やばい!! けつ下感覚

けつ下感覚といわれてもわからないよね。
運転してる時に車の重心がどこにあるかをお尻の下（最もお尻に体の重さがかかるポイント）で感じることです。

普通に運転してるけつ下の重心ポイントが、ブレーキを踏むと前に移動します。そうすることで前のサスペンションが沈んでいることがわかる。ブレーキをちょっとずつ戻すとちょっとずつけつ下重心ポイントが後ろに移動します。

ハンドルを右に切ると、けつ下重心ポイントが左に移動。車がロールしているのがわかります。

けつ下で重心ポイントを感じると、手にとるように車の重心ポイントがわかる。

やばい、つかんだかもしれない。。。

3月21日 本庄サーキット

本庄サーキットに行ってきました。
今回の目標は、アラゴスタのセッティング。それに47秒台を出すこと。

しかーし、この目標は全く達成できずに終わってしまいました。

第1ヒートは、ゆっくり目に走ります。様子見です。
S字の前で、タックインらしいことはできます。タイヤの滑り出しは、滑らかで怖くありません。コントロールしやすいサスです。タイムは49秒180。
しかし、ブレーキ（プロジェクト・ミューMAX900）のタッチが全然違い感覚がつかめません。

第2ヒートは、全開アタックです。
49秒076。やはりブレーキの感覚がつかめず全くタイムが伸びない。

第3ヒートも全開アタックです。
タイムは、49秒6。遅くなってる。。このヒート直前に、プロの人の同乗走行がありかなり全開で走っていたので、油温が上がったりでタイムが出なかったんだと思います。同乗走行で、ブレーキングドリフトを教えてもらいました。僕もS字の入り口でブレーキングドリフトしてみましょう。。

第4ヒートも全開アタック。
ブレーキに気を使いながら。。でもわからない。。
タイムは、49秒382。少し上がったけど。。。タイヤがたれちゃったかなぁ。
どうでもいいけど、48秒台は出したい!!

ということで第4ヒート終了後は、タイヤのローテーション。
前後のみのローテーションをして空気圧をあわせて終わりです。約40分の作業です。ちなみに前輪の空気圧は、1.9。後輪は、2.0にあわせました。

第5ヒートも全開アタックです。
49秒005。48秒台までもう一歩。。。なぜタイムでないのかなぁ。。
速い車のブレーキング・ポイントを観察し、勉強です。
第1ヘアピンは、タイム表示機の5mから10m手前。
第2ヘアピンは、ヘアピンの入り口から30m～40m手前。
次のコーナーは、左へちょっと折れるところくらいから。
最終コーナーは、左側に３つマーキングがあるけど、一番手前のマーキング。
僕のブレーキは、人より奥過ぎ。なので今回は止まらず、アンダーステアがでまくりでした。。

第6ヒート。
上のブレーキング・ポイントを頭に入れて全開アタックです。
タイムは、48秒950。
なんとか最後の最後で48秒台をだせました。

次回の課題：
各コーナーのブレーキング・ポイントを詰める。
S字の出口でタックインをしてみる。orもう少し速度を上げる。
ちなみにここは80キロで通過。

プロジェクト・ミュー MAX900は、ブレーキの踏力によりブレーキの力がリニアに変化する感じがしました。強く踏めば強く効くし、弱く踏むと弱く効く。コントロールがしやすいというか。。。エンドレスのCC-Rに比較してコントロールの幅が広いというか。。そんなブレーキだと思います。

仕様 2006年3月19日

2006年3月19日現在の仕様です。
ちなみに画像は数年前に取った僕の車です。


■車体：
ホンダ・プレリュードType S BB6
詳細はここで　http://www.honda.co.jp/auto-lineup/prelude/2000/

■給排気/エンジン：
無限エキマニ & 無限マフラー
（しのいサーキット・コースアウトで消音機がぼこぼこです。）
ワンオフアーシング by Honda Twincam
プラグ：　Trust製プラチナ・レーシング・プラグ熱価８番（NGK製OEM）
エンジンオイル：　チューン屋さんおまかせ（Wako's製10W-40辺り）
HKS製リミッター解除装置：　SLD type I

■足回り：
ブレーキ F: プロジェクト・ミュー製MAX900　R: プロジェクト・ミュー製MAX900
ブレーキオイル：　チューン屋さんおまかせ。(Trust製dot 4)
サスペンション：　Aragosta （ばねレートF:7kg R:5kg）
タイヤ：　ブリジストン製ポテンザRE-01R　F/R 215 40R17
ホイール：　BBS製RG-R 17inch X 7.5 (S2000前輪用)

■エクステリア：
エアロ：　ホンダ純正オプション（Modulo製）フルエアロ
(フロント、サイド、リアスカート)
リアスポイラー：　プレリュードBB-6 SiR用移植
フロントグリル：　プレリュードBB-6 SiR用移植
ATTSとType Sステッカー撤去
『外から見るとSiRに見えるけど、中身はType S。』

■インテリア：
シート：　BRIDE製フルバケットシートZETA III　黒
ベルト：　TAKATA製４点式シートベルト（中古）
『シートベルトは、サーキット走行するときだけ使用します。装着する時はリアシートの座面部を取り外します。』

SONY製カーオーディオ(CD/MDプレーヤー)
リアスピーカー：パイオニア製（その他は純正）
パイオニア製DVDナビ
S2000純正シフトノブ（６速まで表示されてるけど、実際は５速までしか使えません。上司からいただきました。）
ピューマ・ドライビング・シューズ
デートを盛り上げる秘密装備　　1式

■以前からの変更点
・ブレーキパッド（Endless製→プロジェクト・ミュー製）
・ブレーキ・オイル（Wako's製→Trust製）

今日は暖かかった。。

題名とは全く関係ありませんが、今日は、エンジン・オイルとブレーキ・オイルを交換してきました。
ブレーキ・オイルは、今回からTrust製super dot4。前のWAKO's製より沸点が高くなってます。僕みたいにがブレーキがへたな人間には長くブレーキが効くようになって、その分練習が長くできます。
ブレーキ・タッチはあまり変わらなかったような。。。
エンジン・オイルはいつものWAKO's製10W-50。フリクションが少なくGoodです。

時間があったので、タイヤを外した足回りをじっくり観察してましたが、右前輪のブレーキ・パッドが無くなってました。残り3mm。
ということで、ブレーキパッドも注文してきました。
今回は、プロジェクト・ミューのMAX900にしました。よりブレーキが効くようになるようです。取り付けは来週末です。
今から次のサーキット走行が楽しみです。。

いれちゃった、Aragosta part 3

Aragostaのサスを入れて約1ヶ月がたちました。
セッティングだけどちょっと変化させてみて走ってます。

このサスは、減衰力が12段、調整できます。
減衰力って僕もよくはわかりませんが、サスが縮む力のことだと思います。

普段は6段戻しで使ってます。それを基準にして話をすると、

12段戻し（一番柔らかい）：違いがよく分かりませんでした。まだまだ自分の車に対する感受性が低いようです。

0段戻し（一番硬い）：ロールが少なくなりました。タイヤだけしかつぶれてないのではないかと思えるくらいのロール量です。
※ロールとは、曲がってるとき、車が左右に傾きます。その傾きをいいます。
それに道路の振動がもろに伝わってきます。ラーメン食べた後に乗ったのでちょっときつかったです。人を乗せる時は、6段戻し以上がよさそうです。

それで6段戻しのロール量はちょっと多いかなぁなんて最近、思い出しました。
次は4段戻しくらいで乗って見ようかなぁ。

■ どうやら減衰力の僕の理解は間違ってる様です。説明を読んでみても実際にどう感じるかってよくわからないなぁ。。。

ちょっと変更。

カテゴリーに「サーキット」を追加してみました。
サーキットでがんがん車で走ることは僕が今、最もがんばってること。
なので、みんなによく見てもらいたいなぁって思いました。

興味が無いと内容が分からないかもしれませんが、熱い気持ちだけでも伝わって欲しいです。

サーキット・カテゴリーを読むにはここをクリック。

最近、なんかついてない。

最近、なんかついてないなぁ。
ついてないことばっかり。
具体的に書いてもしょうがないので書かないけど。。。

そのうちいいことあるかなぁ。

まぁ、いいや。

サーキット走行スケジュール（予定）

今年のサーキット走行スケジュールを考えてみました。
ちょっとした目標として無限サーキットアタックに出場してみようかなぁと考えてみました。
そんなことを念頭にいれつつ、ここ数ヶ月のスケジュールを考えてみました。

■ 3月21日　本庄サーキット 走行会
ここではアラゴスタのセッティングをする予定です。
それでも目標47秒台。

■ 4月23日　TC1000　プロクルーズ走行会　
昨年、45秒5のタイムを出してます。昨年末の目標では、ラップタイムを2秒縮めることを目標にしましたが、3秒くらい縮みそうな気もします。
内訳は、
フルバケットシート：1秒
アラゴスタ：1秒
腕：1秒
（いっちゃった。できるのかよ!!）

■ 5月中旬　しのいサーキット　新座オオツカ走行会
アラゴスタ効果で1秒は縮めたいなぁ。

■ 6月18日　TC2000 プロクルーズ走行会


■ 9月と11月にTC2000で無限サーキットアタックがあります。ここでいい感じで走れることを目標にしようかなぁ。。
その他、FISCOとツインリンクもてぎもまた走りたいなぁ。。

ATTS続報Part II

ディーラーさんに車を預けてATTSの調子を見てもらいましたが、現象は再現せず、車が戻ってきました。
ディーラーさんでも壊れているのか、そうでないのかわからないとのことです。
一過性の現象なのか、ある条件でATTS警告灯がつくのか、わからないのでしばらく様子を見ようとのことでした。

とりあえずATTSのオイルを交換して様子を見ることにしました。
1年で約20000キロ、内サーキット走行約1000キロ、通常なら4万キロ～5万キロも変えなくていいオイルだと思いますが、僕の走り方はハードなので交換しました。

その後、走りに行きましたが、ATTSは効いてる様です。
（高速コーナーでアクセルを踏み込むと車が内側に切れ込んで行きます。これがATTSの効果だと思います。）
他にATTSの動作確認としては、1速で抜ける低速コーナーでアクセルを踏んだ時、ちゃんと前輪外タイヤがグリップしているかどうかでわかります。ATTSが効いてない時は、前輪外側のタイヤがガッガッガッガッといいながらグリップしてません。

■ 上のATTSのオイル交換周期4万キロ～5万キロは、僕のうる覚えです。気になる方はディーラーさんに確認してみてください。

3月だね。

今日は寒かったけど、3月になっちゃった。
今年は大雪だったけど、2月は暖かい日が多かった気がする。先週だったか、晴れた日は日差しの暖かさを感じた。それは確かに春の暖かさだった。一年ぶりの春。懐かしい暖かさだった。
ちょっと幸せを感じた。

■ 特に意味も無く書いてしまいました。独り言なので、コメント機能はoffにしました。