JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

さらに南東方向へ

2012-06-26 08:40:20 | 北上島地球史
地層の行方を探しに、今日は梁川上流を散策。
何もなさそうだが、家の前に中津川で見る石と同じ赤鉄鉱があった。

雲母とカンラン石からなる石。

キンバーライト1、10ctタイヤモンド入りと日記には書いておこう。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Rres_Y_04.htmlより引用。
≪常圧あるいは低圧で、アルコールなど有機分子の熱またはプラズマ分解-気相成長により、薄膜状のものが容易に合成される。≫
≪結晶ではないが、C60、C72などのように多数の炭素原子が球状の巨大分子をなして存在しているフラーレン(fullaren)や≫
薄膜状もあるか。フラーレンから結晶化することもあるのかな。納得。
宝石としてのダイヤモンドの定義は「静水圧平衡の条件下で結晶になった独立した固体」かも。

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