世界最速のインディアン

世界最速のインディアンっていう映画を見た。

アンソニー・ホプキンス扮する６３歳のおじいさんが、独自に改造した1920年製インディアン（バイク）で、３２０キロのスピード記録に挑むため、ニュージーランドからはるばるアメリカ・ユタ州の塩湖に行き、そこで行われるスピード・レースに挑戦するロードムービー。時代背景は1962年ごろ。本当にあった話を映画化したらしい。


道中、たくさんの試練があるんだけど、全て笑顔とジョークと出会いで乗り切っていく。
狭心症の発作とか、お金が無いこととか、バイクを載せてるトレーラーの片輪が外れて事故ってしまうとか、前立腺肥大症とか、何も知らないでレース会場に来てみたら事前登録が必要だったとか。。。

なんともすごいのが、物語中。おばあちゃん二人と恋に落ちるし、おかま一人を惚れさせる。たった一カ月くらいの話なのにｗ

笑顔とジョークと出会い。。。それらを呼び込む情熱・挑戦してる姿勢。
最近の俺、こういうの忘れてるな。


ちょっとほろっときた、いい映画だった。

わさびバターパスタ

これ、超うまそうっ。
どこか、わさびのパスタがあるレストランってあるのかな？

http://www.ntv.co.jp/aozora/recipes/2011/08/13/index.html

【材料】
パスタ　　　　　　　４００ｇ
すりおろし本わさび　大３
わさび漬け　　　　　４００ｇ
バター　　　　　　　１００ｇ
乾燥わさび葉(パセリでも可)

【作り方】
１、パスタを茹でる。
２、すりおろし本わさび、わさび漬け、バターを混ぜ合わせておく。
３、２に茹であがったパスタを素早く混ぜ、皿に盛り付ける。
４、乾燥したわさびの葉をかけ、完成。

※今回のレシピは本わさびを使用した際の分量です。
　ご使用のわさびに合わせて分量は調整して下さい。


わさびの醤油漬け
【材料】
茎わさび　　　　２００ｇ
根わさび　　　　１/３本
白だし醤油　　　１２０ｃｃ
砂糖　　　　　　少々
塩　　　　　　　大１

【作り方】
１、わさびは良く洗い、茎わさびはみじん切り、根わさびは薄くスライスしてから
　みじん切りにする。
２、茎わさびのみじん切りを塩もみして、１５分程おく。
３、２を水で洗い、熱湯をかけ、さらに水で冷ます。
４、３をボールに移し、根わさびを加え砂糖をまぶす。
５、白だし醤油を入れよくもみ合わせ完成。
６、保存容器に移し、冷蔵保存する。２～３日で食べごろになる。

※今回のレシピは本わさびを使用した際の分量です。
　ご使用のわさびに合わせて分量は調整して下さい

WORLD OF FANTASY (MUSIC VIDEO) / capsule

しばらくぶりにすごいと思えるビデオを発見。
音楽はまあまあ好きな方なんだけど、ビデオが超かっこよすぎる。

実写に細工してるだけだけど、ここまでできるってすごい。いつも走ってる首都高が超未来都市みたいになってる。

何年か前は、Perfumeのビデオにはまったことがあったけど、中田ヤスタカの音楽のPVはかっこいいのが多いかも。これは今見るとちょっと古い感じ。
エレクトロ・ワールド/Perfume


色々探してたら、これ超かっこいいっ!!
Capsule x Daft Punk x Beastie Boys - Starry Sky YEAH! Remix

BeastieがなんでそんなにCapsuleにはまるんだっ!!　かっこよすぎ。DVDとCDがあったら買う、絶対。

勇気をくれる記事

20代女子が40代男子を好む理由
http://www.s-woman.net/news/magazinenews/detail_1000006712.html

前にも同じような記事があったけど、こういうのを読むと元気と勇気が出てくる。
付き合えば、だいたいできるのにっ!!
付き合うまでが大変っぽい。

たまーに読み返して、元気だそーっと。
40代は、まだ8年くらいある（笑）



本文--------------------------
福山雅治（42歳）、大沢たかお（43歳）、堤真一（47歳）、竹野内豊（40歳）、仲村トオル（45歳）……、今、40代男子が熱い注目の的となっている。実際に40代男性と付き合っている20代女性たちが、彼らの魅力を説明してくれた。

まず20代女性が40代男子に魅力を感じる大きなポイントは、彼らの積極性。「草食男子」が昨今の若者のキーワードとして語られるなか、彼女たちは40代男子の「狩猟本能がある」「エネルギーがある」「性欲がある」といった面をポジティブに捉えており、

「20代男子にはない『男らしい押しの強さ』に惹かれてつきあった。」（24歳・事務）
「出てきはじめたお腹を気にして、ジムで体を鍛えているみたい。」（27歳・流通）
「若い体がまぶしいらしく、ほめちぎってくれるから自信がつく。」（28歳・営業）

など、そのエネルギッシュさを評価している。

そして、彼女たちの目には、「大人の男」として振る舞う彼らの姿が魅力的に映るようで、

「私がケンカをふっかけるようなことを言っても動じない。逆に、言い分を聞こう、話し合おうとしてくれる」（24歳・秘書）
「束縛や干渉をせず、温かいまなざしで仕事を応援してくれる」（26歳・公務員）
「ダメなところはダメとはっきり言ってくれる」（25歳・サービス業）

と、彼らの「頼りがい」「経験値」を絶賛。また、

「初めて“回らないおすし”をカウンターで食べた」
「敷居の高いお店に連れていってもらうことで、マナーも学べる」
「自慢のベンツでドライブがてら遠出」

と、ずばり経済力を魅力の理由に挙げる女性も少なくない。しかし、中には「子供の頃の写真が白黒」「ハンガーを『えもんかけ』と言った」「枕からお父さんのニオイがした」など、笑うに笑えない困惑のエピソードを上げた女性もチラホラといる。そうしたジェネレーションギャップを克服して、ぜひとも素敵なお付き合いを続けて下さい！

【『MORE』2011年9月号（7月28日発売）『Over40男子と恋したい！』より】

パリ、テキサス

ビム・ベンダース監督の1984年の映画。
ロードムービーの金字塔と言われている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%80%81%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%B9

なんか好きだ。


好きな理由。

最後にトラビスがヒーローになるから。
トラビスの人生が切ないから。
子供とお母さんが再び一緒になれるから。
ライ・クーダーの音楽がいいから。
砂漠の映像がきれいだから。
トラビスの決断がすごすぎるから。

鏡の場面で、なぜトラビスは後ろを向いて話をするのかな？ただ自分の姿を見て欲しくなかっただけなのかな？怖くて彼女と対面できなかったのかな？　両方か。

トラビスが子供と母親と一緒に暮らさないっていう決断をしたけど、あれは自分が変わって無かったからという理由だからかな？

人生はなんか切ないね。