JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

火口を歩く

2012-08-04 09:20:20 | 北上島地球史
外山森林公園が火口の縁ならば、歩くしかない。
避暑のはずが汗だく、結構な運動になる。

縁にはでっかい火山弾があるはず。

でっかいが加工された面がある。ここにあった石であってほしい。

沢の音に引かれて進んだが、笹薮で断念。沢沿いに引き返した。

石は岩洞湖西側の沢と同じ。

その上に水たまりがあり、火山弾。

枕石と火山弾の違いは、火山弾は地面に落ちたときの変形がある。

沢の上の方に岩の露出がある。

マントルが緩く固まればこんな風になるかもしれない。


期待した成果はあったと思う。
ハスがオーストラリアのものかは不明。

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