健康づくりをテーマに群馬県内の小・中学生が描いた「健康ポスターコンクール」の審査会が開かれ、3つの部門で最優秀作品が決まりました。「健康ポスターコンクール」は健康の大切さを自ら認識してもらおうと、県国民健康保健団体連合会などが毎年開いているものです。今年度は県内の小学生から790点、中学生から1135点の応募がありました。20日は、県教育委員会の担当者ら7人が審査員を務め、小学校低学年と高学年、それに中学生の3つの部門ごとに入選作品を決めていきました。審査の結果、小学校低学年の部では高崎市立城東小3年の大澤汐莉さん、高学年の部では昭和村立南小5年の保坂心咲さん、中学生の部では太田市立南中3年の野村奏心さんがそれぞれ最優秀賞に選ばれました。最優秀賞を含む入選作品94点は、11月18日と19日にイオンモール高崎のイオンホールに展示されます。※引用しました!