昨日(11/14)中途半端に丸鋸を入れただけで終ったのは
次の写真で部材が変わったからです
要するに、その程度しか写真を撮っていないと言う事ですが
後柱の欠き込みはこんな感じに成ります
後中柱は一本だけ長さが短いので
柱の頭側で木口を揃え、欠き込みの墨が合っているか確認して
欠き込む側の木刃を揃えてから
ここも19mmの深さに櫛歯を入れてやります
(合ってたはずなんだけどな~?何回もチェックしたのに?)
後は金槌で叩いて荒を落として
ノミで削って、この程度に仕上げておけば十分でしょう?
と言う事で、これが何時もでて来る欠き込みの
丸鋸櫛歯のナグリでトントン、ノミでゴシゴシの遣り方です
他にも丸鋸を落し切りにして、切り抜くように
欠き込む方法も有りますが
落し切りは慣れない方には危険ですし
精度を出すのが難しいですから
このやり方が、簡単で早くて良いと思います(多分?)
てな事で、後柱も二ヶ所の欠き込みで加工は終了で
後は奥渡し中のBを二枚加工するだけですが・・・
今日はここまでですm(__)m
オマケに学校の擁壁の草刈りの後処理状況を
今日(11/14)は、一時間おきに授業の有る
面倒な時間割でしたが、一々学校へ降りずに
ズ~~ット山にいて、授業時間は蜜柑摘み
空いてる時間に例の草刈り後の片付けと
頑張ったおかげで、大分奇麗に成って来ました
でも、蜜柑摘み、蜜柑の出荷が優先なので
明日は授業がないけど山へは上がれず
今日摘んだ蜜柑の選別種分で一日が終りそうです
(ほぼ一人でやる事に成りそうやし?)
と言う事で、又明日です
今日(11/14)は、ブログ製作前にアタックチャンスを頂きました
(二度逃して、三度目の正直でゲット)
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
ではでは