アパート中庭の今年のサルスベリです。
植えてから10年以上になりますが大きくなりません。
ご覧のとおり、アパートの駐車場アスファルトを
無理やり剥がして作ったミニ花壇なので
この下は砕石がそのままゴロゴロ。
ろくに土も入れ替えなかったせいでしょうか。
言い訳に聞こえるかもしれませんが
大きくならないので剪定が楽です。
・・・やはり、言い訳ですね。
すっかりお馴染みになった(?)雨どいプランターですが
去年と違うのはいったいどこでしょうか。
正解は去年までは２つだったプランターが３つになったこと。
要するに片方のプランターを切っただけですが
たまたま切ってみたら大きさがちょうど大中小になりました。
「両サイドのフタ」をＢホームで買ってきて出来上がり。
さて、今年はこれで何を育てたらいいか。
もうベビーリーフは食べ飽きたので
ビオラでも植えてみましょうかネ。
ペーパークラフトの魔法使いのお婆さんです。
ピントが合っていないのは動き回っているから。
気持ちよさそうに飛んでますが
どんなふうに飛んでいるかというと・・・
こんなふうに扇風機の風に吹かれています。
頭の上は風鈴がついているので
キラン・コランと音をたてながら飛んでます。
なぜこんなことをやっているかというと
そろそろ扇風機をしまうのでその前にひと遊び。
この前のＷ蚊取り線香といい、扇風機といい
この遊び心とアイデアが素晴らしい
・・・と
ブログでは自画自賛しておこう。
８月下旬に育苗箱に蒔いた種の一週間後です。
これはもう１０日も前の写真ですが現在も順調に育成中。
葉牡丹もヒョロヒョロになりながら育っています。
もっと早めに種まきをしなければならないのですが
ほかのタネとの兼ね合いでガマンしてもらった結果です。
この双葉があと数か月すると立派な葉牡丹に・・・。
手間暇はかかりますがタネから育てるのは
やはり苗を買うより断然安いからです。
まあ、葉牡丹には限りませんがネ。
「カネをかけずに手間かけて」が合言葉。
真夏は工房にほとんど誰も顔を出さないので
溜まりにたまった素焼き作業をサボってしまった。
要するに緊張感もなくマイペースで畑作業三昧。
そんなわけで９月に入ってドタバタと素焼き開始です。
今回はコーヒーカップと陶のスプーンがメイン。
特にスプーンは素焼きまでに何本もダメにして
何度泣いたことやら。
これからのヤスリがけと本焼きまでに
また何度泣くことやら。