JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

川原でダ

2013-09-20 14:33:17 | ダイヤモンド
信じる人がいないものですから、硬い石としておきます。
先日の増水で現れたのでしょう。砂の上に黒い粒。
重さは1グラム以下、測定不能。

ファーブルで見ると。

カルビンから結晶化したのでしょう、表面は黒。
石自体は緑がかった灰色に見えますが、透明な粒の集まりです。
形状から中は単結晶、恐らく。

磨き石に傷をつけたので硬度は10。水を弾く。
いつかは川原で拾えると思っていましたが、小さいダ。

以上、午前の1個。

午後のワンコ運動で、更に1個、5グラム。
午前とほぼ同じ所、数センチの違い、
不思議です。午前に気がつかなかったのでしょうか。

これは、空洞に出来た結晶炭素のツララです。


ツララに気化した炭化水素が蒸着しカルビンとなり、結晶炭素となって
ツララを成長させた。ほぼ中央にアモルファスのこぶ。

こぶの中に三角形が並んでいます。単結晶化しているようです。
液体が流れた様子が見えます。

透明の粒もあります。

黒はクエン酸水に溶けます。1年後、光出したりしたら感激ダ。

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