売れ残り苗のレスキュー

昨日ホームセンターの片隅に値下げ特価の棚が出ていました。
覗くと、エリアーヌジレとラブームの鉢が！
いつからいるのか、タグは日焼けで写真が消え、
プラ鉢は持つと割れてしまう。
分かっているのは、白いバラ、薄いピンクのバラである事。
でもね、このままじゃ枯れてしまうかもしれないし
何しろ1500円の値札が付いている。

救出して来ました。
鉢を大きくして、余生をうちの庭で送ってもらおう。

もう少し注文

ラヴェンダーメイディランド
バイランド
フロキシーベイビィ

小輪や重ねの薄いバラに心を惹かれています。
それから、手を掛けなくても咲いてくれるバラ。
オリエンティスのリサリサも気になりますが
もう売り切れですねー。

ドリフトローズ

ドリフトローズは、丈夫で本当の四季咲き。
他のバラの足元を綺麗にカバーしてくれます

モグラ被害

暑くて雨の降らない夏を越えて、やっと涼しくなりました。
雨もそこそこ降るようになり、バラ達も元気を取り戻すだろうと期待していました。
が。雨の翌日でさえ芽が伸びず、葉っぱの縁が茶色くチリチリ。
木屑も出てないしなあ。
・・・あ、モグラだ！
よく観察すると、ノバーリスなんて左半分の葉だけチリチリ。
トンネル掘られて、水が吸えなかったのね。
慌てて全部の地植えバラの根元を支柱でザクザク刺してまわり
トンネルを見つけると突き崩してから水責めです。

モグラの寿命が早く来ますように。

減らしているのに注文

バラの数を減らしているはずなのに、またポチッと。
ガルテントラム
スリールダンタン
シェンゲンローズ


お隣のおばあちゃんの認知症がどんどん進んでいます。
千円と1万円札の区別がつかないこともあります。
そのおばあちゃんが、うちに庭のバラを欲しがるのです。
嫌なおねだりではなくて、
「あのバラ大好き！喉から手が出るくらい欲しいから
咲いたら切ってね。家にバラが飾ってあると気持ちがウキウキするわー」
そんなふうに。
ついでに、あのバラがうちの庭に来てくれたらとっても嬉しい！って。

そうして我が家から引っ越していったバラが10株くらい。
水やりも剪定も忘れてしまうので、勝手に入ってやってます。
気配で庭に出て来てくれればお喋り出来るし
様子を見ることもできる。

周囲が老人の街になりつつあり、近所付き合いが濃くなって来ました。

9月24日ソフィーズパーペチュアル

同じような。選ぶのが面倒になっちゃった。

9月24日シャリファアスマ

ファーストローズのシャリファアスマ。
バラは長生きね、もう20年近く庭にいる。

9月24日フランチェスカクルーガー

クルーガーはたくさん咲いています。
花持ちが良いの。

9月24日ハンスゲーネバイン

次の蕾の群れが たくさん上がってきてました。

9月21日ノヴァーリス

ノヴァーリスはポツポツ咲いてくれるようになった。
いつも美人顏なのは、いい！
樹にも勢いが出てきた。