僕らのワンダフルデイズ

僕らのワンダフルデイズっていう映画を見た。

バンドの映画なんだけど、50過ぎた主人公のおじさんががんで余命を告げられ、昔の仲間に声をかけて、おやじバンドコンテストに出演する映画。

バンド映画はおやじでも高校生でもなんか青春な感じで気持ちいいんだけど、お決まりのメンバーが背負ってる問題が、がんで余命数か月とか、会社が倒産しかかってるとか、親がアルツハイマーで迷子になっちゃうとか、喜劇なのに重すぎて笑えない。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA

風立ちぬ

「風立ちぬ」見てきた。
まるで自分が堀越二郎になったかのうように感動した。
そういう意味ではリアリズムだったし、僕が映画の世界に入り込んだという意味ではファンタジーだった。
やばい、映画を思い出したら、また泣ける（泣）

僕らのキラーチューン/コンテンポラリーな生活

最近のお気に入り。「僕らのキラーチューン」ってアルバムの名前と「コンテンポラリーな生活」っていうバンドの名前がが変だったので聞いてみたら、ベースの暴走具合が良かったｗ　
「鉄腕ナインティーン」っていうアルバムも安かったのでついでに買ってしまった。

http://www.youtube.com/watch?v=3K7h-w0OHFw