JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

たまご石

2015-06-06 23:42:41 | ダイヤモンド
生まれてくるのは何面体。
もしかすればと、砥石で削ると、砥石とかみ合って滑らなくなる線が現れました。

卵のような石です。それらしく表れている面も線もありません。
おやっと思ったのは色。焦げたエクロジャイト風。
石の表面は、

カーボナードだろうか。球体の集まりです。

砥石で削った面は、

微小ダイヤモンドの集まりか。

この手の焦茶色の石、生成条件が違うのだろうか。

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