バネッサ・フェラーリ(伊・28)が、W杯メルボルン大会(2月21日~24日)で復帰するもようです
・OA Sport
平均台とゆかにエントリーしています(変更の可能性あり)
2006年世界選手権(オーフス) 個人総合優勝
2017年世界選手権(モントリオール) ゆかの演技中にアキレス腱断裂し手術
2009年、2016年にもアキレス腱を手術しています
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ほかに范憶琳(中国)、アドラーテグ(スウェーデン)など、種目別で東京五輪をめざす選手が多数出場予定。
パセカ(ロシア)も復帰すると伝えられています。
ヒューストン国際(18日~20日)の種目別で、日本が5種目で優勝
・日本体操協会
・USA Gymnastics
<各種目の優勝者と得点>
ゆか 土井陵輔 13.400
あん馬 北園丈琉 14.050
つり輪 北園丈琉 13.750
跳馬 ウォーカー(米) 14.300
平行棒 北園丈琉 14.600
鉄棒 土井陵輔 13.050
昨年のユース五輪も含め、北園丈琉選手の金メダルの多さよ・・・
今年最初の大会情報
米国で開催中のヒューストン国際(18日~20日)で北園丈琉が優勝
・大会サイト
<個人総合>
1. 北園丈琉 83.700
2. ウォーカー(米) 80.050
3. 末次耕太郎 78.200
<団体>
1. 日本 240.100
2. 米国 236.750
3. 英国 227.200
得点などは不明
日本代表は、土井陵輔、北園丈琉、末次耕太郎、江俣有寿彩。これは幸先がよいですね
日本体操協会は19日、女子強化本部長に田中光氏の就任(46)を発表しました
・報知
塚原千恵子氏(71)が退任後、空席となっていたもで、一気に若返りました
昨年のアジア大会(インドネシア)、世界選手権(ドーハ)でも女子代表を率いています。
清風高→筑波大→日体大大学院。現在は流通経済大教授。
現役引退後、たしかホリプロに所属してタレント活動をしていたように思いますが(ちがったらスンマセン)、現在は吉本興業に所属しているようです。
マリアン・ドラグレスク(ルーマニア・38)が近況などを語りました
・International Gymnast
昨年5月に心臓の手術を受け(心臓の鼓動が早すぎるのを是正する手術のようです)、1か月休養し問題はなく、スタミナはいつもどおりだと話しています。
自身の名前がつく跳馬の跳躍「ドラグレスク」を若い選手らが成功させることに驚きつつも、自分のほうがうまくできるときもあると自信をみせました。
すでに大会に復帰しており、昨年のスイスカップ(11月・チューリヒ)でも元気に演技しました。