雄介食べ歩きBLOG

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総社古墳群

2023年10月21日 | 日記

国の文化審議会は、すでに国の史跡に指定されている群馬県前橋市の3件の古墳を統合し、新たに遠見山古墳、愛宕山古墳を追加指定した上で、名称を「総社古墳群」に変更するよう答申しました。前橋市の二子山古墳、宝塔山古墳、蛇穴山古墳は6世紀後半から7世紀後半に築かれたとされる古墳でそれぞれ、1927年、1944年、1974年に国の史跡に指定されています。今回の審議会は、この3件の古墳を統合し、新たに遠見山古墳、愛宕山古墳を追加指定し、名称を「総社古墳群」に変更するよう答申しました。遠見山古墳は5世紀後半に築かれた墳丘の長さ87・5メートルの前方後円墳です。円筒埴輪が検出された他、祭祀に用いられた土器が出土しています。愛宕山古墳は7世紀前半の方墳で墳丘は3段構造、大きさは一辺57メートルです。巨石を用いた横穴式石室をもち、畿内の有力古墳からの影響を強く受けています。総社古墳群からは墓制の変遷を辿るとともに、ヤマト王権との深い関連をうかがうことができます。また、すでに国の史跡になっている伊勢崎市の上野国佐位郡正倉跡についておよそ338平方メートルを追加指定するよう答申しました。正式に決定されると県内の国指定史跡は統合により2件減り、50件となります。※引用しました!