ミッキーの顔にしては・・・

さて、カラー・ボックスは何に使うの?
まずはコレのため。

スチロール板を熱線カッター(ホントの名前が不詳)で切り取ります。
切り取った後を見るとなんか痩せたミッキーマウスの顔みたい。



それにしては片耳の上に更に耳が付いているぞ。
こんなのを更にカッターで数枚切り取りまして・・・。

それらに緑系統のアクリル絵の具で色をつけて
ガス窯に磁石で貼りつけて乾かしているのがこの写真。



もうお分かりでしょうか。
スチロールの「サボテン」です。

これから丁寧に二度塗りして「針」を書き込んで
カラーボックスに差し込んで出来上がり。

強いて名付ければ「まんがちっく・フェイク・サボテン」。

　　　👧「でも、何でこんなの作ったのか良くわかんなぁ～い」

その件につきましては後日、国民の皆様には当ブログ代表者より
「ご納得頂けるまで丁寧にご説明申し上げる所存でございます」。