもしれません。
(出来ない場合もあります。)