スキー行きたいなぁとふと思ったりもする。

『スキー場で女の子が男友達にときめく瞬間９パターン』
http://www.sugoren.com/report/post_1244.php

ここに書いてあることはほとんどするなぁと思った。
昔、スキーのインストラクターとかしてたし、仕事中はここに書いてあることちゃんとしてたなぁ。
スキーのインストラクターで10人のクラスを一人で受け持つ時のスキーインストラクターの気持ちをそれぞれ解説。


【１】転んだ直後にスッと手を差し伸べられたとき。
まだスキーを始めて間もない人を教えるときは、これをやります。起きるのに時間がかかると、他の人たちの迷惑になるので。
基本は一人でたってもらいたいですが、なんどかチャレンジさせて起きれない時だけ手を差し伸べます。


【２】転んだ後、体についた雪を払ってくれたとき。
湿った雪の時はするかもしれません。雪が溶けて、ウェアが濡れると風邪ひくかもしれないので。
新雪にはまった時は、念のためブーツのところをチェック。ブーツに雪が入ると指が冷たくなっちゃう><


【３】スキーやスノボをやさしく教えられたとき。
仕事だし。基本は言葉ではなく、してもらって体に覚えさせることだなぁ。
それに楽しくスキーをしてもらって、またスキーしてもらいたいし。
もう忘れちゃったけど、平地で直滑降から板をずらして八の字にできれば、すぐ滑りに行ってたなぁ。
・　　準備体操
①　転び方。起き方。
② 板を横にして登り降り。
③ 平地で片足に板を履いて滑ってみる。
④　平地で両足に板を履いて滑ってみる。
⑤　平地で直滑降して、板をずらしてハの字。（出来ない子には、手でサポートｗ）
⑥　1度とか2度の斜面でハの字で滑る。直滑降からハの字。
⑦　板をつけないでリフトに乗って上から下まで滑って降りてくる。

曲がり方はいつ教えたかなぁ??　忘れた。やっぱり⑥と⑦の間だったかなぁ。


【４】一人で行ってしまわずに、待っていてくれたとき。
仕事中は、結構待ちます。１００ｍくらい滑って待つ。上手だとあっというまに100ｍくらい滑れるけど、超初心者だと１００ｍ滑るのに何分もかかる時があるので。それに迷子とかになったらこっちがやばい。


【５】さりげなくボードを担いでくれたとき。
10人くらいの人をうけもつと、1人くらいは不器用な子がいるんです。スキーがすぐばらばらになって上手に持てない感じの。。。そういうときは、まわりの人を待たせるわけにいかないので、持ちます。基本は持ち方を教えて、できない場合はね。。。


【６】ウェアのセンスがいいことに気づいたとき。
スキーのインストラクターはみんな同じ格好だしなぁ。サングラスとかのどのところに見えるインナーとかそういうのを考えるしかないですｗ


【７】リフト乗り場やスタッフの人の声掛けに明るく応えているのを見たとき。
スキーのイントストラクターってスキー場だと意外と立場が低いｗ　なのでリフトのおじさんには腰を低くくするのが基本です。かならず「お願いします」って声をかけます。
その癖が年とっても抜けなくて、今でも言っちゃうかもｗ


【８】リフトに乗りやすいようにスペースを作ってくれたとき。
安全は基本中の基本。なのでこういう気も使います。


【９】他の男友達よりもカッコ良く滑る様子を見たとき。
スキーのインストラクターだから、9割くらいの一般のお客さんよりは上手に滑れると思います。
今でも足させちゃんとしてたら行けると思うけどなぁ。


最後に固形ワックスはいつも持ってるといいかも。レンタルの板だとスキーが全然すべらなくて、すべりづらくて上手にならない時があるから。。。


こう見ると動機が仕事でいいなぁ。今だと不純な動機が多い気がするｗ
日記書いたら、滑り行きたくなってきた。今シーズンは無理そうだけど、来シーズンはスキー行きたいなぁ。

20110101

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

今日は朝から首都高にのって、辰巳にいってきました～!!
朝の東京の空と雲がすごくきれいだったので、思わず写真に撮ってしまいました。