今年の夏はなんか変

今年の夏はなんか変。
涼しくなるのが早すぎる気がする。
いつもは9月中旬くらいまで、超暑かった思い出があるのに。。。
今週末は寒いし、天気も悪いし屋外プールには行けなそう。今晩、川越の最低気温は19度。

来週は天気は良さ気だが、気温が低いなぁ。。。仕事にはいいけど、8月最後の土日は暑くなって欲しいなぁ。。。プールに行きたい。


http://weathernews.jp/pinpoint/cgi/search_result.fcgi?service=11&lat=35.85851&lon=139.648923888889&ameno=43241&name=%a4%b5%a4%a4%a4%bf%a4%de&pref=43

エアコンがパワーを使わないので、エコにもいいのかなぁ??


ちょっと夏が終わって寂しさを感じると、この曲を聴いてみたりします。

Boys Of Summer/Don Henley


いつものことだが、今年の夏もアバンチュールはなかったなぁ（泣）

タモリの弔辞 for 赤塚不二夫

あまりにも内容がすばらしいって感じたので自分のためにタモリの弔辞をここに残します。
たまに読み返して、色々と考えてみたいって思います。

この弔辞からは、本当にすばらしい人間関係、そして赤塚不二夫という人間の筋金入りの生き様が読み取れます。
人としてすごく勉強になるかなぁと。。。。赤塚不二夫の漫画やテレビは読んだことが無く失礼かもしれませんが、お許し下さい。

これを白紙で読んだタモリもすごいっ。。。

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◆タモリ弔辞全文◆

　弔辞

　８月２日にあなたの訃報に接しました。
６年間の長きにわたる闘病生活の中で、
ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

　われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第１世代といっていいでしょう。
あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、
私たち世代に強烈に受け入れられました。
１０代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

　何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、
歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、
あなたは突然私の眼前に現れました。
その時のことは今でもはっきり覚えています。
赤塚不二夫が来た。
あれが赤塚不二夫だ。
私を見ている。
この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。
終わって私のところにやってきたあなたは、
「君は面白い。お笑いの世界に入れ。
８月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。
それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、
こう言いました。
自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、
この人はこの場でしたのです。
それにも度肝を抜かれました。

　それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」
というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、
いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。
いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。
他のこともいろいろとあなたに学びました。
あなたが私に言ってくれたことは、
いまだに私にとって金言として心の中に残っています。
そして仕事に生かしております。

　赤塚先生は本当に優しい方です。
シャイな方です。麻雀をする時も、
相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、
ツモでしかあがりませんでした。
あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。
その裏には強烈な反骨精神もありました。
あなたはすべての人を快く受け入れました。
そのためにだまされたことも数々あります。
金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。
しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

　あなたは私の父のようであり、兄のようであり、
そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、
はるか年下の弟のようでもありました。
あなたは生活すべてがギャグでした。
たこちゃん（たこ八郎さん）の葬儀の時に、
大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、
出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、
「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。
あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

　あなたの考えはすべての出来事、
存在をあるがままに前向きに肯定し受け入れることです。
それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、
また、時間は前後関係を断ち放たれて、
その時、その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。
すなわち、「これでいいのだ」と。

　今、２人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。
軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。
どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりの
すばらしい時間でした。
最後になったのが京都五山の送り火です。
あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、
一生忘れることができません。

　あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、
ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。
そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と
言ってるに違いありません。
あなたにとって死も１つのギャグなのかもしれません。

　私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。
それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、
お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。
あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。
しかし、今、お礼を言わさせていただきます。
赤塚先生、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。
私もあなたの数多くの作品の１つです。
合掌。

　平成２０年８月７日、森田一義

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Riptide/Robert Palmer

こんな夜遅くにロバート・パーマーにはまって聞いている。
このアルバム、オリジナルは1985年ごろの発売らしい。

リズムがヘビー。ロバート・パーマーのボーカルがヘビー。それでいてダンサブル。
30代の男の魅力が爆発って感じ。若造にはまねできない大人の力強さとパワー全開って感じだ。

経験と音楽に対する真摯さ。そんなものが音の塊となって聴く者にたたきつけられ、否が応でも魂が揺さぶられる。
元気出てきたww

Billboard Liveにでも出演しそうなアーティストだなぁと思いきや、2003年に逝去してました。遅ればせながらお悔やみ申し上げます。

Rockの歴史

先日、中古CD屋ディスク・ユニオンに行った。
若い男の子が一緒にいた友人に熱くRockを語っていた。
彼曰く、Rockは終わっている。商業主義にやられた。そんななか最後の革命がNIRVANAだ。NIRVANAがグランジを生み出したんだぁ。。。

僕らの世代だと、最後の革命はSEX PISTOLSだったけど、ROCKとういう表現は商業主義にやられるほど弱いものなのか??

なんか違う気がした。Rockとういう表現は商業主義にやられるほど、やわじゃない。やわかもしれないけど、それは人間がやわで、創造された音楽はやわじゃない。

でも、人間は成長・成熟して行く。成熟したRockerの表現を聞くと、すごく感動することも多々ある。垢抜けて、自然体。人生の荒波にもまれた後に本当に身につく力強さ。そんなものを演奏の中に感じたりする。
若いRockerでもRockが本来持っている本能を揺さぶるような表現をちゃんとしているかもしれない。（全然聞いてないからわからない。）

Pop Music全体に言えることだと思うけど、確実に進化してると思う。80年代のPop Musicと今のそれを比較すると全然クオリティが違う。今の方が確実にすばらしい。音楽は進化している。
もちろんPop Musicだけに時代の流れとともに忘れられていく音楽の方が多いと思うけど、突出した個性は残っていく。
これからも突出した唯一無比の個性が出現し、RockとPopを革新していくだろう。そして唯一無比の個性は商業主義とはまったく違う次元で音楽を創造し、人々の心を奪っていく。天才なんてそんなもんだろう。それを年表の上に並べると歴史となる。ただそれだけの様な気がする。

（なんか文章の展開が変な気がするが、いいやww）

PS:HASYMO(YMO)の新譜を視聴した。彼らの初期の作品と比べて、はるかに今の僕にあっている。心の底から癒される感じ。


HASYMO 「Tokyo Town Pages」

最近の楽しみ

今日はちょっと寒かったけど、最近の暑さを吹き飛ばす楽しみはこれです。

夜、シャワーを浴びた後に顔と上半身をこれでふきふき＆扇風機の風で「きもてぃー」って感じです。
昨晩は、GG佐藤の「きもてぃー」が聞けませんでしたが、僕は「きもてぃー」って感じでした。


さっきまでちょっと散歩に出かけてましたが、若いカップルが仲良さそうでうらやましかったなぁ。
こんな会話
女の子「太郎が何したいかわからな～い。」
男の子「お前こそわからないよ。」

俺の心の中「二人ともわかってるくせに」

あ～あ、俺にも彼女できないかなぁ。。。。ちと寂しかったww

プール&ゲリラ豪雨

今日は超暑かったし、夕方から雨っぽかったので早めにいつもの川越水上公園プールに行って来ました。
早めと言ってもプール到着は2時ごろ。いつもの様に流れるプールでぷかぷかぷかぷか。。。超気持ちいい。潜水したり、クロールしたり、ぷかぷかしたり。。流れるプールを2周ほどするとちょっと寒くなったので休憩。
すると「埼玉県で雷注意報が発令された」とのアナウンス。でも、特に空の状態や風の状態が変ではなかったので再び流れるプールへ。

流れるプール、超気持ちいい。でも1周したら寒くなったので、再び休憩。すると再度、「埼玉県で雷注意報が発令された」とのアナウンス。
今度は急に冷たい風が吹いてきた。。。。テレビでゲリラ豪雨の話を聞いていたので、やばいかなぁと思い引き上げることに。
引き上げる前、超おいしそうなメロンパンが売っていたので、メロンパン買って食べた。普通のメロンパンに比べてふかふかで程良い甘さでおいしかった。
その後、速攻で着替えて駐車場へ。車についた頃、ちょうど大粒の雨がぽつりぽつりと。。。。
車を発進させ駐車場の出口へ向かうと大渋滞ww　そうこうしているうちに来ました、ゲリラ豪雨。2回目のアナウンスからたぶん30分もかかってないと思いますが、すごい雨。しかも車30分くらい動かないし。。
車が動いたときは道路と芝生の境目がわからないくらい水溜まってるし。（縁石は5センチくらいの高さ）10センチはおおげさだと思うけど、7センチとか8センチは溜まってたと思う。赤いコーンがぷかぷか浮いてたのには笑えた。。。
車高短な自分の車をいたわりつつ、超ゆっくりと進みます。けど、前の車を見ると船なのか車なのかわからない様な波がたってる。。
大宮で待ち合わせがあったので、VICS渋滞情報を見つつ、川越市街を抜けて大宮方面へ。なるべく土地が低いほうをさけ進んでいきます。立体交差とかは避けるべきポイント、後はやまかんww　なんとか無事川越市街を通り抜け、16号に入った頃には、雨も小降りになりました。
大宮での用事の後、トランクルームの雨漏りをチェックしましたが、リア・サスの付け根にほんの少し漏れがある程度でトランク・ルーム内はOK。。。
フロントのブレーキ・エア・ダクトが針金からはずれてそっぽを向いていたので、それだけ治して、帰途に着きました。

小さい川とか見ましたが、もう少しであふれそうになってました。道路もプラスティックの物体がぷかぷか浮いていたり、、、冠水しているところが進入禁止になってたり。。。ゲリラ豪雨すごし。気をつけなくちゃぁと思いました。ちゃんちゃん。。。（落ちが無くてすみませんww）

写真上：14時半ごろ　気持ちよーく晴れてます。
写真中央・下：16時前ごろ　超豪雨です。バケツどころか、たらいをひっくり返したような雨でした。
船のように進む車の写真も撮りたかったけど、そこまで余裕ありませんでしたww

冷や汗

ETCのポイントが溜まったので、1000点還元して8000円分現在、還元中。。
どれくらい使ったかなぁとETCのwebをチェックしたところ、すごい数値が目に飛び込んできた。

利用ＩＣ(自)　　　利用ＩＣ(至)
23:20　　　　　　　23:23
練馬　　　　　　　 所沢

時間が入ってる。。。。練馬-所沢間 9.4キロ
単純計算で、平均時速188km/h。

やばいと思ったけど。。。きっと新座料金所から所沢でしょう。たぶん4キロくらい。。。

来るぜ、Sly & The Family Stone

今日、新聞を見て驚いたんだけど、、、Sly & The Family Stoneが東京JAZZ FESTIVAL 2008に来る。

http://www.tokyo-jazz.com/jp/artists/index.html#a0831d_03

たまに聴くけど、Groove感がたまらない。今のGroove感とはかなり違うけど。

『プリンスらに至る７０～８０年代のファンク・ミュージックの第一歩となった。』(ロック　ベスト・アルバム・セレクション　渋谷陽一より引用)
『プリンスらに大きな影響を与えている』(小林克也がこんなことを言っていたような。。。)

御年64歳。どうしよう、いっちゃおうかなぁ。。。一人じゃ寂しいなぁ。。。

若い頃のビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=rfzK1ck7xf0

最近のIf You Want Me To Stay(Red HotChili Peppersもカバーしてるっ)
http://www.youtube.com/watch?v=6dPTl85QI74

やっぱりやめようかなぁ。老いて太ったJohny Rottenと同じかなぁ(泣)
素敵なおじ様っぽくないしなぁ。。。

理不尽

世の中、理不尽なことが多い。
先日、所用で池袋に行った。池袋では、路上パーキング(300円払って1時間程度、路駐ができる)を利用した。
僕が停めた場所の機械は、センサーが作動しないのか、時間のカウントが始まらないww　ラッキーと思い、お金も払わずに所用に出かけた。

車に帰ってきたが、次の待ち合わせには少し時間があったので、車の近くで時間をつぶすことに。もちろん駐車センサーは作動せず、相変わらず0分のままww

すると、ミニパト登場。婦警さんとおまわりさん二人がミニパトから降り、僕の車の2台前の車に。ここの駐車センサーは60分を超えたり、お金を払っていないとウルトラマンのタイマーようにチカチカ点滅する仕組みを持っているww　2台前の車はおもいっきりチカチカ点滅ww

写真を撮ったり、端末に何かを入力したりしているとレッカー車が登場。。。油圧ジャッキでフロント部が上げられ、レッカー移動されちゃった。。。

一連の作業が終わり、おまわりさんたちも帰途へ。ふと、婦警さんが僕の車の駐車センサーを見るww　そして駐車センサーの前に。。。　手でなにやらいじっていたけど、センサー作動しない模様ww　１～２分ごちゃごちゃしてたけど、あきらめて帰ってしまいました。
そのちょっと後に、車に戻ってみてみましたが、やはり駐車センサーは0分のまま。2時間くらい停めてたけど、駐車代はただでしたww

自然体

最近、魅力的な人(男性も女性も)に出会った時、かならず自然体だなぁって感じる。
反応が自然というか、動作が自然というか、話してることが自然というか。存在が自然。
僕もそんな風になりたいなぁ、なんてここ数ヶ月思ってきたけど、最近ちょっと近づけたような気もしないでもない。。
あくまで「気」がするだけだけど。。。。

今までの僕は、どこか緊張してて、暴走気味で、落ち着きがない様子。
それが少し自然体に近づいてくれればなぁって思う。