JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

熱水鉱床

2015-12-09 01:17:31 | 北上島地球史
海底火山の特徴は山体を作らず火口だけが残る。米内川にある地形は火口。

ターザ、カミーと同時期の噴火であればありえる。

≪海底火山が噴火しただけでは金は上がってきません、火山活動で金鉱脈が出来るためには熱水鉱脈が必要です≫
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14129507879

2012-02-23、「金釣りの春」に載せたチムニーからも海だったことは間違いなく、
熱水鉱床もあったと思われる。そして、石灰岩だから鉱床で生まれた金属や岩石は
一帯に散らばったと考えられる。

金塊が転がっていたということか。
ペルシャ人は労せずして集めることが出来た。

そんな金塊を求めて山中を徘徊。
2500年前から立っていたのだろうか。とすればペルシャ人の仕業。

散らばっている石の中から一個。
熱水の通った跡がある。

金色三角は金を被った磁鉄鉱か。
四角な粒がある。グレイトモーリーが残した岩だとすれば炭素結晶もありうる。
こちらには微小ピラミッド、

金かと思ったが写真では、ダイヤモンドかもしれない。
赤は熱水が作用したためか、球体の集まりだ。

ダブルピラミッドの形をした石を一個拾い山頂へ、

誰かの秘密の展望台のようだ。


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