JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

深さ660Km

2012-10-09 12:19:25 | 北上島地球史
稲刈りが終わって、藁を燃やしています。
緩やかにたなびいて、夕日に染まった煙が静けさを演出しています。

下部マントルから勢い良く飛び出して、岩洞湖周辺に落ちたのでしょう。

磁鉄鉱の塊です。
キラキラ光っているのはダイヤモンド。

660kmくらいからの下部マントルは茶褐色。
磁鉄鉱もマントル由来。
ダイヤモンドは深さ660Kmで作られるのか。

黒が磁鉄鉱です。強く光っているのがダイヤモンド。
表面の模様が見えるように、反射が弱くなるように写しました。
三角形の中に何かが並んで写っています。
顕微鏡なら三角形に見えるはずです。
右の小さい方の三角形、透明な石です。

≪ダイヤモンドは4つの価電子全てを用いて他の炭素原子4個と共有結合している。
そのため、正四面体構造がいくつも重なり合った結晶となり非常に硬くなる。≫

チョット待った。660Kmの深さでは鉄は溶けそう。
石灰質マグマの温度は低いというが、調べっか。

≪地球内部は中心で6000℃、外殻表層(2900Km)で4000℃、
上部と下部マントルの境界で1600℃といわれています。≫

案外、この辺で結晶化、ありそう。
結晶は温度を知る手がかりになるとか。
当時のマグマの温度は?
700Kmに降下したプレートが温度を下げ鉄が結晶化した。
まじがいね。

http://satodental.blog34.fc2.com/blog-entry-956.html
≪ダイヤモンドより硬い物質が見つかったそうですよ。
ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、
その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。≫

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