ゴッホ展行ってきた。

日曜だというのに、起きたら朝の7時半。2度寝できなかったのでシャワーを浴びた。だらだらしたかったけど、東京新美術館に向かった。ゴッホを見るためだ。
埼玉だっていうのに副都心線急行&千代田線で行ったら乃木坂の駅まで、1時間かからなかった。びっくりした。埼玉ももう東京都かと思ったが、都内だったら30分でくるか（笑）

ゴッホ展、95年に横浜美術館でもしていて、その時すごく感動した覚えがある。
もんもんとした絵が30代前半まで続き、ある日突然、突き抜けた様なパワーとハッピネスが表現される。そんなストーリーとゴッホの晩年の絵のパワーに超感動した。またそんな感動を味わいたいなぁと思っていたが、、、、ほとんど味わえなかった。。。

「なんかめちゃくちゃいい絵があるぞっ。いいなぁ、いいなぁ、でもちょっとゴッホっぽくないなぁ、印象派っぽいなぁ」とか思ったら、モネだった。
『ポール＝ドモアの洞窟』って絵だが、栃木県近代美術館にあるらしい。

それでもやっぱり晩年のゴッホの絵はいいね。気に入ったのは、
『サン＝レミの病養院の庭』
『渓谷の小道』

『サン＝レミの病養院の庭』にはVINCENTってサインがあって、説明にはゴッホがこの絵に満足したのでサインを書いたってあった。この晩年の絵が展示されている区画の他の絵にはほとんどサインが無かった；；

年とって、僕の感受性もかわってしまったのかなぁ。。。


■ゴッホ展ウェブサイト@東京新美術館
http://www.gogh-ten.jp/tokyo/outline/index.html


■ゴッホ展@横浜美術館
http://www.yaf.or.jp/yma/archive/2010/791.php

akiko Best2005 - 2010

日本のジャズ・シンガー、akikoのベスト盤。
ジャズだけではなく、小西康陽と一緒にアルバム作ったり、ポップスやロックのカバー曲をしたり幅広く音楽をしている。このアルバムにもピチカートファイブのTwiggy Twiggyやバグルズのレディオスターの悲劇が収録されている。

聞いてみたいなぁと思っていたのだが、どこからつっついていいかわからずそのままにしていたら、ベストが出た。ナイス・タイミング。

収録曲で一番好きなのがこれ↓↓
好きでもなんでもない女の子と二人で車に乗ってったとしても、この曲が流れてきたら恋に落ちてしまうんじゃないかくらい、破壊力抜群のキラー・バラッド。
Ino Hidefumiのバージョンも良かったけど、こっちもすごい。

LOVE THEME FROM SPARTACUS - AKIKO

（女の子ってこういう感じで恋に落ちたりするのだろうか??　落ちないだろうなぁｗ）


ボッサの名曲
BATUCADA



このベスト盤は、他バンドにakikoがボーカル参加している曲をまとめたおまけがついているのだが、そっちの方が僕は好きだったりする。ハウス系の曲が多いからだと思う。

プールさぼって洗車

今日はひさびさに自分で洗車した。
暑いとワックスとかかけるとまずむらになってしまう。なので十分涼しくなるまで待っていた。ほんとは面倒だったからかもしれない。
屋根だけは2度ワックスをかけた。前にワックスかけた直後に洗車をしたら、すぐに屋根が水をはじかなくなったから。しかも鳥のフンだの、虫の死骸だの、変なシミだの、色々汚れている。
まぁ、もう10年以上乗ってるので塗装面もそうとう汚れてるけど、ワックスかけるとかなりピカピカになるなぁ。

↓ボンネット




↓ジオラマ風


近所の植え込みの紅葉。

勇気づけられる記事

10歳以上の年の差婚、20代女性のほとんどが許容……50代との結婚も2割がOK
http://www.rbbtoday.com/article/2010/11/18/72159.html


アラフォーの独身のおっさんとしては勇気づけられる記事だ。

最近は、どんな人でも女の人と話てるだけで元気がもらえる気がしてる。やっぱり結婚とかしてる方がいいだろうなぁ思ってしまう。ある統計によると結婚してる男性より独身男性の方が寿命が短いとのこと。わかる気もする。

そんなこんなで最近、一人はきついと感じてる。が、この記事を読むとまだまだチャンスはあるんだなぁと希望をもてる（笑）

がんばろう。

お散歩101114

お散歩に行った。
秋だし、いい写真撮れるかなぁ。。。

最近は、年とったのか晴れてるより、曇りの方が断然好きになってしまった。晴れの日は光が強すぎ。今日は曇り。ちょうどいい感じ。
写真を撮るという視点から言うと、曇りの方が物の色がより鮮やかに見える。太陽の光は、物の色を薄めてしまう感じ。


①強すぎない光の中の紅葉


②色が鮮やかな紅葉

この季節は、

なんかこんな気分になる↓↓