雪山飛狐より

田青文(でんせいぶん）
      
天龍門北宗前掌門「田帰農」の娘
年は若いが関外の武林の間では大いに名をはせる。

容姿端麗頭脳明晰、遼東の武林から「綿毛貂」と呼ばれている。

物語の始まりに青文に想いを寄せる「曹雲奇」が

彼女の許婚者に嫉妬し戦いを挑む場面が印象的。

彼女の心に果たして有る者は？

さて、其の許婚者とは・・・「陶子安」青妹は贈り物を彼に贈っています。

女心は遠くに離れた許婚者よりも、己の感情を強引に

ぶつけてくる人を何時しか受け入れてしまうのでしょうか？

そして、自らの手で生まれた子供を死に追いやるという悲しくも、

辛い道を選び、その胸中に宿るものは・・・・・
　　　　　
武術をそれなりに身に付け、武林の世界で、

父の門派を守ると言う　使命感も有ったのかな？　

女として普通の幸せを望む事は出来なかった

あくまでも、小説の世界では有りますが、女心は微妙です。
　　　

お休み

和訳が、力不足で出来なくなりました(*/□＼*)うわぁ～ん

そこでこのページは、更新が出来なくなってしまったＨＰのコンテンツを続ける場所として行こうと思います。

また、和訳も出来たら、ボチボチＵＰしていくつもりでいますが、私の大好きな武侠小説に出てくる女性達にスポットを当てたページを続けていきたくなりましたので、此処を利用して行こうと思っています。

今まで書いた、物はＨＰ『喜歓　碧緑香華』の江湖武功『女侠』を覗きに行って下さいませ～♪

ご感想を此処にコメント頂けると嬉しいです。

やはり、こっちへお引越ししたほうが良いかな？

タイトルの所をリンクしましたの、直で飛んでいけます。

では、途中になってしまった『天龍八部』の日本語訳を読み終えたら、この作品に出てくる女性の事を書きたいと思っています。