JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ゴンドワナの噴火

2013-06-07 12:29:45 | 北上島地球史
タイトルは藪川の葉水にあった熔岩です。

御大堂の石は、ヤブーカルデラを作った火山からの溶岩と考えます。

外山川と米内川の合流点付近の岩です。

御大堂の石に付着している溶岩と同じで、見た感じで、
カーボナード、液体結晶炭素、カルシュウムからなる超塩基性熔岩です。
噴火しないで残ったものと思います。

そして、合流点付近の道路脇の土の中から、

水に浮くカーボナードです。

ダイヤモンドが川の様に流れ、ダイヤモンドしぶきを飛び散らす、
どんな噴火だったのでしょう。

・・・噴火直後は真っ黒らしいが。

赤い塩基性岩はシャクー火口からの溶岩で、
1.8億年前、日本列島がオーストラリアから離れたときの噴火。

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