工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

時々倉庫は・・・

2013年07月16日 | 倉庫

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懐かしいですねぇ。

去年の倉庫がまだギャラリーだった頃の写真です。

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けっこう面白がって東松山あたりから何度も来てくれた人、

ワタシの乗り物切符のコレクションで一緒に盛り上がった人、

Sさん出品のオリジナル・チタン・イーゼルに興味津々だった高校生、

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でもナンといっても一番多かったのはオバさんたちでした。

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そして、オバさんたちを相手にする時に一番大切な能力は?

そうです、何は無くとも「雑談力」なのです。

とりとめも無い話題がアッチにいったりこっちに来たり

一周まわって元に戻ったり・・・。

アートにはハードにハート(我ながら素晴らしいコピーだ!)

ギャラリーをやりながら倉庫としてのテナントも探していたら・・・

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ちょうど某会社の倉庫として借主が見つかったので

倉庫でのギャラリーごっこはこれにて終了。

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倉庫が元の倉庫に戻り、嬉しさ半分寂しさ半分で

アノ頃をほんのちょっと懐かしんでみました。

今後は倉庫から塾の教室へ場所を移してまだまだ

沢山の人とギャラリーごっこを楽しみたいと思います。

但し、本格始動は涼しくなってから・・・


「倉庫ギャラリー」が「倉庫」へ・・・

2012年10月11日 | 倉庫

「突然」という言葉はこんな時に使うのでしょうか。

10月9日に倉庫ギャラリーが元の倉庫に戻りました。

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要するにこの状態が・・・

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この状態になりました。

テナントは県内を中心に音響・照明機材などをリースする会社。

正に倉庫本来の目的に使ってもらえる会社です。

機材を輸入して保管する日程の関係とかで

こちらの作品を搬出するのと平行しての搬入作業。

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愛車VWヴァリアントも倉庫内から直接工房へ

作品の梱包もせずに運ぶこと十数往復。

約一年半続いた「ギャラリー」もこれにて一応おしまい!

しか~し、これで「ギャラリー」遊びを止めると思ったら

それは大違いであります。

作品は残っているし、3回目の大震災募金箱(ビン)の中の

お金はそのままだし、ブログだってまだまだ書き足りない。

捲土重来・臥薪嘗胆・初志貫徹・一念発起・大器晩成

大願成就・不老不死・天下泰平・色即是空

無病息災・学力向上・恋愛成就・・・

アァ、何が何だかわからなくなって来た。

とにかく、まだまだこれからも「倉庫」以外で

いろんな楽しいことを考えて行きます。

そこんとこ ヨ・ロ・シ・ク !


業務連絡(N潟大学I研究室のみなさんへ)

2012年09月16日 | 倉庫

どうも詳しい事が今ひとつワカラナイのですが

手放したくない作品は工房に保管してありますので

倉庫内の作品は全て差し上げてもかまいません

なかなか写真ではわかりづらいと思いますが

適当に選んでみてください。

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まずは倉庫内の全体写真です。

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東壁面1はコンクリート製の額と水干絵コーナー。

重いので評判はイマイチです。

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東壁面2は陶器の額コーナー。ハガキサイズが

やはり一番人気です。

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東壁面3も陶額コーナーです。一番下の絵のみ

現在売約済みです。

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東壁面4は紙・ダンボール・スタイロフォームなどの

「軽い」材料を使った額のコーナーです。やはり人気ナシ!

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北壁面1も廃材の額コーナー。面白がっては

くれるけれど・・・作品としての評価はナシ。

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北壁面2は仏像関連(?)コーナーです。

案外若い女性に人気です。なんとなく「癒し」に

なるそうです。そんなもんでしょうかネ。

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北壁面3は招き猫とメカニカルアートのコラボ展示。

ここも面白がるだけで売れた経歴ゼロ。

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西壁面1は植木鉢と一輪挿しコーナー。

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西壁面2は小物食器コーナー。「残念陶器100円」

の張り紙につられてオバサンのまとめ買い多し。

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西壁面3は鉢皿。マニアックすぎてどうも・・・。

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南壁面1はいったい何なんでしょうか。

なんとも説明出来ないようなものばかりですが

子供達には面白いようです。

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南壁面2は試験管一輪挿しと置物コーナー。

真ん中でウルトラマンが「シュワッチ」してます。

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南壁面3は「パソコン絵葉書」コーナーです。

1枚50円のせいか、時々魔が差して買ってゆく

若い女の子がいます。

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便宜上「中1」としておきますが倉庫中央の台の上

には白系統の粘土を使った小物があります。

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中2はお皿関係。組み物や飯わんなどは

昨年売切れてしまったので半端物ですが

天然松灰釉を使っているので綺麗です。

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中3もお皿などの半端ものコーナー。

売れ残る理由がよくわかるコーナーです。

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中4は各種植木鉢コーナー。

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このほかにも陶器の「メッサーシュミット262」から

本気で作った茶壷「松兼」まで全部紹介できませんが

いずれは倉庫にテナントがつけば全部片付けなければ

ならない作品はかりなので、遠慮なく使えそうなものを

選んで連絡してください。

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PS

将来高崎問屋町駅前で倉庫が必要になった時は

上記「群馬総合土地販売・高崎店」までご連絡ください。


倉庫ギャラリー再開です

2012年09月04日 | 倉庫

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8月下旬からの祈りが通じたのか

連日続いていた酷暑がウソのように

9月2日の日曜日は雨でした。

心配していた倉庫内もなんとか耐えられる温度でした。

夏休み中は倉庫を一度も開けなかったので

新鮮な空気がシャッターを開けたとたんに

音をたてて流れ込んで来るような・・・。

さて、この日の来場者は5名。

お買い上げ第一号はこれ。

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素焼きの陶片と漆喰を木質パネルに貼った陶額と

水肥絵具で描い「たデタラメ山」の絵です。

もともと美術館等の縦型入場券のために作ったものなので

ハガキ3枚分くらいの小さな作品です。

だいぶ前に作った作品なので額の角の漆喰が

一部剥れていたのでお値段は大サービス。

ほかにもコンクリ額の小品をお買い上げ。

この秋の売り上げもこの募金箱に入れておきます。

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次回のギャラリーのオープン日は9月9日()です。

10月いっぱいは予定どおり

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      毎週日曜日だけ

   AM11:00 ~ PM5:00

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やっていますので遊びにおいでください。


夏休みの工作用に・・・

2012年08月17日 | 倉庫

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お盆も過ぎて、そろそろ子供達は宿題のラストスパート!

夏休みの自由工作(?)にオリジナル招き猫はどうですか。

・・・そんなつもりで用意した訳ではないのですが

素焼きの招き猫が大中小3種類倉庫ギャラリーにあります。

7月中にお母さんと一緒に何人か小学生も来ていたので

ここぞとばかり売り込んだのですが一つも売れず。

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まあ、猫嫌いな小学生だったということで。

9月には引き続きこの素焼き状態のまま再度販売します。

アクリル絵具で描いてからニスを塗れば

それだけでもオリジナル招き猫になります。

・・・が、本格的に焼き物にしたい場合には

陶芸用の下絵具も用意してありますので

チャレンジしたい方は是非ご連絡を。

透明釉薬をかけて本焼きして

立派な一人前の招き猫に変身!

但し、変身するには

絵具代

釉薬代

本焼き代

それから「時間」

がほんのちょっとかかりますョ。