JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

タールから結晶

2013-08-23 08:06:15 | ダイヤモンド
凹みにありますから、蒸着によるものではない。
石の隙間から滲み出したタールがカルビンに変わったものと考える。
表面は粉だが中に行くほど固くなる。

中で結晶が成長している、かな。


ビルの建設法にグローアップ法というのがある。持ち上げて、下で結晶化。


黒茶色の球体が凹みにある。球状の半結晶、直鎖状ポリマーのカルビンだ。

集まった球は単結晶に変わり透明になる。

融液相からの成長となりそうだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 固相からの生成 | トップ | カルビン追加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事