JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

消沈ドライブ

2016-05-21 22:40:51 | 北上島地球史
冬の間に増えたピラミッドが全滅し、ぶらり消沈のドライブ。
以前からの何だろう、

二戸から早池峰へ続く直線的な地形のなぜを探りに夏屋川へ。
単なる偶然か、系外惑星のかすり傷か。

川を挟んで海側は、

褶曲の痕跡。

山側は、


どちらも珪質泥岩か。海側の方が深い。
シンズークの水色の岩が削られ堆積すればこんな岩になりそうだ。

三陸というと付加帯という先入観が働く。溶岩の様にも見えるが。

ちょっと意外なのは沢の小石、

緑色の石は櫃取、根田茂。黄色は岩洞の西で見られる。
白はこの辺の物か、氷河で砕かれ運ばれた石と思う。

この白い石英、日戸・遠野の花崗岩に貫入している。
この辺に南北衝突後の火山、ありそうだ。

帰りは、区堺の事故で1時間半の足止め、沈むなー。
ワンコのオシッコ要求で停車、歩く足元に、

この石だ、おまけにピラミッドの一部が見えている。
石界からの励ましかい。

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